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22ユダヤ人の誤解が全世界の誤解を招いた |
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私はユダヤ人を非難しているのではなくて、現在のユダヤ人が持っている根本的な誤解、彼ら自身の存在に対する誤解を、忠告しようと思っているだけなのです。 ユダヤ人の誤解が、全世界の人々の誤解につながっているのです。ユダヤ人の宗教観念によって、世界中が引きずりまわされているのです。これは日本人にはよく分かりません。日本人が現在文化意識だと思っていることは、ほとんどユダヤ教の宗教観念なのです。 例えば、人間は物質があると思っていますが、これはユダヤ教の観念なのです。大学で教えている専門学は、皆ユダヤ教の宗教観念から流れ出たものばかりです。 肉体的に存在する人間がいると考えている。これが現在の文明の根本的な間違いです。だから現在の文明社会は、皆様が知ると知らざるとに係わらず、人間は全部死んで行くようにできているのです。これが人間歴史の実体ですからしようがないのです。 ユダヤ人問題はそれほど重大な問題です。重大という言葉ではとてもいいきれないような、超重大な問題なのです。 皆様の意識は知ると知らざるとに係わらず、全部文明意識に引きずられています。これが死んでいく原因なのです。日本の教育は社会に有能な人間をつくることが目的です。これが文部省の原則的な方針です。亡くなった佐藤栄作元総理大臣は、しきりにそういっていたのです。 社会に有能な人間をつくることはけっこうですが、人間は文明社会を造るために生まれてきたのではありません。人間存在の本質を弁えて、命の実質に従って生きることが目的なのです。 たとえ良い社会をつくっても、それ以上に目的はないのです。死んでいく人間ばかりが集まって、わいたわいたのお祭り騒ぎをしているだけです。そして死んでいくのです。 こういう社会をつくってきたのがユダヤ人です。佐藤栄作元総理は、そういう社会に有能な人間を作ることを提唱した。そうしてノーベル賞をもらったのです。アルフレッド・ノーベルはユダヤ人でした。現在のノーベル委員会もユダヤ人の影響を強く受けているのです。ユダヤ人に賛美をもらうことがそんなにうれしいのでしょうか。 私は社会を否定するものではありません。人間が生活していれば、社会は自然に発生するものです。社会をいくらよくしても人間の本質は良くなりません。 人間の本質を良くすれば、社会は勝手によくなるのです。今の教育は文部省に引きずられています。だいたい教育が政治に引きずられることが間違っているのです。教育は本当の人間をつくることが目的でなければならない。日本の教育は社会的に有能な人間をつくることが目的になっている。これが間違っているのです。 人間教育は人間自身の本質を見極めることでなければならないのですが、日本ではそうなっていません。日本でそうなっていないのは、ユダヤ人がそう考えていないからです。 現在の文明の基本原理は、ユダヤ主義です。知っても知らなくても、そうなっているのです。共産主義も社会主義も、自由主義、民主主義、資本主義も、すべてユダヤ人の発想です。良くても悪くても、ユダヤ人が中心にならなければ世界は動かないようにできているのです。 イスラム教はユダヤ人と激しく対立していますが、これは旧約聖書から発生したユダヤ教の変質であって、徹底した現世主義なのです。 仏教といっても実際は新約聖書の内容が多く入っているのです。竜樹菩薩がイエスの孫弟子と出会って、新約聖書の真髄を聞いて、それを仏教経典の中に取り入れたというのが真相です。聖書が仏教的な言い方で展開しているだけでありまして、珍しいことは何もいっていないのです。釈尊独自の見解は消えてしまっているのです。 ユダヤ教の教義は、人間が肉体的に生きていることを原理にしているのです。肉の思いで神を見ることが、ユダヤ教の基本原理なのです。 ところが般若心経は肉体がないといっている。これはユダヤ教と根本的に違います。仏教とも違います。私がいう仏教は、真言宗とか浄土真宗、日蓮宗のことです。 般若心経は仏教そのものを否定しているのです。無苦集滅道、無知亦無得以、無所得故、無老死尽と、仏教の四締八正道、十二因縁を真っ向から否定しているのです。これは般若心経独特の世界観であって、仏教ではありません。 これにはユダヤ教も太刀打ちできないのです。宗教ではない般若心経を強調すると、ユダヤ文明を真っ向から否定してしまうことになるのです。 ユダヤ人にどうして太刀打ちするかということですが、ユダヤ人が持っているものではとても太刀打ちできません。経済でも軍備でも、科学でも政治でも、ユダヤ人に太刀打ちできる勢力はどこにもありません。アメリカの国力を傾けてもユダヤ人に太刀打ちできないのです。そんなものでユダヤ人に対抗してもだめです。 ユダヤ人とけんかをしようとすれば、ユダヤが持っていないものでしなければだめです。ユダヤ人が持っていないものを持てば勝てるのです。ユダヤ人が持っていないものは何かと言えば、命そのものです。死なない命です。 ユダヤ人は死ぬに決まっている文明をつくっています。私は生きるに決まっている根本原理をつかまえているのです。それをつきつければ、ユダヤ人は対抗できないことになるのです。 |