貝山緑地とは?

 

昭和5年6月に横須賀海軍航空隊に「横須賀海軍航空隊予科練習部」が、ここ貝山緑地周辺に設立されました。

戦時中においての貝山緑地(当時は貝山)は、頂上に観測所があり、対空砲や機関砲が設置され、軍事施設を守っていたと考えられます。そして、この場所で多くの若者達が優秀なパイロットとして育ち、戦地に向かっていきました。

 

太平洋戦争末期には、戦況が悪化し、米軍の空襲から軍事施設を守るため、貝山緑地内に、いくつもの地下壕を堀り、地下壕内で航空機に関する研究が行われていたとされ、現在も地下壕は当時のまま、残されています。

 

 

 

 

 

現在、貝山緑地の頂上には大砲台跡地を利用して造られた、展望台があり、横浜の海や千葉を一望できる場所となっています。

また、追浜の特産品である、杏を広めるために杏の木が多く植えられています。

現存されている地下壕は、崩落の危険があるため、追浜行政センターの許可がないと入る事はできません。