折立登山口
川原を少し下ると、「高天原 雲ノ平 直登」の標識があって
急峻な直登の大きな石の谷の道でした。道のり約1k、標高
差450m位を2時間かかりました。この間写真を撮る余裕も
有りませんでした。緩い登りになって、木道が出て来ました。
急登とは、天国と地獄でした。
歩き出して、止んでいた雨も、少し降って来ましたが、雨具の
上をだけを付けましたが、15分位で止みました。よく踏まれ
た木の根階段や、U字溝のような急峻な道が蛇行して続い
ています。急登を登り切ると三等三角点(青淵)が有りました
なだらかな丘を登るとケルンがあります。初めての木道が出
て来ました。木道は、歩き易く足の疲れも軽減できると思わ
れました。振り返ると有峰湖が見られました。
雲の平は、高校生の時、山好きの社会科の先生が、熱っぽく
語っておられました。何回か計画しましたが、ようやく行くこと
が出来ました。北陸自動車道の立山 ICを出て県道6号線を
南下して、亀谷温泉から、蛇行とトンネルの有峰有料林道を
走って、(往復1800円)薬師岳登山口へ着きました。大きな
駐車場も8割がた埋まっていました。定期バスも有るようです
出発時、降っていた雨で、30分遅れです。
太郎兵衛平(たろべいだいら)
雲の平(くものたいら)祖母岳(ばあだけ)2560m
アルプス庭園の名前のようにここが、雲の平の中心のようで
す。祖父岳を中心に三俣蓮華など、周りの山が見渡せます。
池塘の回りのコバイケソウの花の盛りには素晴らしい景観だ
ったと思われます。素晴らしい景観に1時間近く過ごしてしま
いました。
暫く登ると、槍ヶ岳も見えて来ました。奥日本庭園に着くと5〜
6人の人が休んで居ましたが、入れ替わるように立って行きま
した。ここで太郎平の弁当を食べました。大学生の一行が通り
過ぎて行きました。祖母岳(ばあだけ)の麓で、池塘のようで
すが、水は有りません。周りにワタスゲが咲いていました。
8月26日、5:00からの朝食を済ませて、出発です。黒部五
郎方面との分岐を左にとって、木道が終わると、いきなり梯子
の下りが始まりました。谷を横切ると登り木道とアップダウンを
来る返し大きく下ると、谷の広場に出ました。トリカブトの写真
を撮っていると、20人位の大学生の一団が追い付いてきまし
た。
木枠に石を詰めた、石舗装の道も長く続いていますが、所々
壊れている所もありました。太郎平小屋が近づくと、下山する
人と多くすれ違いました。薬師岳登山口と雲の平への分岐に
太郎平小屋が有りました。小屋では同部屋の方と遅くまで山
談義に花が咲きました。

富山市有峰 折立
2013,08,25日 所要時間 1日目 5:00
2日目 6:30
天候 晴れ 標高差 約1190m
メンバー 2人
太郎平小屋
雲
の
平
山
荘
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
太郎平〜雲の平は、推定ルートです。
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。
奥日本庭園から少し下って、アルプス庭園への分岐があって
雲の平山荘へ受付を済ませてから登ることにしました。アルプ
ス庭園は、祖母岳でした。山荘の上に雄大な水晶岳が見られ
ました。
樹林帯を抜けて、徐々に高くなって正面に祖父岳(じいだけ)
と後ろに、鷲羽岳が頭を出していました。木道を行くと「アラス
カ庭園」少し登ると、8月2日に登った、抜戸岳から笠ヶ岳が
見えて居ました。
笹原にトウヒやシラビソなのか白く枯れた木も見られる緩い
下りの谷をくだりました。写真の梯子を登り長い木道で幾つ
かの沢を横切って、尾根道を大きく下る道になりました。下
り切ると、薬師沢小屋でした。薬師沢には多くの人が居まし
た。大学生の一団も来ました。太郎平小屋の相部屋の人も
居ました。吊り橋を渡ると、梯子で川原に下りていました。




























