夜叉丸尾根を行き下りが始まると笹は背丈ほどになり両手でかき
分けて進みました。50mくらい下って登り返すと、三角点のような
境界杭の立つ夜叉ヶ池山山頂(1206m)でした。笹の藪は益々
深くなって、先ほどの登山者が引き返したのが、よく分かりました。
07年10月に登った「ロクロ天井」の笹原と、今年9月の、「六郎洞」
の笹原と同じような笹原でした。笹を分けるのに忙しく、写真を撮る
間が無く、ほとんど撮っていません。
三国岳(みくにたけ)1209m
急峻な岩場を登り切ると、夜叉ヶ池の真上の尾根でした。昨年の
6月は右ての、三周ヶ岳に行きましたが、今日は三国岳です。
小休止して登ろうとすると若い(40才だいかな)夫婦が下りてきて
急峻な岩場を下りるのを待って、登りました。ライブカメラの近くま
で登ると痩せ尾根の急峻な岩場で、夜叉キレットとか?、やがて
緩い登りの笹道になって、単独の男性が下りてきました。「三国ま
でですか」と聞くと、夜叉ヶ池山まででその先は笹薮が深くて一人
では入る気になれなかったそうです。振り返ると夜叉ヶ池と三周ヶ
岳が雄大に見えていました。夜叉ヶ丸山頂からは遠くに見える山
は、帰ってから調べると、能郷白山でした。
霊験の滝は、昨年の6月より水量が少ないせいか、迫力は無いけ
れども、岩盤の大きさに圧倒されまさた。滝から、少し登って谷を
渡り、Aカーブで、岩場の急登が始まり、鎖場や、ロープ場、岩を
削った階段を登って、昇竜の滝を右に見て、夜叉壁を楽しみなが
ら登りました。夜叉ヶ池の水は福井県側へは出口が無く、岩盤を潜
って、昇竜の滝の水源になっているのだろうか?と話会いました。
揖斐郡揖斐川町坂内川上 池又谷
2009.11.06日 所要時間 6時間30分
天候 晴れ 標高差 500m
累積標高 +1250m
メンバー 2人

夜叉ヶ丸
雪が多く降るのか?周りの落葉樹はほとんど横に伸びていました。
長い、緩い下りの尾根道を笹をかき分け行くと、ちぃさな沼地に
着きました。岐阜県側の低い所に滝壺のような池が見られました。
ここが最鞍部のようで、GPSで見ると高度は、1090でした。夜叉
ヶ池の分岐より、20mくらい低いことになります。三国岳までは、1
40mくらいの笹薮の登りが待っています。2回の偽頂上の先にY字
分岐があって、高い笹の中で方角がつかめず、GPSで、見ると左
でした。10mくらいで、山頂でした。右は滋賀・福井県境の上谷山
への道だろうと思いました。
夜叉ヶ池山
山頂は、三角点も無く、四畳半くらい笹を刈って、敷き詰められ
た笹は茶色になっていました。笹の上に蕎麦粒山が、見られまし
た。南の金糞岳や西の山々が、見られましたが、道程できる山は
有りませんでした。岐阜県境には、三国岳・山が、幾つかあって、
美濃・三川・尾張の三国山は、アンテナのやまで、山頂近くまで、
車で入れる山で、高い櫓が組んであって展望は、素晴らしいです。
山頂から少し下って、尾根道から帰り道の、夜叉ヶ池山と夜叉丸が
見られました。笹をかきわけて帰りました。










「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。
08年の6月に夜叉ヶ池から、「三周ヶ岳」へ行っています。今会は
三国岳を計画しました。国道303号線を、横山ダムで左折して、坂
内川上から、蛇行した、池ノ又谷を遡り「夜叉龍神社」の鳥居の前
を通り少しで林道終点の駐車場でした。アプローチが長く、100kほ
どの道のりを2時間30分かかりました。紅葉は、標高700mの駐車
地点が最盛期のようでした。駐車場には、10台ほどの車が駐車して
いて何人かが出発の準備をしていました。登山道へ入った所に写真
のポールがあって、登山者をカウントしているようでした。銚子ヶ峰に
も有った物です。