韓国映画   ア         

あいつは格好よかった  ★  2004
ソン・スンホン チョン・ダビン アン・ヘス(チョン・ダビンの友人) イ・ミニョク(ソン・スンホンの友人) キム・ヨンフン(同) イ・ギウ(同) キム・ジヘ(その妹) パク・ソンヒ(その友人) パク・ノシク(ウサギ屋) キム・ガプス
「オオカミの誘惑」に似た感じの、コミック系。「オオカミの誘惑」よりはちょっと地味目? 少女漫画ちっく。「バンジージャンプする」を観るシーンがあった。
アナーキスト  ★★★  2000
チャン・ドンゴン チョン・ジュノ キム・イングォン★ イ・ボムス キム・サンジュン イェ・ジウォン チョン・ウォンジュン
1920年代、上海でテロ活動を行うアナーキスト集団の物語。敵は日本なのだけれど、そういう部分を越えて、男たちの哀愁、おかしみ、夢、慕情などが入り混じって、忘れがたい世界を作り上げている。歴史の隅の男たちの物語。
甘い人生  ★★★  2005
イ・ビョンホン キム・ヨンチョル(親分) シン・ミナ(親分の愛人) チン・グ(イ・ビョンホンの舎弟) イ・ギヨン エリック(殺し屋)
ただのドンパチ映画だと聞いていたのだけれど、なかなか切なくて良かった。「甘い人生」はちょっと違っていて、原題は「A bittersweet life」。ほろ苦い。「美しき日々」で妹役だったシン・ミナは、若さや夢や、自分の思い通りに生きられるという思い込みや・・・イ・ビョンホンが失ってしまった諸々の象徴。失ったものが何もない人には「ただのドンパチ映画」かも。
アメノナカノ青空  (・・・ing)  ★★  2003
イム・スジョン★ キム・レウォン イ・ミスク★(イム・スジョンの母) キム・インムン(警備員) チェ・ドンムン(交通整理) イ・ソンギョン(看護婦) キム・ジヨン(おばあさん) ユン・チャン
幼い頃から入院と退院を繰り返してきたため友達もいないイム・スジョン。仲良しは、母親と、下の階に引っ越してきたキム・レウォンだけ。けれど、かけがえのない関係。かけがえのない日々。イム・スジョンが可愛い。
銀杏のベッド  ★  1996
ハン・ソッキュ チン・ヒギョン シン・ヒョンジュン キム・ミョングク イ・ボムス
古えの時代に愛し合っていた二人はよりそった銀杏の木に。けれど魔法は解かれてしまい・・・。古と現代、それぞれ中途半端で、いまいちストーリーを活かしきれていないように思った。
愛しのサガジ    2004
ハ・ジウォン キム・ジェウォン イ・ウンギョン(ハ・ジウォンの母) キム・チャンワン(同父) ハン・ミン(同友人) キム・ヨンゴン(キム・ジェウォンの父)
これもインターネット小説を元にしているらしい。妄想癖のあるハ・ジウォンが主役なのだけれど、物語自体が妄想のよう。ハ・ジウォンはまあ可愛いのだけれど、キム・ジェウォンは嫌な親父のようなキャラクターで(でも妄想なので、急に王子様のようになるのが、???)、いまいち。サガジというのは、礼儀がなっていない人を指すニュアンスの言葉らしい。
イルマーレ  ★★★  2000
チョン・ジヒョン イ・ジョンジェ キム・ムセン(その父)
湖畔のような場所に一軒だけ建つ「イルマーレ」。そこを去ることになったチョン・ジヒョンは、次の住人に向けてクリスマス・カードをポストに残す。そして不思議な物語が始まる・・・。チョン・ジヒョン&イ・ジョンジェはいい感じだし、ストーリーもとてもいい。それだけに、最後のほうがやや安易なのが残念だけれど、それでも好き。
嘘    1999
イ・サンヒョン(男) キム・テヨン(女)
何度か発禁処分になっているらしく、前半はただのポルノのような・・・。後半も倒錯していって、よく分からない。男(彫刻家の役だけれど、実際に世界的な美術作家らしい)がかなり気持ち悪くて、見ていて不快だった。
うつせみ (空き家)  ★★  2004
イ・スンヨン ジェヒ
留守宅を見つけては家宅侵入し、しばしそこで過ごす青年、ジェヒ。何かを盗むわけではなく、壊れているものがあれば黙々と修理して、住みやすくして去っていく。ある時、留守宅だと思って過ごしていた部屋には、夫の暴力で身も体もぼろぼろになったイ・スンヨンがいた・・・。この「壊れ物」をジェヒは・・・。主役二人がほとんど言葉を発しない映画で(特にジェヒは一言もしゃべらなかったんじゃあ・・・)、不思議な感じだけれど、惹きつけられた。
永遠の片想い  ★★★  2002
チャ・テヒョン イ・ウンジュ★ ソン・イェジン ムン・グニョン(チャ・テヒョンの妹) ソン・ヨンスン イ・ムンシク
最初は、チャ・テヒョンが両手に花(イ・ウンジュとソン・イェジン)の、さわやかな青春ものみたいに見える。けれどだんだんと切なくなっていく。多くを語る映画じゃなく、観ながら少しずつ察していくことになる分、伝わるものがあって、忘れがたい。
英語完全征服    2003
イ・ナヨン チャン・ヒョク キム・ヨンゴン(イ・ナヨン父) キム・ヨンエ(同母) キム・インムン(同祖父) ナ・ムニ(チョン・ヒョク母) イ・ボムス(地下鉄客) キム・イングォン チョン・ドゥホン
