

帰りは、尾根伝いに、戻りました。尾根道は、尾根鞍部の広場で、
林道にでました。建長寺とは、現存するお寺なのだろうか?、古い
廃寺なのだろうか?。妙心寺・建長寺派と、何らかの関係が有るの
であろうか?。菅田大柿林道に戻り、蛇行した、平坦な林道を、行く
と、権現林道の分岐でした。権現林道は、大きく下っていました。途
中、砂防工事の現場お通り、更に下ると、林道の終点となり「間伐指
標林」の看板はあるけれども、長尾の指標は無く、登山道は植林地
帯の中に続いていました。
七宗山ベニズラ 638m
登山道へ、入ってすぐに、Y 字分岐になり、急峻な登りの、左側
を、登りました。植林の中を直登で、高度を稼ぎ、緩やかな、登り
の支尾根に取り付いて、しばらくで、直登と、右に巻き道の分岐で
少し進んで、T 字路を左に取って、急登を、登り切ると頂上でし
た。頂上には、祠がありました。山名の長尾の表記は無く、祠が
白山方面に向いている事から、七宗権現の一座では、なかろう
か、と思いました。祠の前の、大きな川石に、何か字が彫ってあ
るか、見ましたが、有りませんでした。「中の権現・御手洗・細洞・
白川」の、どの権現なのか?さらに興味をそそられました。
七宗山長尾(ながお)601m
砂防工事の現場まで、戻ると、見たことのない、モノレールのよう
な、軌道車が有り、生コンを、谷へ下ろすのに使われているよう
でした。
七宗町神渕葛屋
2008.12.19日 所要時間 5時間
天候 晴れ 標高差 250m
メンバー 2人
神渕の役場支所のある中心部から小さな峠を越えて、葛屋の奥
に出て、葛屋川を遡って、七宗遊園から、水晶山方面へ、1kくら
いで、七宗国有林の林道ゲートに到着。「菅田大柿林道」の菅田
側の入口と、思われます。ゲートの向うに七宗山の尾根に立つ鉄
塔が、2本見られて、長い林道歩きです。




緩い登りの地道になった、林道を、行くと、建長寺林道との、分岐
で、「美濃一人」さんのHPで、三角点が、あるようですが、草むら
に、埋もれているのか、見つけることは出来ませんでした。
建長寺林道は、ほぼ水平に尾根と、平行して進み、尾根の鞍部
の広場から、林道は、尾根の反対側に、下っていました。掘割の
所に、ライトバンが、一台止まっています、廻りに人影は有りませ
んが、以前にも会ったことのある、榊等をとって歩く人の車のよう
でした。その先、林道は大きく下っていて、ベニズラ山頂は、掘
割の上あたりと、考えて、登り口を探しました。かすかな踏み跡を
辿り、藪を分けて、登ると尾根道に、出ました。尾根の先、小高い
所が、ベニズラ山頂と思われました。帰ってから、GPSで、山頂
では、無かった事に気付き残念!!。
鉄塔の電線を潜ると、視界が開けていました。目の前に、アンテナ
の「水晶山」、電線越しに、「御岳山」、手前の山は、「大槻山」、
大槻の右上に「小秀山」と、左はじに、「白草山・箱岩山」が見られ
その手前は、「高天良山」のようでした。乗鞍が頭を出していて、
北側に「白山」が見られ、「釜ヶ岳」の向う中心に「黒岳」と、右端に
「母袋烏帽子」から、「鷲ヶ岳」への連山が見られるようでした。

七宗遊園
支尾根に突き当たり、直登で、山頂に出ました。山頂には、山
名を示すものは無く、中央に、写真の、三角点のような、ものが
ぽつんと、有りました。白川口からの、「大槻山」にも、これと同じ
ようなものが、有りました。帰りは、テープに誘われて、尾根道を
下りました。登る時、巻き道に入ったところは、倒木が道を遮っ
ていて、Y 字分岐に気が付かなかったのでした。長尾まで、戻り
岩場で昼食としました。眼前に「麻生高屋山」その向こうに、「納
古山」と、「平木山、御殿山」が、見られました。御殿山の向こうに
「轡野権現」、「本城山、大仏」が、見られ、その奥に、うっすらと、
「伊吹山」が見えていました、
緩い登りとなり、蛇行した林道は、尾根とほぼ平行しているのか、
電線が、見えたり、見えなくなったり、岩井谷の源頭に出て、「大
径材生産林」の古い看板があり、白川町の牧ヶ洞からの、峠の入
口のようでした。廻りには、桧の若木が、植えられていて、鹿の食
害から、守るためか、プラスチックの網の筒が巻いたのが、多く有
りました。
営林署の宿舎のような建物の前を通り、鉄塔の電線の下を通り、
蛇行した、舗装された林道を、高度をかせぎながら行くと、常連
寺林道の分岐。常連寺峠も、行って見たい所です。少し行くと、
小川林道の、分岐です。よく手入れされた植林地帯の中、蛇行
しながら高度をがせいで、行くと、鉄塔の間隔が短い鉄塔が、見
られ、登山口で見た鉄塔のようです。
帰り道、祠から、急下りを下った所に尾根道と、谷へ下る道と、右へ
直角に曲がる分岐に出ました、どの方向にもピンクのテープが見ら
れました。谷へ、下る道に入り、GPSを見ると、来た道と離れてゆき
ました。尾根道も、離れて行きます、往復で感じの違いと、テープに
頼りすぎる事の危険性を、感じました。見覚えのある尾根道に出て、
桧に熊の爪あとか?。猪にしては、高い所まで、傷が付いていました
鉄塔下の、展望地まで、戻ると、「木曽駒ヶ岳」が、輝いていました。
七宗高山の「ムロカネタカヤ(麻生高屋)」・「笹ガタワ」・「大畑山(点
名 熊の島)」・「丸山」・「松尾」と今日の「ベニズラ」・「長尾」で、七座
を登りました。美濃一人さんのHPを参考にさせて、頂きました。有り
難う御座いました。七宗権現も「水晶」・「大槻」は登りましたが、「笹
ガタワ」と今日の長尾が、権現の一座としても、七宗権現のどの山か
特定できていません。09年も、七宗権現にこだわって、山行を、楽し
みたいと思っています。




少し離れたこぶに、「御料局三角点」が、有りました。下呂の、空谷
山(下呂御前山)にも有りましたが、それよりは、少しちぃさい三角点
でした。美濃一人さんのHPの丸山へ、行く事にしました。林道終点
から、ピンクのテープが、所どころ有りましたが、丸山へも続いている
ようです。倒木に付けられたテープは、倒れる以前に、付けられたも
のと思われます。長尾から、不明朗な尾根道を、大きく下って、鞍部
から少し登って、尾根の左側へ、山を巻く道に入りました、テープも無
くなりました。








七宗山東

紅ズラ
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

長尾

丸山
赤線 登り 黄線 下り