1670m峰から少し下り、鞍部からの登りの笹の中の道です。
初めて笹の藪をわけたのはロクロ天井でした。六郎洞、夜叉
ヶ池の近くの三国岳、鞍掛峠からの三国山などの笹の藪漕ぎ
は非常に難儀しましたが、この山は助かりました。焼山の南に
続く笹の山が見られ、森林地帯に入ると、古い倒木の上に育
っていました。山頂近くに、南アルプスが見られました。北岳、
間ノ岳、烏帽子岳、悪沢岳などが、見えていました。
林道も終点には、大きな砕石場があって、幾つかの建物や機
械が見られました。機械の脇を少し登ると林道は下っていて、
先には、重機が動いていました。左側、砕石を積んで高くなっ
た所へ登ると広場になっていて藪の向こうへ薄い踏み跡が続
いていました。大きな溝のような所を2m位下って登り返すと、
笹を刈った道が続いていて、行くと道は無くなりました。友人を
待たせて、偵察にでて、左の急斜面に強引に登りました、間
伐材を乗り越えて、赤白のポールの所で踏み跡を見つけ、友
人を呼びました。帰りはポールから踏み跡をたどると、溝を登り
返した所に下りました。

焼山(やけやま)1709.2m
登山道の周りに大きな切り株が有りました。大きいのは直径7
〜80cあります。以前は、ブナかなにかの原生林だったので
あろうか?。少し急登になって、1670m峰でした。広く笹が刈
って有って、展望があります。焼山の西側のピークと、目指す
焼山の向こうに恵那山が大きく見られました。
昭和40年、岐阜国体の山として有名になりましたが、笹藪の
山で、一部のマニアの山として阿木から登られていたようです。
上矢作のNPO法人「福寿の里自然倶楽部」さんが、「笹藪を
切り開いて下さった」との情報を得て、阿岳本谷のゲートから
登りました。岩村町から、国道257号線の新木の実トンネル
を通り、上矢作の街から阿岳本谷の林道に入りました。9k位
走って林道ゲートに着きました。道路の膨らみに駐車して出
発です。
恵那市上矢作町 阿岳本谷
2012,05,23日 所要時間 7:30分
天候 晴れ 標高差 約900m
メンバー 2人
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用し
たものである。(承認番号 平16総使、第525号」
左カーブして、山頂でした。三等三角点(焼山)を中心に広く
整備され、立木の枝をはらって、御岳山が見られました。幾
つかの山名票もありました。
乗鞍岳もうすぼんやりと見えましたが、うまく映っていませんで
した。阿岳等、周りの山は笹藪の多い山でした。

急峻な斜面に薄い踏み跡の登山道が続いています。植林か
ら出ると、傾斜がすこし緩くなって笹の中の道になって、笹を
刈って下さった。福寿の里さんに「感謝、感謝」です。足元に
ギインリョウソウが見られました。尾根のコブに白い花の咲い
た木が多く有りました。花はツルアジサイのようですが、木は
違うようです。鶯が歓迎の歌を聞かせてくれました。
6k位歩いて、対岸に、滝が流れていました。少し行くと、素晴
らしい砂防施設が出来ていました。対岸にはミツバツツジが
咲き誇っていました。
舗装の林道歩きは、ジョキングシュズの方が歩きやすいだろう
と、登山靴を振分荷物にして、歩きました。暫く行くと「火の用
心」大きな幔幕、ゲートから2.3k位で 墓戸峠方面への分岐
でした。墓戸峠はロクロ天井の登山口を見凄し、工事中の峠
でした。船岩峠とボコラ沢の分岐を直進して、進みました。地
道になって、登山靴の方が歩き易いだろうと、履き替えました。







遠くに、阿木の街であろうか、薄っすらとみられました。





















ロクロ天井
