源平史蹟 やから様
〜子どもの夜泣きが治る神様〜
私も赤ちゃんの時にお世話になりました。

| ●所在地:福岡県北九州市八幡西区上の原(うえのはる) <国道211号線(旧国道200号線)沿いにあります> ●交通 :西鉄バス「上の原」バス停下車 南へ徒歩3分 |
| 平安末期・・・都を追われた平家方の女性が子どもを連れてこの地に隠れていたところ、子どもの泣き声で源氏方の武士にみつかり殺されそうになりました。 しかし、この女性は殺される前に、「夜泣きの児を持つ母の苦労を救って欲しい」と願い自ら命を絶ったそうです。 現在、その言い伝えににちなんで作られたという祠があり、子どもの夜泣きが治るといわれています。 私も(母の話によると)赤ちゃんの時、お参りにきたことがあるのだそうです。←夜泣きがひどかったそうです。ごめんね〜。お母さん。(;^_^A |
| やから様由来 の碑文 | 碑文の文章 |
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源平史蹟 やから様由来 時に寿永二年(1,183年) 木曽義仲に京都を追われて安徳天皇を奉じて 大宰府に落ちた平家一門が豊後の緒方三郎に 敗れて落ちた中に八月十九日の夜 夜久(上津役)に通りかかかった二人出れの女がい ました一人は気品高く一人は乳母らしく幼児 を抱いていたが疲れ果てて今 一歩 進む事 が出来ず道脇の谷間に下りて野宿をした その頃平家の落人を追って郎党五十騎を従え 此処を通りかかった豊後国久住の伊藤兵衛尉 の耳に幼児の泣声が聞こえ源氏方の武士はこの 二人の女と幼児を探し出して討取らんとした時 女は夜泣きの児を持つ母の苦労を救わんと短 刀にてこの世を去った 夜久の人たちが名の知れぬこの哀れな平家の女 性の為に冥福を祈って建てたのが この「やから様」です 以来夜泣きする幼児の願を かけると治ると言い伝えられています |
| ↑碑文に書いてある文章を私が書き写したものです。↑ 地名の「夜久」は「やく」、「上津役」は「こうじゃく」とよみます。 碑文は文字が消えかかっており、多分そう書いてあるのだろうと予想して書いた部分もあります。 誤字脱字等があるかもしれませんのでご了承下さいませ。(^^;) |
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![]() やからさんの祠 |
![]() やからさん遠景。 国道211号線沿いにあります。 国道211号線は交通量がとても多いです。 信号が赤の時に素早く撮影。 |