| トップページへ 2005年1月19日作成開始 2005年3月13日更新 |
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| 嗄声手術の記録(甲状軟骨形成術T型・披裂軟骨内転術) | |||||
| 声の状態の変化 | |||||
| 手術前のかすれた声 1月8日(mp3形式) 息は思うように続かない、英語の1から10までも一息で言えず、3回に分けて言っている。 長時間話すとめまいがする。 声の大きさも、これで精一杯の声の大きさ。電話では思うように聞き取ってもらえない。 |
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| 手術9日後の声 1月20日(mp3形式) 嗄声はない。息が長く続く。大きい声も出せる。 |
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| 2005年1月10日〜17日京都きず川病院入院 | 嗄声の改善の手術 一色クリニック(一色信彦先生・讃岐徹治先生) |
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| 1月10日(月)京都きづ川病院(京都府城陽市)に入院しました。 (A)手術当日 1月11日(火)に最初から最後まで4時間半ほどにわたって声帯の隙間を狭める、 「甲状軟骨形成術T型」と「左披裂軟骨内転術」という 2つの手法をあわせて手術をしました。 部分麻酔で、一色信彦先生と讃岐徹治先生が両側から協力しながら、 (1)喉の左甲状軟骨部を切り開きました。電気メス、 のみとハンマーなどを使い、開いていきました。 私は年寄りなので、軟骨が硬くなっていて、開くのに時間がかかったようです。 若い方ならメスだけでも切れるそうです。 これで2時間くらい。 部分麻酔なので、やっていること・言っていることが はっきりわかるので、私は、脂汗を流しながら、 両腕に力を入れて、耐えていました。 落ち着いて、二人で確認しながら進められていました。 (2)その後、1時間ほどをかけて、 声を出しながら 披裂軟骨内転術のかける筋肉の確認、 筋肉にかけるナイロン紐の強さの確認、 挿入するゴアテックスの確認 また、鼻からファイバースコープを入れながら、 声帯の位置を確認したりもしました。 (3)その後、30分ほどかけて縫い合わせ。 形成外科も専門の先生なので、縫い合わせも非常に丁寧で、 縫い目もほとんど目立ちません。 (B)手術後 手術後は1週間、声を出してはいけないと言うことで、筆談モード 腫れを防ぐステロイド剤の点滴と、化膿を防ぐ抗生剤の点滴 および薬。 暇なので、ひたすらテレビを見ていました。 (C)退院後 1月17日(月)退院。その後京都市内の一色クリニックに行って抜糸。 ここから声を出せる。 声帯をファイバースコープで見てみましたが、治療した方の声帯は、 まだかなり赤く腫れている状態なので、 まだ、1・2週間無理に声を出さないようにということでした。 腫れが引いていくと、だんだん声が戻っていくのではないかと言うことでした。 手術後1週間目。 かすれ声は治まりました。まだ、声帯が腫れているので、だみ声といった感じです。 話していると息苦しくなることはなくなりました。 「あー」と声を出し続けられるのは、手術前は4秒ほどでしたが、今やってみると8秒ほどでした。 手術前は、一言一言で、息継ぎをしなければならない状態でしたが、なめらかに話せる感じです。 まだ術後1週間なので、今後さらに良くなることを期待しています。 |
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| 2月2日より復職 電話は問題なく使用できます。 3月 授業もほぼ問題なくできます。今後さらに、声は力強くなっていくと思います。 精神的にも、声が出ることで完全に元に戻りました。 |
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