登山道から少し離れて、ケルンが見られました。「昭和38年1

月愛知大学学生十三人が薬師岳頂上を目指して登山中登頂

を目前にして猛吹雪に遭遇し薬師平のキャンプ場に引返す途

中、この次薬師で東南稜方面に迷い込みついにその若い命

を失った。・・・・・」碑文を読んで合唱しました。振り返ると薬師

岳山壮と太郎平小屋がちぃさく見られ、その先に黒部五郎、

笠ヶ岳、乗鞍岳が見られました。

絶景を見ながら下りました。太郎平小屋でザックを受け取って

下りました。2196m地点、近くのベンチで、太郎平小屋の押

しずしの弁当を食べました。薬師岳が見られ、薬師岳山壮も見

えて居ました。三角点まで下ると5〜6人の若い男女が休んで

居ました。折立から登って初めて、剣岳が見られる場所だと、

樹間から、狙っていました。

後続の登山者が来ました、お堂の東側に廻ると二等三角点

(薬師ヶ岳)が壊れた所をモルタルで補修した無残な姿でし

た。正面に剣岳と、立山の雄山が聳えていました。

薬師岳(やくしだけ)2926.0m

お堂の裏側から北薬師への道が続いていました。すぐ目の

前にある北薬師まで1時間と書いて有りました。東側は富山

の街と富山湾の海が見えていました。北側には有峰湖が、

長く見られました。

富山市有峰 太郎兵衛平

2013,08,29日         所要時間 登り 3:00
                            下り6:00
天候 晴れ              標高差 登り約 636m
                           下り約1597m
メンバー 2人

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
 同院発行の数値地
図20万(地図画像)、数値地図5万
(地図画像)及び数値地図50
mメッシュ(標高)を使用し
 たものである。(承認番号 平16総使、第525号」

地図はサムネルです詳しくはクリックして下さい。

三角点から急峻な長い長い下りを下りました。登山口に着く

と、十三重の塔が有りました。次薬師にあった、ケルンと同じ

遭難した愛知大学の学生の慰霊塔でした。無事下山できた

感謝のお祈りをしました。登る時登山届を出した富山森林管

理署を後に亀谷温泉で5日間の汗を流して帰りました。

尾根は、はい松で、右山の巻き道のような、ガレ場の道を進

むと、薬師岳山頂でした。まずは薬師堂にお参りしました。素

晴らしい展望が広がっていました。鷲羽岳、三俣蓮華岳、双

六岳の奥に北アルプスのランドマーク、槍ヶ岳、穂高連邦が

見られました。

少し登ると黒部五郎の肩に御岳山が見えて来ました。山頂で

は、雲のなかで、ここで撮って正解でした。少し登ると薬師岳

山荘でした。急峻な斜面にジグザグのザレた滑り易い小石の

急登を登り切ると、以前お堂でもあったのか、屋根は抜けて、

中は空っぽです。

右山の巻き道を歩き、谷にぶっつかると、石のゴロゴロした急

峻な道が続きました。登り切ると台地のような所に出ました。

薬師平のようです。振り返ると昨日、登った黒部五郎岳が聳

えていました。大きく右折する所に「薬師小屋 15分 ⇔ 太郎

平小屋 方向」の古い標識がありました。

今回、2回目の太郎平小屋、5時からの朝食をとって、ナップ

ザックに食料、水、おやつとカメラを詰めて、重いザックは小

屋に預けて出発です。緩い登りの木道を歩きました。丘のよ

うな山を越えると、階段の下りになって、薬師峠のテント場で

した。テントは3張だけで、もう出発したようです。

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