前半、吹き出しやアニメーションの多用で、コミックみたいな感じ。内容もついていけないくらいくだらない。でも後半はまあ面白かった。ラブコメ好きな人ならいいかも。ちょっと変わっている眼鏡の公務員、イ・ナヨンが英会話教室に通い始めて・・・。
SSU  ★★
シン・ヒョンジュン シン・ウンギョン キム・ヨンホ リュ・スヨン
海軍のSSU(海難救助隊)の物語。男二人、女一人の三角関係もの。けれどどろどろしていなくて、芯がある。かなり嫌いだったシン・ヒョンジュンが、この映画では格好よかった。
エンジェル・スノー  ★★  2001
イ・ソンジェ コ・ソヨン(妻) キム・チャンワン(医者) クォン・ヘヒョ(チョイ役)
不妊治療の末にやっとできた子供が・・・。とても痛々しい物語だった。イ・ソンジェがいい。
オアシス  ★★★★   2002
ソル・ギョング アン・ネサン(兄) チュ・グィジョン(その妻) ムン・ソリ ソン・ビョンホ(その兄)
小児麻痺の女性、ムン・ソリ(迫真の演技)と、善悪の感覚に欠けている感じの、ちょっと気味悪がられる系のソル・ギョング。最初は、どうしてそんな二人をわざわざ主役に映画をとったのか、理解できなかった。けれどムン・ソリの中にある、一人の人としての悲しみや幸せに触れたとき、普通であることの不寛容、その対角線上にある普通でないことの優しさがまざまざと見えてきて、涙が止まらない。
(最後のほうを見れていないので、評価が変わるかも・・・)
王の男   2005   
カム・ウソン イ・ジュンギ チョン・ジニョン(王) カン・ソンヨン チャン・ハンソン ユ・ヘジン(芸人) ユン・ジュサン チェ・イルファ 
(視聴中)
オーバーザレインボー  ★★★  2002
イ・ジョンジェ チャン・ジニョン★ チョン・チャン シン・ウンギョン キム・ソヒョン(元演劇部) オム・ジウォン キム・フンス(イ・ジョンジェの弟)
事故で部分的記憶喪失になり、恋人の記憶をなくしたイ・ジョンジェが、恋人を探して過去をたどっていく。その設定で上手に作られているラブストーリー。イ・ジョンジェとチャン・ジニョンがいい。
オールドボーイ  ★★★  2003
チェ・ミンシク ユ・ジテ カン・イジョン オ・グァンノク 
かなり練られた脚本で、映像もどこかしらスタイリッシュ。チェ・ミンシクが突然何者かに15年間に渡る監禁をされるのだけれど、最初からひきこむパワーと魅力がある。その後も、かなりヘビーで、その辺のホラーよりよほど怖い。深い。軽く見るにはかなり不向き。心してみる映画。カンヌ映画祭グランプリ受賞に納得。
オオカミの誘惑  ★★★ 2004
カン・ドンウォン チョ・ハンソン イ・チョンア チョン・ダヘ(イ・チョンアの妹) イ・ジヒ(ぶりっ子) イ・チョニ チョン・ホジン(カン・ドンウォンの父)
ライバル校にはそれぞれ、男たちを引き連れて、出会うと喧嘩を始め、女の子たちにも絶大な人気がある、チョ・ハンソンとカン・ドンウォンがいた。チョ・ハンソンは男気があって、強引だけれど優しいタイプ。カン・ドンウォンは、にこにこしていたり、甘えたり、淋しそうだったり。そこに田舎から越してきたイ・チョンア・・・。韓国では、これでカン・ドンウォンの人気に火がついて、カン・ドンウォン派とチョ・ハンソン派に分かれたりしたとか。聞いていた通り、確かに少女漫画ちっくなんだけれど、なかなか面白かった。
男の香り    1998
キム・スンウ ミョン・セビン チャン・セジン(やくざ) チョ・ミンギ(法学部) キム・レウォン(キム・スンウの少年時代) イ・ヨウォン(ミョン・セビンの少女時代)
かなり暗い。昔の日本の仁侠映画みたい。不幸な兄弟の物語なのだけれど、他にどうにでもできただろうと思えて、感情移入できない。キム・スンウがいまいち役に合っていないからかも。キム・レウォンが幼い!
同い年の家庭教師  ★★
クォン・サンウ キム・ハヌル ペク・イルソプ(クォン・サンウの父) キム・チャオク(キム・ハヌルの母) パク・ヒョジュン キム・ジウ コン・ユ
21歳の金持ちの不良高校生クォン・サンウと、その家庭教師になった苦学生のキム・ハヌル。ストーリー的には★だけれど、アンニュイな問題児クォン・サンウと真面目だけれどちょっと過激なキム・ハヌルの感じがなんとなくいいので、辛うじて★★。
ラブリーライバル(女先生 VS 女生徒)  ★
ヨム・ジョンア(女先生) イ・セヨン(女生徒) ナ・ムニ(ヨム・ジョンアの母) チェ・ラン(イ・セヨンの母) ビョン・ヒボン(校長先生)
ヨム・ジョンアがいい味出している。彼氏のいないちょっとオールドミス、ヨム・ジョンアと、生意気生徒イ・セヨンのあれこれ。ストーリー自体は悪くないけれど、内容が薄くて退屈目。
のファイター    2004
ヤン・ドングン チョン・ドゥホン 加藤雅也
(これから)
彼女を知らないとスパイ    2003
キム・ジョンファ コン・ユ ペク・イルソプ(キム・ジョンファが居候) キム・ミョングク(コン・ユの父) ナム・サンミ
韓国も軟弱になったんだなあと思った。北朝鮮スパイなど出てくるけれど、冗談めかしているし、くだらない系のラブコメディー。設定は面白くなりえるものなのだろうけれど、ぜんぜんいかされていない。
彼女を信じないでください  ★★  2004
