










寒陽気山(かんようきやま)1108.1m
白川町黒川・東白川村越原
2007.02.28日 所要時間 2時間10分
天候 晴れ 標高差 326m
メンバー 2人
越道峠から大明神まで下り、下新田から大多尾峠へ、
この道も以前、神土・黒川間は何度も通った峠です。
峠道の膨らみに駐車して、出発、すぐに「寒陽気山登
山口」のプレートがありました。先ほどの新巣山の頂上
のプレートと同じ手による、ように見られました。道は峠
の掘割の上を行き、植林地帯の中、ゆるい登り坂を行く
と、急峻な尾根道となり、左側は植林・右側は、階伐の
後か、大きく開けた所に出ました。
左に「唐塩山」から「小秀山」手前に昨年登った「高時山」が
見られました。三角点の周りには、小学校の登山記念の杭
が何本かありました。三角点から少し離れて、凄い数の、
小さな絵馬の札があり、中には「プロ野球の選手になりたい」
もありました。「新巣山」にしても、この山にも、祠やお地蔵さ
んは無く、信仰の山でも無いようですが、子供達が、絵馬を
ささげる事で、新しい信仰の山になって行くのかな。
少し登ると、切り開きも終わり、急峻な植林地帯に入りました
直登の連続で、何度か息をととのえて登りました。やがて矢
印のプレートがあり、「もうすこし、がんばれ、ファイト」に励ま
されて、行くと平坦な岩場の棚のような所に出て、黒川方面
が、見渡せるところでした。少し戻った所に、岩場の下へ出
る道が有り、行くと上り返して、頂上でした。北側に切り開き
があり、新巣山では雲の中だった「御嶽山」が白く輝いてい
ました。疲れが、一挙にふっとびました。
素晴らしい展望を楽しみながらの食事でした。左から、鉄
塔のある「鹿遊山」・黒川の盟主「箱岩山」・つい先日の
「見行山」・三角点名「河岐」その向こうに七宗の最高峰
「笹ヶタワ」・「無反山」・殆んど頂上まで道が見える「宮山」
・すぐ目の前に「捨薙山」(カシミール調べ)雄大に見られ
ました。黒川の街が北海道の地図を、鳥観のような形ちで
あそこが稚内、ここが知床などと、たわいも無い話で、時間
をつぶし、出発。
天気予報のように、「晴れるけれども寒くなる」があたり、尾
根道は、冷たい風が吹いていました。息をととのえる為、小
休止、みると、小高い木の中腹に巣箱がありました。峠を出
た時十二時を回っていたけれども、黒川の街が見える展望
地で昼食にしょうと、登ってきました。大きな岩の下で、尾根
から1mくらい下の斜面で昼食にしました。少しのことで、尾
根道の寒風は無く、心地よい日差しでした。「寒陽気山」は
寒と陽気が殆んど同じ場所にあることを、云うのかな?。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
登る途中で、食事をしたことで、お握りは、「背中で背負
うより、腹へ入れた方が重いな」少々時間が過ぎても、頂
上を極めてから、取るものだなと思いました。帰りは来た
道を下り、大多尾峠からは、黒川から白川口へ出て、帰り
ました。