笙ヶ岳への道は、右山の巻き道で緩く昇っています。「笙ヶ岳
頂上」の標識も所々にあって、安心です。炭焼き跡も3ヶ所、
見かけました。ミツバツツジやシキミの花が咲いていました。
「大洞谷 牧場跡 方面」の分岐からは急峻なジグザグの登り
に変わりました。
にわかに雨が降って来ました。大きな馬酔木の木の下で雨
具の上だけを着ました。小降りになって、最高点へ行き、もみ
じ峠への尾根を下りました。広い尾根みちから、赤いちぃさな
岩鏡の咲く、痩せ尾根になって、大きく下り鞍部です。表山か
ら150mほど下っていました。距離にして700mほどです。
すぐ右側に谷が有りました。大洞谷の上流のようです。少し谷
へ下りると、木の幹にテープを巻いた印が有りました。崩壊し
た斜面を進みましたが、ついに飛び石で、対岸に渡りました。
石灰岩?の岩場があって、山頂まで続くかと思いましたが、
植林と自然林の間の道になって、急峻な尾根道が続きまし
た。山頂近くは、馬酔木の林でしたが、足元にカタクリが一
輪咲いていました。山頂には三等三角点(犬谷)がありまし
た。北西側が少し開けていて、薄らと見える山は裏山のよう
です。
笙ヶ岳(しょうがたけ)908.3m
表山(おもてやま)838.5m
もみじ峠までは、緩い登りを、500m足らずで到着です。養老
山への分岐になっています。以前と同じように、崩壊の林道を
下りました。以前よりも大きく壊れていて、自然の恐ろしさを見
るようでした。あせび平からの林道に合流して、ベンチに2人
の女性の登山者が休んでいました。養老山から下ってきたよ
うです。アカヤシヲが見られたようですが、笙ヶ岳コースには、
有りませんでした。
帰り道、ミツバツツジの咲いていた近くで、足の後ろへ動物が
飛び出しました。行った先を見ると、狸でした!!。出てきた
所を見ると、大きな穴が開いていました。穴を掘るのに夢中で
熊ベルの音も聞こえなかったのかな。と思いました。表山から
の分岐を通り、谷を飛び石で渡って少し登ると、大洞登山口の
分岐でした。10年6月にここまで来て、山頂まで50分をみて、
タイムアウトで引返した所でした。
山頂で昼食をとって、東側の山頂へ行って見ました。雑木林
の向こうに、笙ヶ岳が見えていました。サンシュウだろうか?
黄色い花が咲いていました。
急峻なジグザグを登り切ると、鞍部に出て、緩い登りの尾根
道で、笙ヶ岳山頂でした。四等三角点(笙ヶ岳)がありました
北側が開けていて、裏山と先ほど登った表山が見えていま
した。
谷の右岸に渡って、急斜面を上がり下がりして、右側からちぃ
さな谷が来ていました。GPSのルートを養老登山口から笙ヶ
岳に切り替えて見ると、ルート上にいます?。先行の友人が、
「登山道が見える」と叫びました。谷の合流点に「笙ヶ岳へ 4
0分」の標識が有りました。少し下流の谷向かいに、字の読め
ない標識が見られましたが、表山への標識だろうと思われま
した。無理をしないで、こちらのルートを探したほうが良かった
かなと反省しています。
急登の上に、西側に開けた所に出ました。揖斐川の流れが見
られましたが、天気の良い日には、御岳や恵那山も見られそ
うな所です。周りにはコバイケイソウが群生していました。福
寿草は見当たりませんでした。
養老町 養老公園
2013,04,26日 所要時間 5:46分
天候 曇り時々雨 標高差 約695m
メンバー 2人
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
赤ライン 登り 黄ライン 下り
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。
神社から大きなS字を下ると、通行止があって、あせび平に続
く林道のようです。少し下ると鎖のゲートがあって、「養老山頂
遊歩道 登山道入口」でした。駐車地点の表山登山口は、70
0mくらい先です。曇天で雨にも降られましたが、無事、帰るこ
とが出来て、まずまずの山行でした。
栗の木平まで下って、写真のベンチの奥から下りました。予
想したより急峻な下りでした。大きな岩の上に出て、見回す
と、急斜面の木に赤いテープの印がありました。木や岩角に
手を掛けて何とか下りました。急峻な尾根道を下り、U字溝
のように崩壊した林道のような所を下り、神社の屋根が見え
てきて、ホットしました。神社の物置の後ろに出ました。神社
は、「天神人祖一神宮」で、他所では見たことのない神社で
す。危険個所を無事の通過のお礼参りをしました。
登山口には、ちぃさな標識で「表山 838m 約90分」が有り
ました。登り始めから急峻な登りです。巻道もありますが、山
頂まで殆ど直登です。「養老公園境界票」の杭があって、境
界尾根を登るようです。樹林帯の中の道も、標高が700mく
らいになると、芽吹きの緑も下とは、違います。尾根の直登
になってから、大きめの豆のような鹿の糞と、足跡が続いて
います。
10年6月の養老山へ登って、笙ヶ岳へ行く予定でしたが、も
みじ峠を下って、大洞谷の分岐で、時間切れで、引返しました
3年目のリベンジで、表山から登ることにしました。名神、大垣
ICを出て、国道258号から、県道213号のA角の交差点で、
県道56号線で養老公園に着きました。滝上に出る林道に入
って、四ッつ目のカーブを曲がった所に、表山登山口が有りま
した。3台ほど駐車できる広場に駐車して、出発です。




