カン・ドンウォン キム・ハヌル ソン・ジェホ(父) キム・ジヨン(おばあちゃん) イ・ヨンウン(妹) ナム・サンミ(恋人) イ・チョニ(友人) ミョン・ジヨン(詐欺師) キム・フン?(大会出場者) ソン・ヨンスン
女子刑務所から物語が始まって、そこに服役中の詐欺師、キム・ハヌル。審査の人ももらい泣きさせて仮出所となる。かたやど田舎の、退屈なくらい朴訥な薬剤師、カン・ドンウォン。ひょんなことからカン・ドンウォン家にキム・ハヌルが住み着くことになり・・・カン・ドンウォンがキム・ハヌルの嘘にきりきり舞いさせられる。コメディーだけれど、どたばたにはなっていなくて、まとまっていて面白い。普段キム・ハヌルの演技は極端から極端でいまいちだなあと思うのだけれど、詐欺師役はそれがかえっていかされていてよかった。ただ、途中から子供だましになってしまったような。
カル  ★★  1999
ハン・ソッキュ(刑事) シム・ウナ クォン・テウォン(シム・ウナの父) ヨム・ジョンア(同女友達) ユ・ジュンサン(同男友達) アン・ソクファン(解剖医) チャン・ハンソン(刑事)
突然リアルな人体解体シーンで始まる。連続猟奇殺人の犯人は誰か?というストーリーで、被疑者が一転二転して目が離せず、面白いのだけれど、最後には??? 結局どうなのかいまいち分からない。
菊花の香り  ★★  2002
パク・ヘイル チャン・ジニョン ソン・ソンミ(友人医師) キム・ヘスク(パク・ヘイルの母) ビョン・ヒボン(古本屋) キム・スンウク
ベストセラー本が原作らしい。これを見て泣かない人はそうはいないだろうというくらい、泣かせる手本みたいな物語(副題は「世界でいちばん愛されたひと」)。チャン・ジニャンが魅力的。
狐怪談  ★  2003
パク・ハンビョル(ダンス部No.1) ソン・ジヒョ(その友人) チョ・アン(変わった子)
女高怪談シリーズの中では、まあまあ怖い。閉塞的な女子高の感じが出ている。でも「リング」そのもののシーンが・・・。
空中庭園  ★  2003
アン・ジェウク イ・ウンジュ ソン・オクスク(看護婦) カン・サン(入院中の男の子) チョン・ムソン(アン・ジェウクの父) オ・スンウン(女優)
一人で生きているイ・ウンジュは、もう助かる見込みのない癌。一人で死ぬのを恐れている。そんな時知り合ったのは、アン・ジェウク。ホスピスの医師。突然、かわいそうな二人モードで話が進むのだけれど、それまでの積み重ねがないので、いきなりでそのモードについていけない。ついていけないまま話が進んで、終わってしまった。
クリスマスに雪が降れば    1998
キム・ヒョンジュ キム・ジヨン(同居人) クォン・オジュン(友人) パク・ジミ(子供時代) パク・ヨンハ イ・ウンジュ(パク・ヨンハの婚約者) シン・グィシク(その父) キム・ミンサン 
幼稚園の先生、キム・ヒョンジュには忘れられない初恋の人、パク・ヨンハが・・・。ちょっと御伽噺のような話。でも、好きな人と一緒にいれば幸せというだけの女の子の話はもういらないので、★なし。キム・ミンサンの正体もばればれだし・・・。
コーストガード  ★  2002
チャン・ドンゴン キム・ジョンハク パク・チア(女) ユ・ヘジン
兵役で、海岸線警備についたチャン・ドンゴン。侵入者はスパイとみなして射殺しますという立看板。最初からちょっと切れた役だけれど、ただの進入してきたカップルを射撃し、男を殺害してしまってから、精神がおかしくなってしまう。カップルの生き残りの女も精神に変調をきたし、かなり怖い。平和ぼけしているので、この物語の本当のところはよく分からない。
ゴースト・ママ  ★★  1996
キム・スンウ チェ・ジンシル チョン・ヘソン(その母) クォン・ヘヒョ パク・サンア イ・ボムス
突然の事故で亡くなってしまったチェ・ジンシル。愛妻家だったキム・スンウは、だめな男に。見かねてゴーストとして現れる。ちょっとありがち。
恋する神父    2004
クォン・サンウ ハ・ジウォン キム・インムン(ハ・ジウォンの伯父・神父) チェ・ファンジュン(同先輩) キン・ソンファ(シスター) キム・イングォン(クォン・サンウの友人・神学生) チョン・ヘジン(不良女子学生) キム・イル パク・ヒョジュン チョ・ジェヒョン
神学生のクォン・サンウ。修練のために行った田舎の教会で、自由奔放なハ・ジウォンに出会う。前半はちょっと冗談が過ぎる感じで、後半はちょっと単純すぎて、全体としてやや(かなり?)薄い。
公共の敵   ★★   2001
ソル・ギョング イ・ソンジェ キム・ジョンハク(刑事) キ・ジュボン(同) アン・ネサン(同) カン・シニル(班長) イ・ムンシク(やくざ) ソ・ボムシク(同) ソ・テファ(検事) ホン・スンチャン(交通警察) チョン・ギソン(同) アン・ソックァン ソン・ジル 
ちょっと疲れた悪徳刑事、ソル・ギョング。顔色も変えずに殺人を犯すイ・ソンジェ・・・。二人の対決。ソル・ギョングが妙に魅力的でいい。
コックリさん(分身娑婆)    2004
キム・ギュリ(美術教師) チェ・ソンミン(担任教師) イ・セウン(ソウルからの転校生) チェ・ジョンユン(霊媒) イ・ビョンウク(チェ・ソンミン父の若い頃) イ・ユリ ウン・ソウ(キム・ギュリの娘・特別出演=「ボイス」の子)
