DIY道場  DUCATI 999 

      タイミングベルト交換編

このドゥカティさん、、バイクでは珍しくカムの駆動をゴムベルトで

行っています。 それで走行距離が1万6千キロ走ってます。

2万キロでタイミングベルトを交換しましょうとのことで、

安全を見て交換してあげます。

 

まずは、、リアタイヤを浮かせて、6速ギヤに入れます。

そうするとタイヤを回すとクランクがまわって便利です。

この方法以外では、専用工具で無いとクランク回せません

作業日 2013年12月8日

 

クランクプーリーの合いマークと、クランクケースの溝を合わせます、

パッと見でどれかわからんかった、、、

 

 

 

カムシャフトの合いマークとヘッド側の合いマークをあわせます。

 

 

 

ホリゾンタル側もバーチカル側も合っている事を確認しましょう

外すタイミングベルトにホワイトペンでマーキングして、

万が一のときは元に戻せるようにしましょう

 

 

 

テンショナーにも一応合いマークを書きます、

新品のベルトを張るとき、コレをある程度目安に出来るかな??

 

 

 

さて緊張の一瞬! ベルトを外すとプーリーがぷるんとまわります。

 

 

外したタイミングベルトには形がついてます、しばらく乗らないと、、

なりますね、、 あとタイミングベルトを買う際はDUCATI純正を

社外は安いけど、 すぐ切れたなんて話を聞きます、

タイミングベルトを外したら、テンショナープーリーのベアリングに

ガタが出ていないかチェックしましょう、、そして油汚れを洗浄!

 

 

 

この通り、油でベタベタでした、、 タイミングベルトに悪いので

かならず直しましょう!

 

 

さて、新しいタイミングベルトに古いベルトのマークを写して装着します

 

 

 

さーて、 バイクいじりに似合いませんがパソコンを用意して

 

 

マイクをベルトに近づけてベルトの張り調整をします。

 

 

 

親指でピンとはじきあげて、その音でベルトの張りが適正か

判断します。

 

DUCATIでは105〜110Hzに調整しろとのことですが

これで大体いいかな? おいらはマイクでやりましたが、ほんとは

きちんとDUCATI純正工具で、光で周波数を測定しましょう

やっぱりマイクではノイズ?周囲の音を拾って難しいですね

 

テンションを調整終わりましたら、テンショナーを規定トルクで締めます。

緩んだらエンジンが終わってしまわれますが、、 締めすぎてねじ山を

つぶしてしまわないように!

 

     

失敗すれば一撃でエンジンがつぶれてしまうこの整備、

おいらは興味本位でやりましたが、真似しないでください

部品代とリスクを考えると、ディラーで整備するのは

とてもお安いです、、 ホントそう思います。

 


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