『東風(こち)吹かば・・・』飛梅伝説
菅原道真(845年〜903年)ゆかりの『飛梅伝説』をご存知でしょうか。 概要は、菅原道真が、901年 大宰権帥(だざいのごんのそち)に任ぜられ、京を発つ際、邸宅(紅梅殿)に植えてあった梅に『東風吹かば・・・』と和歌を詠むと、梅は一夜で道真を慕って京から太宰府まで飛んできたという話です。 福岡県にある菅原道真を祀る太宰府天満宮では、本殿の向かって右側に御神木『飛梅』があります。 また、京都で、『東風吹かば・・・』の和歌が詠まれた紅梅殿址は現在、「北菅大臣神社」があり、紅梅殿址の南、白梅殿址(こちらも菅原氏の邸宅址)には「菅大臣神社」があります。 さてさて。 『飛梅』は、菅原道真を慕って、京から太宰府まで一夜で飛んできたと伝えられていますが…… 現在の感覚に置き換えてみましょう。(笑) 京都(京都駅八条口)〜福岡(天神バスセンター)を結ぶ夜行の高速バス所要時間は、9時間35分!! 一夜で京都からやってきた梅は、夜行バスと同じくらいの速さで飛んだのでしょうか。スゴイことです! (厳密に言えば、福岡市と太宰府市は、約20km離れていますので上記の時間以上かかります。/笑) ・・・というわけで、(どんなわけだ?)(^^;) 『飛梅』を見に、京都の北菅大臣神社(紅梅殿跡)・菅大臣神社(白梅殿跡)と太宰府天満宮へ行ってまいりました♪ |