ホラーものだけれど、かなり「リング」(原作)っぽい感じがした。高校を舞台にしている。
子猫をお願い  ★★★  2001
ペ・ドゥナ イ・ヨウォン(証券会社勤務) オク・チヨン(デザイナー志望) イ・ウンシル&ウンジュ(双子)
高校時代の仲良し5人組が、社会に出る年頃になって、それぞれの道を、とまどったりしながら進んでいく物語。そんなに特別じゃないけれど、大人になる時の切なさのようなものが伝わっていい。ペ・ドゥナの母役は、ペ・ドゥナの実母らしい。
サイボークでも大丈夫   ★★★   2006
チョン・ジフン(ピ) イム・スジョン 
精神科病棟での恋。自分をサイボーグと思っているイム・スジョンと、それを受け止めるチョン・ジフン。優しい愛。
殺人の追憶  ★★★  2003
ソン・ガンホ キム・サンギョン(ソウルの刑事) キム・レハ(ソン・ガンホの相棒) ソン・ジェホ(同上司・班長) ビョン・ヒボン パク・ノシク(目撃者) パク・ヘイル(容疑者) チョン・ミソン コ・ソヒ ユ・テホ ウ・ゴナ
実際にあった、未解決の連続殺人をモデルにしているらしい。「未解決の」なので、白黒はっきりして欲しい人には不向きだけれど、おかしみ、倦怠、恐怖などが混在して、独特の世界があって面白かった。
サッド・ムービー   ★   2005
チョン・ウソン イム・スジョン シン・ミナ イ・ギウ チャ・テヒョン (ソン・テヨン ヨム・ジョンア イム・ヒョンギョン
同時進行する、それぞれの悲しい物語。前半、可愛くてとてもいい。後半はちょっとくずれちゃった感じがした。泣けるのは泣ける。
サマリア  ★  2004
カク・チミン イ・オル(父) ソ・ミンジョン(友人)
援助交際をきっかけに起きる血なまぐさい事件・・・。とても暗い物語。けれど奥が深い気がする。
サム  ★★  2004
コ・ス(刑事) カン・ソンジン(同) カン・シニル(同) ソン・ジヒョ(天気予報)
血のついた顔で横たわり、意識が朦朧としていくソン・ジヒョ。どうしてこんなことになったのかの物語が、時間を巻き戻して始まる。どちらかというとスタイリッシュな感じの、刑事たちのバイオレンス(?)もの。
サランヘヨ  ★★  1995
チェ・ミンス シム・ウナ キム・ギョンジ(女刑事) パク・チェフン(自動車) キ・ジュボン キム・イル
中年刑事チェ・ミンスと、家出娘シム・ウナ(若い!)との、同居生活。そういうシチュエーションでありながら、一昔前の物語は、硬派にきめている。(硬派にきめすぎ!?)
JSA  ★★★  2000
イ・ビョンホン キム・テウ(後輩) イ・ヨンエ ソン・ガンホ(北) シン・ハギュン(北) イ・ハヌィ(上官) チョ・ソンムク イ・デヨン キ・ジュボン
JSA(共同警備区域)で起きた銃撃事件。その真相は? 朝鮮半島分断の物語だけれど、戦争全般にいえる哀しさの物語。
11番目のママ   ★★   2007
キム・ヘス キム・ヨンチャン ファン・ジョンミン(その隣人) キム・ジヨン(その母)
ろくでなし男と二人暮らす少年。新しい母として次々やってくる女もいわくつき・・・。11番目にやってきたのはキム・ヘス。感動物かもしれないけれど、とにかく暗い。
シュリ  ★★★  1999
ハン・ソッキュ ソン・ガンホ キム・ユンジン チェ・ミンシク
純愛中毒  ★★
イ・ビョンホン イ・オル(その兄) イ・ミヨン(その妻) パク・ソニョン ウ・ギホン
イ・ビョンホンは兄夫婦と同居するレーサー。なにか秘密を抱えたようなたたずまいと展開に、先が読めるのだけれど、それでも飽きなかった。
純愛譜    2000(日韓合作)
イ・ジョンジェ キ・ジュボン(その義兄) ハ・スンニ(その娘) キム・ミニ キム・ヨンジュン イ・ウンジュ&ウンシル(双子) 
イ・ジョンジェは役所に勤める、退屈な男。趣味はちょっとエロ系ネットサイト。一方日本では自殺願望の少女が・・・。つまらない物語だった。どうして「純愛譜」なのかも不明。
少女たちの遺言    1999
キム・ミンソン パク・イェジン(いじめられっこ) イ・ヨンジン(その恋人?) コ・ヒョジン キム・ミニ ペク・チョンハク(教師) ハン・ミン 
女高怪談(2)で人気を博したらしいけれど、どこが面白いのかよく分からない。ホラーとしても、全然怖くない。
女高怪談  ★★  1998
キム・ギュリ チェ・ガンヒ イ・ミヨン(教師) パク・ヨンス(”狂犬”) パク・チニ(秀才) ユン・ジヘ(ガリ勉)
女高怪談1話目では、キム・ギュリ、チェ・ガンヒが高校生役(若い)。とても暗い学校。ホラー部分より、教師の陰湿さに仰天。謎解きの要素もあるので、面白さがやや増。
シルミド  ★★★★  2003
ソル・ギョング(3班班長) チョン・ジェヨン(1班班長) カン・シニル(元組長) アン・ソンギ(隊長) ホ・ジュノ(二曹) イ・ジョンホン(同) イム・ウォニ カン・ソンジン(炊事係) キム・ヒョンジョン(カン・シニル指導兵) ウォン・ウンジェ(ソル・ギョング指導兵)
