分岐から、川の中を歩くような急峻な登山道を登りました。振

り返ると、鷲が羽を広げたような山容の鷲羽岳が雄大に見ら

れました。少し登ると平地になって、今回唯一の雪渓歩きで

す。20m位、歩いて少し登った所から、左山の巻き道が続き

ました。正面に雲の平山荘の見える所から、大きく左に曲が

り、大きく下って、飛び石で谷を渡り、緩い登りを行くと、三俣

蓮華岳からの合流でした。

「雨が降ってるぞ」の声で目を覚ましました。5時からの朝食を

とって、岩苔乗越まで行き、雨の状況で危険なワリモ岳をさけ

て、三俣山荘へ下ろうと30分遅れの、6:30分に出発しまし

た。緩い登りの木道で、テント場の分岐で、左尾根へ登りまし

た。尾根道ははい松のトンネルの道でした。周りの霧が晴れ

てきました。テント場の真上の分岐を左にとって登りました。

急峻なジグザグの登りを登り切ると、祖父岳(じいだけ)山頂

でした。天候は完全に回復して、黒部五郎岳のカールが見ら

れました。

鷲羽岳(わしばたけ)2924.2m

急峻な尾根道を登ってワリモ岳山頂です。山頂の奇岩はとて

も登れそうも有りません。細い足元のクサリ場で、下を見ると

岩苔乗越から三俣山荘への道が見られました。大きく下って

登り返すと、鷲羽岳山頂でした。遠くに白山も見られました。

薬師岳の雄大な山容はパノラマで撮らなくて残念!!

富山市有峰 雲の平

2013,08,27日          所要時間 6:30

天候 晴れ               標高差 約580m

メンバー 2人

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「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

カシミール道路作成の推定ルートです。

地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。

合流点からは、緩いくっだりの尾根道でした。少し登って、広

い尾根を下ると、正面に薬師岳の見える標識で、直角に右折

でした。広い尾根を下り、右折して急峻な斜面のジグザグを

下ると、やっと、黒部五郎小舎が見えて来ました。数人の登

山者と逝き合いました、下り切ると小舎の裏側に出ました。予

想以上に長い道のりでした。

三俣方面へ少し下ると眼下に、鷲羽岳の火口湖、鷲羽池が

見られました。池の向こうに、炎のような山容の赤岳、その

上に北アルプスのランドマーク、槍ヶ岳が、見られました。急

峻な斜面に細かいジグザグの道を下りました。多くの登山者

と行き交いましたが、女性の単独登山者が多いのに驚きまし

た。下り切って少し行くと三俣山荘でした。槍ヶ岳を眺めなが

ら昼食を取って、少し離れた三俣キャンプ場から黒部五郎へ

の分岐でした。

山頂には、三等三角点(中俣)があって、多くの登山者が展

望を楽しんで居ました。8月2日に登った笠ヶ岳が、双六岳

の向こうに頭を出していました。長野・富山・岐阜の三県を分

ける三俣蓮華岳へ登った時に、鷲羽岳を見て今回の計画に

成りました。

目指すワリモ岳、鷲羽岳が見られます。「水晶岳・岩苔乗越 

方面」の標識に従って尾根道を下りました。岩苔乗越は、雲

の平〜水晶岳・烏帽子岳と高天原〜三俣方面への十字路で

多くの登山者が行き交います。急峻な細かいジグザグを登り

切ると、ワリモ北分岐で、水晶岳・烏帽子岳と鷲羽岳の分岐

でした。