DIY道場カワサキZ ZR250

          セルが回らない

エンジンがかからないと我が家にやってきたZZR250君

直って元気に帰って行ったはずですが、、 エンジンかからない!

という事で、出張修理に行き引き取ってきました。

しかもセルモーターが回らない時があるということです!

うーん うちで預かっている時は一度もならなかったのに、、

なんでだろう?  とても気持ち悪いので直します。

オーナーさんに聞くとニュートラルに入れて、クラッチを握らないと

セルモーターが回るそうです、、  うーん疑うことなく電気系ですね

                      作業日 2014年2月18−22日

 

まず、ニュートラルスイッチを疑い調べます。 ここでミッションが

ニュートラルに入っているか検知します。テスターで見ると、ばっちり?

 

 

 

部品自体はこれになります。 これを見れるようにするのに、

シフトのリンケージを外して、チェーンオイルでぐちゃぐちゃのカバーを

外してとひと手間がかかります。

 

これがニュートラルスイッチです。ミッションのギヤと、スイッチの先端が

触れると、アースに落ちて検知するようになっています。 まあスイッチも

減りも少なく、それほど走ってなさそうですね、 良く洗浄しておきます。

 

 

続いては、サイドスタンドスイッチです。サイドスタンドを立てたまま

走り出して引っかかり、転倒する等を防止します、 このスイッチが

チェーンの油とマフラーの熱でカチカチになってました、良く洗浄し

グリスアップして動きを良くします。  元は指にめり込む位固かった!

続いてはクラッチを握っているときに、セルモーターを回していいよ!と

検知するスイッチです。 これもテスターで見ると導通は良いのですが、

 

 

 

スイッチ自体、雨にぬれたのでしょうか? 動き悪くて、腐食してました。

これも洗浄して動きを良くしてグリスアップします。 

 

 

     

さて、、エンジンのかからない状態で、

ガッツリ修理しまったので、セルの回らない状態がわからず、

あちこち触ってからは、セルモーターは絶好調にしてます。

これでもなるようでしたら、配線図を手に入れて追いかけないと

どうにもなりません、

 

バイク屋さんですと怪しい部分を交換します。

このセルモーターを回すためだけの安全確認をするスイッチ、

3個替えると、結構金額すると思います、

ですが、、 お客さんの所に納車してから又壊れた!

なんて事は避けないといけませんもんね、

 

知り合いの方のバイクなので、今回はごまかし?

小手先で触りました。 これでも不調でしたら

がっつり直しましょう!

 

 

 

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