高峰山(たかみねやま)944.7m

中津川市苗木

2008.11.26日         所要時間 2時間15分

天候 晴れ             標高差 235m

メンバー 2人

鉱物博物館まで戻り、少し下ると、塚のような所で、振り返ると、ちん

の峠から、高峰山への稜線がみられました。塚のような所は、3本の

石碑があり、ひとつの石碑には「胎声比古?」とあり、意味がよく分か

りません。?の所は、カタカナの「ヨ」の下に「大」のような字でした、

苗木藩の地だけに、明治期の廃仏毀釈と、関係があるのであろうか?

蛭川へ出て、遠ヶ根峠で黒川から帰りました。

帰りは、「高峰林道 10分」の方へ、下ることにしました。道は、ち

んの峠からより、幅も広く、よく踏まれていて、こちらが、表参道かと、

思われました。桧の植林の中に、落葉樹が葉を落としていました。

素晴らしい光景だったけれども、写真では充分に、撮れていませ

ん。「日本最高点の、ひとつばたご 自生地」の看板が、ありました。

観音堂が有りました。お堂の中には、43対の観音さまが、祀って

あり、そのうち十体は、彩色の新しい、観音様でした。明治の廃仏

毀釈で、お堂ごと、燃やされて、明治の中頃に再興された。との、

文献も有りますが、萩原の「御前山」や、岩村の「三森山」のように、

高峰山の参道に三十三観音が、お祀りされていたのでは?。串原

の「大船山」のように、参道の観音様を一箇所に集められているのと

似ているように思いました。写真は、不自然な合成ですが、このよ

うな感じでした。

大岩の、向うに頂上がある、との情報で、この岩から程なく、頂上

でした。ちんの峠の登山口から、53分でした。二等三角点と、輪

切りにした、椅子と、テーブルが多く、設置してあり、新しいなにか

のアンテナのある広い山頂でした。植林の中、南側が少し開けて

いて、中津側方面、坂本あたりかな?が見られました。

以前、ルートセールスの頃。中津川、坂下、福岡、付知など、

高峰山の廻りを、走っていましたが、中津側から見ると、桧笠を

伏せたような、雄大な山容でした。蛇行した林道をしばらく行く

と、十字路で、左折して、蛇行した路を行き、ちんの峠を少し越

えて、舗装の切れたところが、高峰山の登山口でした。登山口を

少し登ると、作業小屋が見えてきて、右折して、尾根道へ取り付

きました。

尾根道は、薄い竹薮を通り、予想より急峻な道を、意気を切らして

登り切って、一服。蛇行した尾根道を、アップダウンを繰り返し、偽

頂上を、幾つか越えて、この山の平坦さを実感しました。

途中木に、一斗缶が、ぶら下げてあって、熊よけに、叩いて、下さ

いと書いて有りました。数個の缶かんを叩きながら、下ると。林道に

出ました。林道は舗装は無いものの路面もよく整備されていて、観

音堂への、参拝者は、この道が、ほとんどと、だと考えられます。

今日は、同行の Y氏のリクエストで、恵那市の「笠置山」に登り、

素晴らしい、展望を、楽しみました。笠置山からは、「高峰山」と

その向うに、「南木曽岳」その向うに、安平路山、摺古木山が、見

られました。蛭川へ下りて、福岡の、高山大橋を渡り、257号で、

並松の交叉点から入りましたが、よく分からず、車を止めて、他人

に聞いて、鉱物博物館の駐車場から、高峰山荘の前から舗装の林

道を「ちんの峠」を目指しました。帰りに気づいたのは、高山大橋か

ら、257号のT字路の交叉点から、付知側へ、一つ向こうの交叉点

を、右折して、高峰山荘を目指せば、来る事が出来ます。

トップページに戻る

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

林道を、しばらく行くと、変わった重機がありました。切り倒した材

木を林道まで、運び出す重機と思われます。少し下ると、林道下

に、キャタビラの跡の細い道が、ジグザグで、下のほうへ、続いて

いました。林道は、別の林道と合流して、20分位で、駐車地点の

ちんの峠に着きました。

赤線 登り  黄線 下り