07.5月 二ツ森からの「南木曽岳」中央

林道を500m位行くと、本格的な登山道の入口でした。谷沿いに

進むと、大きな砂防堰堤に、出会い右折して乗り越えて暫く進むと

上りと、下りの分岐に到着しました。先ほどの登山者が追いついて

来ました。東京の人で、名古屋で一泊して、蘭から登って、上の原

へ下りて、中央線の南木曽駅から帰られるそうです。説明書より、少

し余計に時間のかかる、我々と違い、少し早いかな?と云って、登っ

て行きました。

南木曽岳(なぎそだけ)1976.9m

「二ツ森山」(白川町黒川と中津川市福岡町)は何回か登ってい

ますが、木曽川のダムの湖面の向うに雄大な山「南木曽岳」へ、

登りました。中央道、中津川IC、を出て、R19号を、落合から妻

籠宿から、R256号、清内路峠への道を6k程走り蘭部落から、キ

ャンプ場への道を右折して、舗装されてはいるが、林道のような

道を3k位で、地道になりました。一人の登山者が歩いていて、乗

せてあげて、道案内をお願いしようとしましたが、歩くと云われまし

た。駐車場には、一台が止まっていました。少し歩くともう一つの

駐車場に5台止まっていました。

長野県木曽郡南木曽町蘭(あららぎきキャンプ場)

2008.09.10日         所要時間 5時間

天候 晴れ             標高 730m

メンバー 2人

駐車場に戻ると、車は私の車だけが、ポツンと有りました。

帰りは、馬籠峠から、藤村堂へまわって、帰りました。

下り道なのに、又、登りが続きました。1675mのピークなのか?

GPSでは、1680mを指していました。ここから、急峻な下りが始

まりました。長い鎖場から、階段、梯子の連続で、痩せ尾根を、

下っていました。踊場のような所で、休憩をとって、谷の方へ下

ると、上りとの、分岐でした。大休止して、長い橋の谷で、空にな

ったボトルに水を汲みました。

階段を登り切ると、後方の展望が開けて、「恵那山」が見られまし

た。下りは、「恵那山」を見ながら下ると思いましたが、雲の中で

見ることは出来ませんでした。さらに、急峻な道が続き、尾根道が

大きく右に曲がって少し行くと頂上でした。「南木曽岳頂上」の立

派な石碑と、傍らに、二等三角点が有りました。山頂は木立の中

で、展望はなく、見晴ら台へ行く事にしました。

分岐から、大きな谷の橋を渡ると、急峻な登りが続きました。

「金時の洞窟」の案内板があり、大きな岩の下に洞窟のように

なっていました。「なんで金時なのかよ」足柄山でもあるまし。

「喉の滝」は、滝壺で地下に浸透する様から喉をもつ滝だ、

そうです。かけ橋あり、梯子あり、階段あり、木の根階段あり、

鎖場ありで時々、ストックを両手で支えて、掛け声で、やっと登

れる段差が続きました。深い谷と、国有林の大木の中か?、

GPSがロスト状態でした。

駐車場で、右折して、林道を少し行くとゲートがあり、右側に登山

道が続いていました。池と岩と大木の、庭園の中の遊歩道のよう

な道を行くと、林道に出ました。蛇行下林道を行くと、な、なんと

金時の産湯の池(伝説)があり、南木曽岳は「金時山」と呼ばれて

いたそうです。

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

林道に出て、庭園の登山道に入ると、「男滝・女滝」の案内板が

があり、云って見ると、二段になった滝が有りました。二段のどち

らかが、男滝と女滝と思いましたが、少し離れた別

の谷に、女滝が有りました。

食事を済ませて、展望台の下の、上の原との分岐に、素晴らしい

ななかまどが、有りました。少し下ると足元に、いわききょうが、紫

色のちぃさな花を付けていました。木立の向うに垂直の岩の山が

見られますが、良いアングルを探している間に、通り過ぎてしまい

ました。

頂上から、下り道を行くと、「南木曽嶽山大神」の石碑が大きな岩

の上にあり、これまでの膨大な梯子、階段、かけ橋は、この山の

参道で、この地域の、人々の信仰し心の厚さが察しられます。

道を挟んだ向かいの、大岩の上が見晴台でした、正面に御岳山

と乗鞍が見えました。岩の下には、ななかまどが、真っ赤な実を

付けていました。

尾根道へ出て、槙の木の群生を通り、少しは緩くなるかと、期待し

ましたが、急峻な道は続きました。新旧の分岐で、ジグザグの階段

は快適に登ることが出来ました。

見晴台を下りて、笹原のピークを超えると、赤いトタン屋根

の、避難小屋が見えてきました。その向うの丘の上が、展

望台で、3人の登山者が、いました。御岳山、乗鞍岳から

中央アルプス全山が見られました。南アルプスや恵那山

方面はあいにくの曇り空で見ることは出来ませんでした。

避難小屋で、昼食を取る事にしました。そこには、名古屋

からの登山者が、休んでいました。

南木曽岳

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登り 赤ライン  下り 黄ライン   一部推定ライン