釜ヶ岳(かまがたけ)650m(地図に記載なし、カシミールで大よそ)

七宗町神渕 葉津

2007.4.11日         所要時間 4時間30分

天候 晴れ(黄砂)        標高差 約300m

メンバー 2人

少し下った対岸に、円空さんや、白隠さんが修行したような

岩屋がみられ、近くに朽ちて落ちたのではなく、急坂の橋が

あり、穴を塞ぐようにしてありました。以前、マンガンか何かを

掘った跡かな?。ゲートの手前の山側に滝がありました。茨

の道を踏み分けて見に行きましたが、水もちょろちょろ程度で

滝つぼも水溜り状態でした。大きな岩盤の山で、保水能力無

く、少し天気が続くと、枯れてしまうのかな?

尾根道を暫く行くと、方角的には尾根の左側へ行かなけれ

ばならないのに、右側へ大きく下っていました。尾根へ戻り

手分けして道を探したけれども、見つからず、藪の少ない

所を下りました、やがて水の無い谷となり、小さな広場に大

きな穴がありました。郡上の山で見た、猪をとる穴かなと思

いましたが、煙突らしき土管があり、炭焼きの跡でした。緩

いくだりを、少し行くと、急下りを、不明瞭なジグザグが続い

ていました。遠くに林道のガードレールが見えて来ました。

尾根道の手前にピンクのテープが誘うように、ひらひら

していました。少し登ると、岩場に差し掛かりました、四つ

ん這いになって、行くと道らしき所に出会い、又、道は消

えてしまいました。見晴らしの良い所から、急登の岩場を

四つん這いで乗り越え、雑木林の中の尾根道を行くと、

山頂らしき所にきました。

急登の藪漕ぎを、道らしき所に出会いました。下見に行った

時「黒川側へ下って、登山口がある」ように聞いていたので、

尾根に出てジグザク道を下ると、林道がAカーブする所に出

ました。林道は左側は、谷にそって下っていました。菅田の

黒川へ出ていると考えました。右側は緩い登りで、登山口を

探しながら、蛇行をした道を行くと地図に無い大きな鉄塔が

あり、登山口らしい案内板が有りましたが、「釜洞→栃洞」の

でした。

林道まで50m位の所で、道を見失ってしまいました。枯

れ谷を強引に下って、林道に出ると、なんとそこは、朝、

往復した、林道でした。”ガッカリ” 林道は「釜洞 栃洞」

だから、駐車地点に行けるのでは?。少し行くと、黒川へ

は行かず、大きく曲がって「星谷 栃洞」の分岐に来ました

下見に行った時、土地の人が教えてくれた、黒川側から登

山口が、やっと解りました。

鉄塔の所を少し下った所に、「山ノ神」と「林道開通記念

碑」があり管理棟のような建物がありました。振り返るとめ

ざす、釜ヶ岳が見られました。完全に道を間違えたと思い

藪漕ぎのピークまで戻る事にしました。林道を作るときに

大きく山をけずった上に、ハッポウスチロールの様な?案

内板のような物が見られましたが、後から考えて、登山口の

案内板だったのか?。

林道を、少し行くと、林道は大きくUターンした谷に、ピン

クのリボンが、多数見られました。林道を少し行って見まし

たが、登山口らしき所が有りません、ピンクのリボンに誘わ

れるように、茨の道を、強引に、入りました。良く見ると、対

岸に登山道らしき道が見えていました。やがて、枯れ谷は

合流して、藪漕ぎの道なき道の藪漕ぎとなりました。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

頂上は、三角点もなくピンクのテープだけが唯一の頂上の

印でした。北側にピンクのテープが続いていますが、尾根

伝いに、栃洞方面に下る道か?。南側へも、道らしく見え

ましたが。昼食を取ったピークの最鞍部まで戻り、登る時の

岩の四つん這いを下るのはキツイと考え、地図と磁石を頼り

に、急下りを行くと細い道に出会いました。道は大きなジグ

ザグで、歩きやすい道でした。岩場に出て突然道を見失っ

しまいました。

5〜600mくらい林道を行くと、丁字路で、星谷(袋坂方面)と

栃洞(七宗遊園方面)の分岐点でした。カシミールの地図か

ら、栃洞の方へ少し行って、登山道があるかな?と、少し行っ

てみたけれども、それらしい登山道がなく、分岐まで戻り。

最近、我々のような老年の登山者が多くなり、どの山も道

が整備され、案内板や階段が造られ、ありがたい事です

「釜ヶ岳」は完備されていたら、2時間位の山ですが、何回

かの失敗もあり、4時間半かかりましたが、苦労しただけに

凄く達成感のある山でした。七宗町は「麻生高屋山」にして

も未開発の素晴らしい山(宝)の多い町です。

藪漕ぎで少し下ると、又道が横切っていました。右折は、下

りで、少し行ってみましたが、方角が違う。左方向やや登り

で少し行くと、水の無い谷から下っていました。ここからは、

尾根を巻くように進み、急斜面に木で足場が作ってあった

が、今は朽ちていました。周りには、つつじ、藪椿、日影つ

つじが咲いていました。

山頂は東側が開けていて、遠く「笠置山」や「見行山」が

黄砂の中にぼんやりと見えていました。ここで遅めの昼食

を取り、回りを見渡すと、どうもここは頂上ではない事に気が

付きました。一度下り返して、植林地帯を登ると、90°左に

曲り暫く行くと岩場で東西に開けた。今日一番の見所、天気

が良ければ「御嶽」から「乗鞍」、「木曽駒」の連山が見られる

所が有りましたが、黄砂に邪魔されて見られまえん。

葉津川を遡り、地道の林道を行くと、下見の時に聞いたゲ

ートが有りました。ゲート前は小さなスペースで、Uターン

に、一苦労しました。道半分を占領して駐車して、出発!!

2月17日に「納古山」へ登った時、鉄塔に占領された「水晶

山」の東に、Wピークの山が見られ、この山は、金山から長

洞峠を越えて、菅田の前洞から正面に秀麗な山で、以前か

ら「一度登りたいな」と考えていた山です。同行のY氏は神渕

出身でも、葉津から奥は、初めてとのこと。ネットにもデーター

が無く、下見に行って土地の人に聞いたところ、山名は「釜ヶ

岳」で(かまんたけ)と呼んでいたそうです。菅田の黒川からの

方が、早いとのことでした。

釜ヶ岳2

トップページに戻る

カシミールによる、道路作成の、推定です。

伊深から川浦川を遡り間見峠から、神渕にはいり、バイパス

から葉津へ、満開の桜の向こうにめざす、「釜ヶ岳」が見られ

ました。これまでこんなに情報の少ない山に挑戦するのは、

初めてです、