韓国のシルミ島(シルミド)を舞台に実際にあった話らしい。金日成暗殺のために集められ、韓国684特殊部隊としてシルミ島で特訓を受ける死刑囚たち。政治的な話かと思うと、そうではなくてかなり面白い。けれどやがてそこに政治が入り込んで、684部隊の存在そのものが邪魔になったとき・・・。最初から最後まで見甲斐のある映画だった。
白い部屋  ★  2002
イ・ウンジュ チョン・ジュノ(刑事) ケ・ソンヨン(イ・ウンジュの恋人) キム・ギヒョン(同上司) キム・ヒョンスク(カルトっぽい) ミョン・ジヨン
発想が「リング」そっくりなホラー。アクセスした女性が15日後に亡くなっている病院のホームページに、アクセスしてしまったイ・ウンジュ。死の日までのカウントダウン、一緒に謎を解くチョン・ジュノ(ぱくりか?)。安易なカメラワークで怖がらせようとしている部分が多いのもいただけない。
シングルズ  ★★★  2003
チャン・ジニョン オム・ジョンファ イ・ボムス キム・ジュヒョク ハン・ジヘ ソン・ジェホ(チャン・ジニョンの父)
日本のドラマ「29歳のクリスマス」を元に作られたらしい。チャン・ジニョン、オム・ジョンファ、イ・ボムス三人のキャラと関係がいい感じ。
真実ゲーム  ★★  
アン・ソンギ ヤン・ミキョン(妻) ハ・ジウォン クォン・ヨンウン(刑事)
韓国で実際にあった、人気歌手が殺害されて、そのファンが逮捕されるという事件をモデルにしたストーリー。ハ・ジウォンが可愛いのに、演技もいける。
人生の逆転  ★★★  2003
キム・スンウ ハ・ジウォン キム・ソンギョム(キム・スンウの父) パク・クァンジョン(同上司) カン・ソンジン(同友人) イ・ムンシク(やくざ親分) キム・フン(宿敵) イ・ハンウィ キム・ヨンジュン ハ・スンニ
昔はゴルフのジュニアチャンピオンだったキム・スンウ。今では見る影もなく、不運でさえない証券マン。ある日、ゴルファーとして成功を収めている、別の世界の自分と入れ替わって・・・。キム・スンウのさえない姿がこっけいでいい。物語のおちはどうせ見え見えと思っていたら、ちょっと意外な部分があって、よかった。別世界のほうのキム・スンウがさえない証券マンになってしまうバージョンもおまけで(エンディングで)ちょっと見られるけれど、もっと見てみたかった。
親切なクムジャさん  ★★  2005
イ・ヨンエ チェ・ミンシク キム・ブソン (ソン・ガンホ シン・ハギュン ユ・ジテ イ・デヨン)
誘拐殺人の犯人として服役していたクムジャは、皆から「親切なクムジャさん」と呼ばれていた。けれど出所の日、彼女は仮面を脱いで復讐を開始する。描き方は面白いと思う。けれど「オールドボーイ」のようなすごさはなかった。
新装開店  ★  1999
キム・スンウ パク・サンミョン(料理人) イ・ボムス チン・ヒギョン キム・イル(警察) キム・ミョングク(スーパー) キム・ヨンホ(ライバル店店長) キム・セジュン
小さな町に唯一の中華料理店。それなりにはやっていたのに、目の前に中華料理店が新しくできてから、客足がぱったり途絶え・・・。ちょっと不気味なコメディー。ストーリーだけじゃなく、キム・スンウも取り付かれたように不気味で、このキム・スンウは嫌い。
スカーレットレター  ★★  2004
ハン・ソッキュ(刑事) イ・ウンジュ(歌手) オム・ジウォン(ハン・ソッキュの妻) ソン・ヒョナ(被害者の妻) 
ハン・ソッキュは幸せな家庭生活を送りながら、妻の親友、イ・ウンジュとも愛し合っている。写真館を舞台にした殺人事件、ハン・ソッキュの三角関係・・・。衝撃的なことをつなぎ合わせたような作品で、最後は不気味で怖い。
スキャンダル   ★★★★
ペ・ヨンジュン イ・ミスク チョン・ドヨン チョ・ヒョンジェ
恋愛ごっこにうつつを抜かす、暇で怠惰で陰謀と悪意に染まった貴族生活。イ・ミスクと幼馴染のペ・ヨンジュンは、未亡人でクリスチャンのチョン・ドヨンをおとせるか、賭けを。だんだんと切なくなっていって、こんな哀しい恋愛映画はそうはないと思う。(でもTVなどの小さな画面で観ると、印象が違うらしい)
セックス・イズ・ゼロ    2002
イム・チャンジョン ハ・ジウォン キ・ジュボン(医者) ソヌ・ウンスク(ハ・ジウォンの母) シニ チョン・ミン
大学生たちのH系の話。最初は、ばかばかしいくらいくだらなくて、吐き気をもよおすようなシーンも満載(ねずみを食べたり・・・)。でもハ・ジウォンはよかった。
潜伏勤務  ★★  2005
キム・ソナ★ コン・ユ ノ・ジュヒョン(班長) キム・サンホ(先輩) ハ・ジョンウ(ライバル) チェ・ブラム(上司) オ・グァンノク(悪ボス) キム・ガプス(悪ナンバー2) ナム・サンミ(その娘) パク・サンミョン★(先生) ファン・ヒョニン(”ホルスタイン”) ホン・スア(不良少女) キム・ジウ イ・ボムス(数学博士) 
元女番長で今は刑事のキム・ソナ。潜伏捜査で高校生に扮することに・・・。ありがちな設定だけれど、男勝りなキム・ソナが自然でとてもいい。それぞれの人間が個性的にきちんと描かれているのもいい。元気のいい映画。
統領の理髪師  ★★  2004
ソン・ガンホ ムン・ソリ(妻) イ・ジェウン(息子) ノ・ヒョンウク(息子・成長後) リュ・スンス(使用人) ソン・ビョンホ(情報部) 
