インチキ弦交換
という訳で、怪しげな表題なんですが、すばやく弦を交換する方法を紹介します。
1. 古い弦は思いっきり全部外してしまう。ネックに負担がかかると考える人は
やめましょう。
2. 新しい弦を全てブリッジに挿し込み、ブリッジピンで止めておく。
3. まず、どれかの弦を持ってペグに下の方から3回位い巻き込む。このとき、
くれぐれも先にペグの穴に通さないこと。3回位い巻いたら初めて、ペグの穴に通す。
出てきた弦を手でグイッと引っ張る。

4. 次に、やっと通常通りにペグで巻き取っていきます。
こうして、全ての弦を巻き取る。なお、6弦に関しては最初に2回くらい巻くように
した方が良いでしょう。
なお、どの弦から巻き取るかは勝手にどうぞ。
5. ある程度張力がかかったら、チューニングです。
最低2回は、合わせないとだめですが、皆は知ってますよね。
以上、すばやい弦交換の方法でしたが、この方法はマンドリンの巻き方らしいです。
貧乏なあなたのために
そう、貧乏なあなたのために私が行っているセコイ方法をご紹介しましょう。
新しい弦を張っても、数時間経つと1、2弦なんかすぐに黒ずんでしまいます。そう、もうサビて
きているんです。IバシやTミネの3セットで800円くらいの弦でも弾くたびに交換というわけには
いきませんよね。しかも、弾こうが引くまいが2週間くらい経つと1、2弦は滑りまで悪くなってしまいます。
ここで、脅威の方法の紹介です。
もったいぶっているけど、単にコンパウンドを使うんです。そう、最初に弦を張ってしばらく弾いたら
コンパウンドで一回拭いてしまうんです。すると、黒ずんでいた弦が、あーら不思議、新品の輝き
を取り戻すではありませんか。もちろん、滑りもスムーズになるし。
私は、コンパウンドをティッシュに少し付けて、その部分で弦を挟んで数回上下させています。
この方法は少しサビてきた弦にも効果的です。
さらに、こうすると次回からはサビにくくなり、いつまでも新品の輝きと響きが味わえます。
コンパウンドはホームセンターの車用品のコーナーに数百円で売っています。
なお、私の場合はエリクサーのコーティングされた弦に対して行っているので、2ヶ月たっても
新品のような音がします。この弦は1800円くらいと高いのですが、2ヶ月以上も新品の状態が
続くと思うと決して高くはないと思います。ただ、この弦も私のようにコンパウンドを使わないと
1、2弦がすぐにサビてしまいます。
とにかく、これで面倒な弦交換から当分の間開放されるのです。
ただ、コンパウンドがギターに対してどんな影響があるかは不明です。シリコンは入ってないと
思うんだけど・・・。