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鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会のご案内

鹿角組合総合病院では、平成16年に歯科がなくなり、この数年で医師が2人から1人になった診療科も一つではありません。呼吸器科・血液内科の常勤医師もいなくなってしましました。そして現在、精神科常勤医師の引き上げにより、病棟の存続が困難になり一時休止、外来診療も週2回に減ってしまうという事態に陥っています。
鹿角組合総合病院のこのような状況は、市民町民の皆様に、大きな影響を及ぼすものと思われます。
また社会情勢を見ても、医療や福祉の本人負担はうなぎのぼりとなり、さらに施設で療養している方を在宅治療にする政策も推し進められています。
医療や福祉を受けるのは他ならぬ私たち自身です。
その医療や福祉に関して、私たちが学んだり、考えたり、行動すべきことがたくさんあると思います。
そして、私たちは、より積極的にそのことに関っていくべきではないでしょうか。


『地域の主人公は、住民の皆様です』

今、住民自ら、この地域の医療福祉について知り、考え、意見を述べ合う「場」が必要です。
そうした理念のもと、平成18年3月28日、鹿角広域交流センターにおいて「第1回鹿角の医療と福祉を考える市民町民集会」が開催されました。
集会には230名の方が参加し、会場は満杯。
住民の皆様の活発な発言が相次ぎました。
そしてこの集会を機に、「鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会」が発足したのです。

当会は、緊急課題である「鹿角組合総合病院の精神科医の確保」を求めると共に、鹿角小坂の地域医療と福祉を充実する運動を起こし、継続していくことを目的とし、住民の立場で、安心して暮らせる鹿角を希求するものです。

 

※鹿角組合総合病院は新築移転と同時に、平成22年5月より、かづの厚生病院と改名されました。