大統領官邸のある町に住む人々。ソン・ガンホは官邸に通う理髪師に。1960〜1970年ころが舞台の物語で、ソン・ガンホはとてもいい味を出している。当時の時代や韓国そのものが、理髪師一家という形で描かれているのだと思う。その辺に詳しい人なら、意味深いのかも。
ダイ・バッド 死ぬか、もしくは悪になるか  ★★★  2000
リュ・スンワン (兄)チョン・ジェヨン(改名前・チョン・ジヒョン) (社長)キ・ジュボン
リレー形式になっている。学生時代、ひょんなことで人を死なせてしまい、人生が壊れていくリュ・スンワン。紙一重で人生が変わっていく、人間の切なさや、そのことに気づかない若者の愚かさが痛々しい。
大変な結婚  ★  2002
キム・ジョンウン チョン・ジュノ パク・クニョン(キム・ジョンウンの父) ユ・ドングン(同兄・長男) ソン・ジル(同・次男) パク・サンウク(同・三男) シム・ヤンホン(チョン・ジュノの父) キム・ヘスク(同母) イ・ソヨン(同彼女) チン・ヒギョン(学校の先生) イ・ギヨン(敵対やくざ) キム・スンウク ユ・ヘジョン 
目覚めると同じベッドにいたキム・ジョンウンとチョン・ジュノ。チョン・ジュノには困ったことに、キム・ジョンウンはやくざ一家の娘だった・・・。キム・ジョンウンの兄3人は面白い部分もあったけれど、コメディーにしては中途半端、ロマンスも中途半端。あまり引き込まれない話だった。
達磨よ、遊ぼう!  ★★★  2001
(やくざ)パク・シニャン パク・サンミョン カン・ソンジン ホン・ギョンイン (兄貴)イ・デヨン (僧)チョン・ジニョン イ・ウォンジョン イ・ムンシク リュ・スンス (住職)キム・インムン (尼僧)イム・ヒョンギョン (司法浪人)キム・ヨンジュン
やくざ同士の抗争でトラブルが起き、潜伏先に選んだのは山奥の僧寺。そこにいすわろうとするやくざたちと、追い出そうとする僧侶たち。やがて・・・。とてもよくできている。面白い。
達磨よ、ソウルへ行こう!  ★  2004
シン・ヒョンジュン チョン・ジニョン イ・ウォンジョン イ・ムンシク (ソウルの僧)ヤン・ジヌ (老信女)キム・ジヨン ハン・ヘジン (特別出演)パク・シニャン
前作(達磨よ、遊ぼう!)の続編で、前作の僧侶のうち3人がソウルに出てくる。同じようなストーリー展開だけれど、面白さ、きれ、パワー何をとっても前作には遠く及ばない。
誰が俺を狂わせるか    1995
イ・ビョンホン チェ・ジンシル チェ・ジョンウォン キム・イル チョ・ソンムク イム・デホ キム・ソンス パク・チミ クォン・ヨンウン
何をやってもうまくいかない、さえない男、イ・ビョンホン。恋人のチェ・ジンシルはできる女で、愛想をつかされ、ついには自分の上司になってしまう。風刺のきいたブラックな物語かと思いきや、ちょっとくだらない系のコメディーだった。
誰にでも秘密がある  ★★
イ・ビョンホン チェ・ジウ(次女) チュ・サンミ(長女) キム・ヒョジン(三女) ソヌ・ヨンニョ
プレイボーイ男(イ・ビョンホン)が美人3姉妹の末っ子と恋人になる。けれど・・・少しずつ明かされる「実は」が、面白い? コメディー。
ダンサーの純情  ★★  2005
ムン・グニョン パク・コニョン ユン・チャン(宿敵) パク・ウォンサン(先輩) キム・ギス(後輩) イ・デヨン(捜査官) 
パク・コニョンのダンス大会のパートナーに中国から買った?(不法滞在&偽装結婚)ダンサーのムン・グニョン。実はダンサーなのはその姉で、ムン・グニョンは踊ったこともない。ダンスの特訓と夫婦の偽装が始まる・・・。無理やりっぽいストーリーだけれど、途中までとてもよかった。終わりのほうは、もう少し何とかならなかったか? ムン・グニョンは可愛くて、パク・コニョンは動作がきれい。
箪笥  
イム・スジョン(薔花) ムン・グニョン(紅蓮) ヨム・ジョンア(継母) キム・ガプス(父) パク・ミヒョン(実母) ウ・ギホン(継母の弟) イ・スンビ(その妻) イ・デヨン(医師)
ホラー。なんとか驚かそうという趣向が勝ちすぎたのか、面白さの点ではいまいち。
小さな恋のステップ (知り合いの女)  ★★★  2004
チョン・ジェヨン イ・ナヨン オ・スンヒョン(元彼女)
静かなコメディーで、味があって面白い。チョン・ジェヨンが余命3ヶ月の宣告を受けて、悲しいはずなのに、妙な味で面白く見せるところがよかった。
チェロ   ★★   2005
ソン・ヒョナ (夫)チョン・ホビン (妹)ワン・ビンナ (友人)キム・ナウン パク・タアン
暗いホラー。いまいちな部分もありつつも怖かった。
血の涙    2005
チャ・スンウォン チソン(絵描き) チェ・ジョンウォン(上司)
(これから)
チム 〜あこがれの人〜   ★★★   1998
アン・ジェウク キム・ヘス カン・ソンジン(キム・ヘスの弟) チェ・チョロ
チョイ役:ホン・ソクチョン キム・スンウ クォン・ヘヒョ パク・チョル
アン・ジェウクの憧れの人は、友人の姉、キム・ヘス。けれど年上の女性がタブーの韓国(当時)で、キム・ヘスはアン・ジェウクなど眼中になく、彼氏探し・・・。かわいいコメディーで、ピュアで泣ける部分もあって、見ていて楽しい。
チューブ  ★  2003
