少し奥のちぃさな広場に、新しい石碑に「徳之城祉」とあって、お供

え等からも、最近設置されたと思われます。これまでも右に左に何

箇所か崩落地がありました。ここでも大きく崩落しています。向かい

側の山も、梅雨末期の大雨のせいか?、大きく崩落の爪跡が何箇

所か見られました。周りには濃い緑の岩鏡の葉っぱが、張り付いて

いてこうや槇の幼木が多くありました。

前山(まえやま)1350.7m

急峻なのぼりをのぼりきった所に展望のきく場所がありました。中

津川の街と、08.11月に、ちんの峠から登った「高峰山」が、雄大

な裾野を広げていました。今日一番の展望でした。

ゲートの中は少し荒れた地道の林道で、歩いたのが正解だった

ようです。「前山 登山口」の所から植林の登山道へ入りました。

少し登ると尾根道になって、赤やピンクのテープが、有りますが、

ヤセ尾根で道をはずすことはありません。

中津川市中津川 松田

2010.07.21日          所要時間 6:00

天候 曇り              標高差 約682m

メンバー 2人

急峻なヤセ尾根を登りきると、大尾根に出ました。1417mの三角

点 剣先への T 字路があるかと探しましたが、それらしい分岐はあ

りませんでした。背丈ほどの笹ヤブを分けて右にカーブして少し下

って登り返すと、前山の山頂でした。三等三角点とちぃさな山名票

がありました。北側が少し開けているようですが、生憎の曇り空で

見ることが出来ませんでした。恵那山の見られるスポットが、あるは

ずで、少し戻って見ましたが、それらしい所はなく、よりましな所まで

下って昼食を取りました。四目川の谷が近いのか?遠くに水音が聴

こえていて、近くで蜩が鳴き出しました。

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登山口

恵那山の前衛峰の前山は、恵那山の一部のようで地元の人でも

余り良く知らない山ですが、以前から気になっていた山です。中津

川ICからR19号に出て、落合方面へ少し走った、松田の交差点を

Aカーブで右折して、高速道路のガードを潜って、急峻な坂道を登

ると、猪除けのゲートが有ります。ここに駐車して出発しました。

11,2月に
徳之城主址警護会(龍徳寺 森本泰綱)様から連絡を頂きました。

この城址は、400年以上前に勝頼に打たれ落城した所で、
家来も殺され姫と大将の首を取られた所です。城主は赤羽
大善と妹の月姫です。前山の登山者の安全祈願と戦没者の
為に石碑と宝塔を建立しました。

帰りは、来た道を下りましたが、一度引いていた汗が出てきました。

駐車地点の林道ゲートに着いた時は、全身汗ビタリで、用意した

下着、上着を全部替えて帰りました。

徳之城祉

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。

登り初めて1時間30分急峻な岩場を登りきったところに大きな岩

と、石垣らしい物があって、督ノ城祉のようです。近くにステンレス

の箱に草刈機が入っているようでした。