
金草岳(かなくさだけ)1127.1m
緩いアップダウンを行き、急傾斜に差し掛かると、花には、早いけ
れども、コバイケソウがありました。日光キスゲもありましたが、まだ
早いのか、独特のオレンジ色の蕾を見ただけでした。徳山川から
の風がいつも強いのか、木の枝が福井県側について、アンバラン
スな木があり、枯れ木にもそれが見られました。濃い霧が、流れて
いました。帰り道、馬坂峠を下る時、雨上がりの道でしたが、この頃
根尾谷では、雨が降っていたのかもと思いました。
帰り道、冠峠へ、1k位のところのぬかるみに、新しい熊の足跡を見
つけました。背筋がゾッとしました。武器は熊ベルしかありません、
バックから、笛を取り出して、二人で交互に吹きながら、峠へ出ま
した。一台の車が私たちの下山を確認するように下って行きまし
た。駐車車両は私の車一台だけでした。熊?の足跡の事を考える
と、本当に有り難いことです、「有り難う御座いました。」

揖斐川町冠峠
2008.6.4日 所要時間 5時間
天候 曇り 累積標高 +476m
−290m
メンバー 3人
桧尾峠


布滝
いきなり、ロープ場のある、急登が続きました。廻りには、花は
無いけれども、石楠花がたくさん見られました。花の時期に来
たら、素晴らしい光景が見られるのかな?。急登を登り切ると
「桧尾峠でした。ソバク谷林道からきて、金草から下りてきた登
山者が、休んでいました。ソバク谷林道は、そうとう崩壊してい
て、自動車での通行は無理。林道から尾根道へは藪漕ぎだそ
うです。振り返ると、人工物のような、二本の見られましたが、双
眼鏡で見ると、二本の枯れ木でした。
尾根沿いに、コンクリートの杭が続いていて、1046.6m地点に
は、大きな境界杭が、赤いペンキが塗られて頭だけ出した、石柱
は、帰ってから、調べると、ここは、三角点名「布滝」でした。写真
を撮ることもなく、通過しました。





目指す「金草岳」が見られ、谷の雪渓の手前に、白い人影のように
見えましたが、近くまで行くと、白い岩でした。緩いアップダウンを
段々下りが多くなりました。最鞍部は、909mでした。ソバク谷林道
から藪漕ぎで、出て来るところで、薄い踏み跡が見られました。
冠山からの帰り、第一ピークからの、「金草岳」
冠峠で小休止して、何も無いお堂の所に「金草岳へ 火の用
心」の標識から登山道を行きました。山を巻くように、急斜面を
等高線に沿って歩くような道で、所どころ崩壊していました。鞍
部に出ると、アップダウンが続き、1046.6m峰に着きました。
冠峠から、30分、12時になって、昼食としました。周りには七
釜戸の白い花が咲いていました。足元に「アカモノ」が、アセビ
のような花が咲いていました。



「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
二つの偽頂上のすえ、やっと頂上に付きました。広い頂上は
360°霧の中、笹原で、快天なら、素晴らしい展望が楽しめる
はず。二等三角点と、鶯の谷渡りが、歓迎してくれました。
