
能郷白山(のうごうはくさん)1671.3m


本巣市根尾大河原温見峠
2008.09.24日 所要時間 4時間30分
天候 快晴 標高差 約600m
メンバー 3人
百名山を編纂した、深田久弥は、先週登った、「荒島岳」と、この
「能郷白山」で、荒島岳を百山に入れたと、云われていますが、
地域びいきから、久弥が荒島岳を、百山に入れたのは分かりま
すが、登山道、山頂のようす、雄大さでは、「能郷白山」の方が
勝っていると思いますが、大野盆地から、雄大な山容が見られる
荒島の方が評価されたのかな?。峠に近づいた頃、橅の古株に
無数の茸があり、また、月夜茸などの毒茸と思い、撮るのは写真
だけとしました。
帰りは、来た道を下りました。崩落地の谷の源頭で、大河原の
砂防堰堤の工事現場が見られブルドーザーが豆粒のように見
られました。その向うに、大河原の谷が見られました。周りには
七釜戸が赤い実をつけていました。
頂上に到着。京都からの登山者が、帰り支度をしていました。
能郷谷から、来たとのことで、新しいゲートで、登山道まで、林
道歩きを1時間もさせられたと、おかんむりでした。頂上は、笹と
低木の中で、一等三角点が鎮座していました。少し戻った展望
地で、先日登った「荒島岳」の向うに、「白山」から、北アルプス
「乗鞍岳」、「御岳山」「中央アルプス」から「恵那山」が見えるはず
が雲の中で、薄っすらと、「笠置山」の前に、「高賀山塊」が見ら
れました。
階段を登って、登山道に出ると、予想したより、緩い登りで、少し
登ると、急峻な直登が、待っていました。橅の木の根や枝に掴ま
って、「この山は木が無かったら登れない山です」ロープ場を登
って振り返ると、高そうな山が、頭を出していました。さらに登って
行くと、「御岳山」でした。右の方に「恵那山」が見えていました。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
途中、東京からの登山者と出会い、百名山は、全部登って、二百
名山をめざして居るとのことでした。ライトバンで寝泊りし、コンビニ
等で食料を調達して、登っているようでした。
1492m地点から、道は緩い登りとなり、雪に押さえつけられたのか
地を這うような橅の木があり、足元にはリンドウが紫色の花を咲かせ
ていました。小ピークから、笹に覆われた、雄大な頂上が、見られま
した。
峠まで戻り、旧道の、お地蔵様にお参りして帰りました。越波部落
で、谷からの水を汲んで帰りました。
急峻な下りが始まり、こんな所をよくも登ったな~、「自分を褒めて
やりたい」と、同行の Y氏が言っていました。少し下ると、登山口
の、温見峠の頂上が、見られました。
















「能郷白山」は、何回か計画しましたが、能郷、黒津間の通行止め
等で、何回か挫折しました。今回、猫峠の状態が分からず、HP等
で、チェックして、大河原まで、通行出来るようでした。越波から黒
津、まで戻ると、R418-R157に比べて、40~50分余計に掛かるこ
とになります。R418号の東板屋のAカーブで、板屋トンネルから、
上大須へ、峠を越えて越波へ。越波は、夏だけの部落で、雨どい
の無い軒を支える柱が多く立つ異様な家が20軒位と、お寺さんが
有りました。橋を渡って、T字路を、右に回ると、猫峠への、取り付き
です、頂上は、「熊出没」の看板、地図に無い、緩い下りを行くと、
橋を渡って、R157号に出て、2時間30分で、温見峠に着きました。
後に白山神社の奥宮が見えていて、そこで昼食を取りました。途
中に、能郷谷の分岐がありました。正面に、「伊吹山」と能郷の里
の黄金の稲田を見ながら昼食を取りました。