キム・ソックン(刑事) ペ・ドゥナ パク・サンミン(テロリスト) ソン・ビョンホ(地下鉄管制官) チョン・ジュン(同) サ・ヒョンジン(その妻) キ・ジュボン(署長) イム・ヒョンシク(班長) ボン・テギュ(高校生) クォン・オジュン(すり)
暴走する地下鉄でのテロ、それを単身止める刑事・・・どこかで見たようなストーリーの寄せ集めで、最後は感動的なので、いっそ初めからキム・ソックンとペ・ドゥナに焦点をあてて描いていたほうが、目新しく思えたのではと思う。
天国からの手紙    2003
シン・ハギュン キム・イングォン(弟) キム・ヒソン キム・ミンジュン(理事) ハ・スンニ(キム・ヒソンの子供時代)
ダム建設のため、水に沈む運命の村、そこに住む朴訥な青年シン・ハギュンと、その思い人、キム・ヒソン。キム・ヒソンは都会に出て行って、変わっていく・・・。現代人が失ってしまったものへの、おとぎばなしのような物語。
ドクター・ボン  ★★  1995
ハン・ソッキュ キム・ヘス チェ・ジョン(ハン・ソッキュの息子)
歯科医で遊び人のハン・ソッキュと、キム・ヘス。最初はいがみ合っていた二人だったけれど・・・。
友引忌  ★★
キム・ギュリ ハ・ジウォン ユ・ジテ(元野球選手) ユ・ジュンサン(弁護士) チョン・ジュン(ビデオ)
ホラー。そんなには怖くないけれど、話は期待してない分、けっこう面白かった。
トンケの蒼い空  ★  2003
チョン・ウソン キム・ガプス(父) オム・ジウォン
田舎の、トンケ(くそ犬)と呼ばれる青年、チョン・ウソンの成長の物語。こんな汚い(?)感じのチョン・ウソンは初めて。
トンマッコルへようこそ   ★★   2005
チョン・ジェヨン シン・ハギュン カン・ヘジョン(村の娘) 
朝鮮戦争の時代、国軍、人民軍それぞれの小部隊が道に迷ってたどり着いた僻地、トンマッコル。そこは銃さえ知らない人々の住む、平和で無垢な場所だった・・・。元は演劇らしい。確かに演劇で見た方が面白そう。(カン・ヘジョンがどうしても女装したナイナイの岡村さんに見えてしまう。)
物語   ★★   2006
イ・ビョンホン スエ イ・セウン(放送作家) チェ・ドンムン 
結婚しないまま年老いたとはいえ男前のイ・ビョンホン。過去に愛した女性スエとの思い出・・・。政治が不安定だった頃の物語。
ナチュラル・シティ  ★★  2003
ユ・ジテ ユン・チャン(ユ・ジテの親友) ソ・リン(同恋人?) イ・ジェウン(占い女) チョン・ドゥホン(サイボーグ) チョン・ウンピョ(博士) シン・グ イ・ギヨン(バー店主)
暗い近未来のSF。昔ながらの哀愁の漂う男の暗めのモチーフを、舞台を近未来に置き換えて作ったような物語だった。近未来の映像は面白いものがあるけれど、モチーフが暗くて古い感じ。それなりにいい。
南極日誌  ★★  2005
ソン・ガンホ ユ・ジテ キム・ギョンイク(食事係) パク・ヒスン(副隊長) ユン・ジェムン(山岳救助隊員) チェ・ドンムン(撮影係) カン・イジョン
南極の到着不能点を目指す6人。その6人の上にふりかかる恐怖・・・。夜もない、雪と空しかない、信頼関係もない、見えているものも信じられない・・・確かなものがなにもないということの恐怖。その絶望的な恐怖が人間の中にあるということが怖い。そういう映画だった。
人形霊  ★★  2004
キム・ユミ イム・ウンギョン シム・ヒョンタク(モデル) オク・チヨン キム・ボヨン(人形作家) イム・ヒョンジュン(カメラマン) イ・ガヨン(女子高生)
ホラー。人形のモデルとして人形の館に集められた男女。設定も「館」も不気味で、けっこう怖かった。ただキム・ユミがぎゃあぎゃあとうるさい、ホラーにいがちな女性役で、うっとうしい。
烈野球団! ★   2002
ソン・ガンホ キム・ヘス キム・ジュヒョク(ピッチャー) イム・ヒョンシク チョ・スンウ(”馬”) イ・デヨン チェ・ドンムン シン・グ(ソン・ガンホの父) ペク・ソンヒョク 伊武雅刀
1905年、韓国が日本の占領下にあった頃に実際にあった、YMCA野球団の物語。ソン・ガンホがとぼけキャラで面白い。でも日本に負けるか!という物語なので、日本人には少し複雑・・・。
花嫁はギャングスター  ★★★  2001
シン・ウンギョン パク・サンミョン(夫) イ・ウンギョン(姉) シム・ウォンチョル(子分1・マジンガー) アン・ジェモ(子分2) キム・イングォン(子分3) ミョン・ゲナム(会長) チャン・セジン(敵対「白ザメ」) チョン・ジュファン(敵対子分) キム・インムン(父役) シン・シネ(仲人役) チェ・ウンジュ(女らしさのプロ) アン・ソクファン(牧師・チョイ役) チェ・ミンス(チョイ役) ヨン・ジョンフン
女だてらにやくざの若頭をやっているシン・ウンギョンは、姉の願いをかなえるため、子分に自分の結婚を命じる相手に選ばれたのは、何度も見合いに失敗している、優しいだけがとりえのパク・サンミョン・・・。やくざの話だけれど全体的に可愛い。
花嫁はギャングスター2 ザ・ブライド  ★★  2003
