室兼高屋(むろかねたかや)673.4m

下りはイバラダワとの鞍部へ下りました。白いテープが賑々し

く、二回目と云う事もあって、GPSの出る幕はありません。大

きな木の元に、境界杭があって、ここから林道までが、今日一

番の危険地帯です。「この石は動くよ、とか、木の上は滑るか

ら、木と木の間に足を置いて」等と声を掛けながら下りました。

下る途中正面に水晶が頭を出していました。林道の終点に出

て振り返ると、100mの垂直の壁が見られました。

室兼高屋は、05年4月に石作谷よりと、10年11月に細洞

林道
の鬼越峠方面から登りました。今日は、室兼林道から

です。上麻生の街から室兼に入って公民館の向う本谷の入

り口の近くの道路の膨らみに駐車して、歩きました。美濃一

人さんや、可児からの山歩き さんのHPを参考にさせて頂

きました。カーブミラーを見落として、一つ向うのカーブミラー

まで行って、近くで谷に下りて、丸木橋を探しました、橋は落

ちていて、飛石で、なんとか渡りました。

七宗町上麻生 室兼

2011.03.16日          所要時間 5:30分

天候 曇り・時々雪         標高差 約485m

メンバー 2人

林道のゲートを越えると、川の中州のような所に、「岐阜森

林管理所」「七宗国有林」も立派な看板が立っていました。

少し下ると、「そらふさがり」です。車一台がやっと通れる幅

で切り立った岩の間に谷が流れています。どうしてこんな形

に、自然の造形は素晴らしいです。舗装したての林道を下

り、工事現場の脇を、通してもらって、駐車地点に戻りまし

た。

室兼林道へ戻ると、改修された砂防堰堤に綺麗な水が流れ

ています。林道を下って、右側の山肌に、桧に腰蓑を付けた

ような、何かの印なのか?。鹿の食害除けなのか?。少し下

ると、谷が広くなって、建物があります。以前はここに「島小

屋」と云う部落が有ったようですが、それらしい物は見当たり

ませんでした。

林道の左側に、写真のような穴が何箇所かありました。岩が

出来る時に自然に出来たのか?。マンガンか何かの鉱物の

採取跡なのか?。よく分かりません。ヒゲスリ谷林道の分岐

に来て、470m位の所に、建長寺の滝を見に行きました。緩

い登りの地道の林道の終点部に、滝がありました。

左山の巻き道が、尾根道に変わる所で、右Aカーブで、急斜

面の大きなジグザグ道になりました。眼下に舗装の林道が

見えて来ました。暫く2m位の段差で林道と平行していました

が、やっと合流しました。林道を少し下ると歩道入口の「双子

谷」があって、登山道が、登っていました。

無事に林道に出られて一安心。シキビや、サカキを採る花や

さんもここまで来ているようで、折れ枝が散乱していました。

予定では、鬼越峠から本谷でしたが、大阪峠へ来ると、昨年

当りに手入れがなされたのか、切り口の新しい桧が転がって

いて、道が整備されているようでした。右山の巻き道は踏み

跡もしっかりしていていました。良く整備された植林地帯を歩く

のは心地いいものです。

緩い登りの尾根道になってあっけなく山頂でした。山頂は、梢

が鳴る程の西風が吹いています、東側の斜面は急峻な斜面

です。三等三角点(高屋)の東側は松の木が枯れて倒れ、見

通しが良くなっていて、笹ヶタワが見えていましたが、天候によ

っては、御岳、木曽駒、から恵那山まで見られるかな?。西側

は神渕の岳山と高賀山塊が見られ、うまくいけば白山も見られ

るのかな?。

左山の急峻な登で、岩のコブから振り返ると、納古山とその

西峰、平木山〜御殿山、今月9日に登った轡野の権現山の

山々が続いていました。周りには大きな葉っぱの日陰ツヅジ

や石楠花が群生していました。少し登ると正面に 鉄塔が目

印の笹ヶタワが見られ、これから登る山は、山頂から100m

位い垂直に落ち込んでいますはるか下の方に帰りに通る予

定の林道が、見えていました。

急峻な斜面を、ちいさなジグザグで登ると、広い尾根道に出

ました。松の木が混じる雑木林の中薄い踏み跡があって、1

0〜20m位の間隔でブルーのテープが続いています。松茸

か何かの境界の目印かと思いしたが、GPSの予定線と合致

します。始め緩い登りも段々急峻になってきて、大岩を乗り

越えると、痩せ尾根になり、少し登ると左右が深い谷の切り

立った岩の上を歩きました。七宗キレットかな?。左山の急

峻な登りになって少し登ると、ビールの缶が目印でした。

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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

赤ライン 登り  黄ライン  下り

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