少し下ると、相当う広い所に石楠花が多くありました。「しやく
なげの採取を禁ず」の看板を幾つか見ました。大きく下って、
横蔵寺旧跡に着きました。庭のいけのような中にも大きな木
があり歴史を感じさせられます。石碑の向こうに本堂跡、講堂
跡などが見られました。政所跡の下の差し掛けのお堂に仏像
や、宝篋印塔等がまとめられていて、般若心経が納められて
いました。
山頂は、樹木で展望はありません。樹間から見られる山は、
魚金山だろうけれども同定は出来ませんでした。早めの食事
を取って出発です。少し下ると大きな鉄塔があって、大きく下
ってからは蛇行した尾根道でアップダウンの連続でした。頭
上を見上げると、大きな枯れ木が木の枝に絡まって落ちて来
ません、又、枯れ木の枝が隣の木の幹に食い込んで、根元を
切られても立っています???
妙法ヶ岳は、10’12月に一度登っていますが、今回は西国3
3ヶ所へ一緒にお詣りした友人と登りました。国道157号線を
根尾に向かって走り、本巣トンネルを出て、右折して、谷汲山
大橋を渡り、県道40号線を谷汲山の門前を通過して、岩坂ト
ンネルを通り、下神原から横蔵寺の駐車場に車をデポしました。
谷汲山へ戻り広い駐車場に止めて出発です。大きな山門の
左裏手にも駐車出来るようでした。本堂にお詣りして、満願堂
へ行き、三狸前が奥ノ院への参道です。道中には三十三観
音が祀られています。

妙法ヶ岳(みょうほうがたけ)666.9m
点名神原(かんばら)606.5m
右山の巻き道で少し下ると、横蔵寺の登山口に出ました。自
動車道に出て、横蔵寺の瑠璃光殿、本堂、三重の塔をお参
りして鐘楼門から赤い橋の駐車場へ戻りました。天候は曇天
で今一でしたが、見どころの多いコースで楽しい山行になり
ました。
尾根道も樹木で展望はありませんが、樹間から、妙法ヶ岳が
見えていました。急峻な登りを登り切ると、「東海自然歩道」
の標識と休憩所があって、その奥に三等三角点(神原)が有
りました。
一度林道に出て、直ぐ参道に入り、写真の橋を渡って九十九
折れの先に三十三番目の観音様と奥ノ院が有りました。立派
なお堂ですが、屋根が少し傷んでいて、石灯籠も壊れたのが
3〜4個見られ痛々しい思いをしました。奥ノ院の裏手を登り、
少し登るとお不動さんが有ります。不動さんの裏の大きな岩
の下に穴があって水が流れていました。「観萬の水」と説明書
きが有りました。



揖斐川町谷汲 谷汲山
2013,03,29日 所要時間 5時間
天候 曇り 標高差 約589m
メンバー 2人
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
赤ライン 登り 黄ライン 下り
地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。
東屋からは、大きく下っていました。ちぃいさく大きくジグザグ
の道でした。大きな大木に邪魔されたていました。暫く下ると
林道に出ました。林道を横切って、下ると谷に出ました。仏像
が立っておられました。太鼓橋を渡った先に「日吉山王社」の
祠が有りました。
右山の巻道で少し下ると、仁王門跡でした。その先に東屋が
あって小休止しました。周りの桧の皮が剥がれているようで
す桧皮葺きに使われたようです。
尾根道のアップダウンも下りが長くなって、舗装の林道に出ま
した。林道の50mくら先の向かい側の登山道を登ります。コブ
を越えて少し下ると、大きな株の杉の木です。周りには大きな
杉の木が多く見られました。


お不動さまからは、植林の中を丸木の階段が続きました。「注
意、この先は、降雨時に、土砂流出のおそれがありますので
注意して下さい」が有りますが整備された道でした。時々鉄塔
巡視路の標識を見かけました。急峻な階段のジグザグで、尾
根に出ました。長い階段を2回登って、妙法ヶ岳山頂でした。
神海からの東海自然歩道が合流していました。少し登ると、滝
が流れていました。少し登ると千手観音さんの小堂が壊れて
いました桧の倒木の直撃を受けた様です、それでも千手観音
様は、何食わぬ顔で立っておられました。


























