展望所から少し下って、鞍部に「水場」への道標がありました。

「下り道なのに登らないかんかよ」と笑いながら登り切ると、

摩利支天の見晴台の道標があって、行って見ました。大きな

岩上に「摩利支天大神」の石碑が祀られていました。見晴台

からは、相変わらず霧だけが見えていました。

山頂は二等三角点(南木曽)と「南木曽岳頂上」の立派な石

碑が有りました。木立の中で展望はありません。少し先の岩

場に梯子があって、「見晴台」の標識と「柿其渓谷御嶽山遥

拝所」と有りましたが今日は残念です。磨崖文字のある大き

な岩の上に「南木曽嶽山大神」があって、以前は行者の修

行場だったのだろうか?。

南木曽岳(なぎそだけ)1676.9m

「かぶと岩」の案内板が有りましたが、生憎の天候で見ること

は出来ませんでした。登りが緩くなって、「金時池」の標識が

ありましたが、笹が茂っていて人が入った形跡は有りません

でした。少し登ると山頂でした。

木曽郡南木曽町読書 麓蘭キャンプ場

2013,6,28日           所要時間 6:20分

天候 曇り一時雨          標高差 約717m

メンバー 2人

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

赤ライン 登り  黄ライン 下り

地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。

林道まで戻って、登る時に気付かなかった花を見つけました。

帰ってから調べると、オダマキのようです。コアジサイも多く

見られました。男滝、女滝が5分位の歩きで行かれそうで行

くことにしました。途中、笛を吹いているような音が聞こえて

来ました。男滝、女滝を見て、笛の音の方へ行って見ました。

林道の終点で橋の所に出ました。3回笛を吹いて反応を待っ

ていましたが、反応がありません。鳥の鳴き声だったのだろう

と、登山口の駐車地点に戻りました。梅雨時で天候は今一で

したが、変化に富んだ、楽しい山行でした。

少し下ると、又、見晴台です、登ると大きな岩の上でした。下

を見ると、霧のなかへ、吸いこまれそうです。ここからは本格

的な下りでした。長い梯子場に、鎖も付けられていました。後

向きになって、下りました。泣き出しそうな空もついに降って

来ました。雨具を付けて、長いジグザグ道を下ると、登りとの

分岐に出ました。雨も止んで、雨具をザックに入れて、下りま

した。

少し下ると笹原の中に低木の道になって「南木曽岳 避難小

屋」でした。小屋を借りて早めの昼食を取りました。小屋から

少しで、中央線南木曽駅方面の上の原登山口の分岐でし

た。ひと登りすると。展望所でした。360°霧の中で展望の

看板を眺めて来ました。南木曽岳は鶯が多いのか?。絶え

ず、鶯の声が聴こえていました。

「蘭  南木曽岳」の標識が多くあって、安心して登られます。

高野槇の根だろうか?凄い木の根階段が続いていました。鎖

場の急峻な登りも梯子があって、安全に登られます。ワイヤー

の急峻な岩場も長いジグザグの桟道で安全に登ることが出来

ました。「感謝、感謝!!」です。

岩場に橋や梯子で良く整備された道で、途中に「喉の滝」の

案内がありました。谷へ下りて見ましたが、滝らしいものは、

有りませんでした。右山の巻き道になって、最後の水場の金

明水が涌いていました。ジグザグを登って尾根道になると、

「高野槇林」の案内板もあって、大きな高野槇が多く見られ

ました。

蛇行した林道を、500m位で、「金時の産湯の池」がありまし

た。金時は足柄山では???。すぐ先が、南木曽岳登山口で

した。新旧取り混ぜて幾つかの案内標識や略図があって助か

ります。谷沿いの森へ、入ると、遠くで山鳩の鳴き声が聞こえ

て来ました。500m位歩くと、下山道との分岐でした。左直進

で登りました。少し登ると岩場で、「金時の洞窟」が有りました。

大きな岩の下が空いています。大きな岩の上が登山道でした。

南木曽岳は、08年9月に一度登っていますが、夏山のトレー

ニングもあって、計画しました。中津川 I Cを下りて、国道19

号線で落合まで走り、島崎藤村の馬篭宿から馬篭峠を越え

て、国道256号線を飯田方面へ少し走り、蘭で左折して、キ

ャンプ場への林道を走り「南木曽山麓自然探訪園」に着きま

した。駐車場、Toile、避難小屋が完備された。公園です。林

道を少し入ると、ゲートがあって、右脇が登山道です。登山道

は公園の中で、東屋もありました。300m位で林道に出まし

た。