

平成23年7月6日
大般若祈祷会・施餓鬼供養
7月3日午前10時半より聖福寺はじめ関係各寺の和尚様15名ほどが参加されて法要が始まりました。
『大般若会』とは「大般若経」の経文を読むことにより、その功徳をもって世界の平和や参列者の平安等を祈祷する法会の事。
『大般若経』とは、『摩訶般若波羅蜜多経』の事で、あらゆる仏典の中で最大規模を誇る経典。字数は約500万字、全部で600巻にもなる膨大なお経の事。
「大般若会」とはこの最大の経典「大般若経」を読む法会ですが、とても全部を読めませんので、途中を省いてパラパラと各僧侶が分担して「転読」します。
「転読」の間、各僧侶の読経の大声が、戒壇院本堂全体に荘厳に響き渡り、世界の平和、国内の災害復興・豊穣、参加者の平安が祈祷されました。(F氏投稿より)






施餓鬼供養


写真提供:F氏
施餓鬼供養では、慈悲の心を持って、三界(欲界・色界・無色界)において苦しんでいる全ての衆生、霊位へと供養を及ぼすことによって、ご先祖様のみならず、全ての霊位、また、自ら、他の者たちの仏道の成就を願い、安らかなる涅槃・彼岸へと至れるように回向することが大切となります。