シン・ウンギョン シム・ウォンチョル チャン・セジン チェ・ウンジュ パク・チュンギュ リュ・ヒョンギョン(パク・チュンギュの娘) チェ・ジュニョン(敵対子分) チュ・ヒョン(金持ちのスケベ親父) キム・スンウク チャン・ツィーイー(チョイ役・1ではチェ・ミンスがやっていた)
想像通りの設定だった。でも同じような設定の「ロングキスグッドナイト」に比べて、いまいち設定を活かしきれていなく思った。夫のパク・サンミョンがどうなったのか気になる!(今回登場なし)
春夏秋冬そして春  ★★★★  2003
キム・ギドク(壮年時代) オ・ヨンス(和尚) キム・ヨンミン(中年時代)
春夏秋冬、そして春と、それぞれ連なった別々の物語になっている。少年時代の春(むちゃくちゃ可愛い!)。湖に浮かぶ寺で生きる小坊主は、けれど風景は美しくて、すべてが満たされているかのよう。恋に落ちる青年時代の夏。欲望が生まれて、美しい寺を出て行く。そして秋・・・。意外な展開で目が離せないし、とても奥が深い。映像もきれい。折に触れて何度も観たい。
春の日は過ぎゆく  ★  2001(日韓香合作)
イ・ヨンエ ユ・ジテ パク・イナン(その父)
イ・ヨンエとユ・ジテは、仕事で「音」を一緒に集めることに。二人の恋と、結末。私にはよく分からない映画だった。
バンジージャンプする  ★★  2001
イ・ビョンホン イ・ウンジュ ヨ・ヒョンス ホン・スヒョン(ヨ・ヒョンスの彼女) キ・ジュボン(学年主任) チョン・ミソン(イ・ビョンホンの妻) イ・ボムス(同友人) キム・ガプス
80年代、ある雨の日にイ・ウンジュに一目ぼれしたイ・ビョンホン。二人の恋愛は可愛くて、回想(80年代)と現代のシーンが交錯して、ひきつけられる。けれど、おいおい、という意外な展開に・・・。けれど全体として切ない物語(?)。
B型のボーイフレンド  ★★★  2005
イ・ドンゴン ハン・ジヘ シニ(ハン・ジヘのいとこ) ユ・テウン(イ・ドンゴンの兄貴分) イ・ヒョヌ(同) ペク・イルソプ(イ・ドンゴンの父)
「ランラン18歳」のイ・ドンゴン&ハン・ジヘコンビ。A型の堅実で控えめな大学生、ハン・ジヘが、自分勝手で型破りなB型のイ・ドンゴンとつきあいはじめるのだけれど・・・。ストーリーより、キャラクターで見せる映画で、少女趣味かもしれないけれど、二人はとても可愛くて◎。
ピアノを弾く大統領    2002
チェ・ジウ アン・ソンギ(大統領) イム・スジョン(大統領の娘) キム・ソンギョム(校長) キム・インムン(居酒屋) イ・ボムス(ホームレス)
かなりくだらない。どこかのおじさんが見た、かなり調子のいい、自分が大統領になって恋をするという夢をそのまま映画にしてしまった感じ。大統領と、その娘の担任教師、チェ・ジウとの恋物語なのだけれど、チェ・ジウと大統領は親子にしか見えない。ストーリーもくだらない。
氷雨  
イ・ソンジェ ソン・スンホン キム・ハヌル キム・ヨンジュン
アンデス登頂中に落雷をきっかけに事故にあい、遭難してしまったイ・ソンジェとソン・スンホン。二人は今回の登頂に関わった、ある女性との恋について語り始める。最初はあまりない展開に面白そうだったのだけれど、ほとんどを占める韓国での回想シーンは、ありふれた物語で、わざわざ巨費をかけて雪山を舞台にしなければならない理由が分からなかった。もっと他の話にしてもよかったような・・・。※話で親知らずを恋人にプレゼントしたのは、親知らずを韓国語では「恋の歯」(サランイ)と呼ぶかららしい。
ひとまず走れ  
ソン・スンホン クォン・サンウ キム・ヨンジュン イ・ボムス(刑事) イム・ジョンウン(FBI希望の女の子) キム・イル イ・ムンシク
空から落ちてきた男と、大金。学生役のクォン・サンウ(遊び人)、ソン・スンホン(きれやすい、スピード狂)が新鮮だけれど、他にはそれほど見所が無いような・・・。
百万長者の初恋   ★★   2006
ヒョンビン イ・ヨニ チョン・ウク(校長) キム・ビョンセ(弁護士) イ・ドリョン(医師) ヤン・グムソク
百万長者の祖父が亡くなったとき、遺産相続の条件は片田舎の高校に転校すること。ソウルでお金に物を言わせ、したい放題だったヒョンビンは・・・。心臓病のイ・ヨニとの恋で、泣かせるために作ったような映画なのだけれど、分かっていても泣ける。
ピンクの靴  ★  2005  
キム・ヘス キム・ソンス
「赤い靴」を下書きにしたホラー。けれど、他のいろんなホラーが混じってできたような感じ。見たことがある感じがあるのだけれど、キム・ヘスがかなり怖い。こんな暗いキム・ヘスは初めて。
ファーストキス(キスしましょうか)  ★★  1998
チェ・ジウ アン・ジェウク イ・ギョンヨン(上司) ユ・ヘジョン(同僚) ソ・テファ(アン・ジェウクの友人) チョ・ミンギ(チェ・ジウの彼氏) 
(コ・ソヨン イ・ジェリョン ユ・ホジュン イ・ヨンエ チャン・ドンゴン チョン・ウォンジュン ピョン・ウミン キム・イル)=芸能雑誌の取材で会う人たち
芸能雑誌出版社に勤めるチェ・ジウはださくて、お堅いタイプ。チョ・ミンギにもふられてしまう。そこに新しく入社してきたアン・ジェウク・・・。
ドラマ「止まらぬ愛」と出演者がダブっている(3人)。取材で会う人たちが、豪華。
復讐者に憐れみを  2002
ソン・ガンホ シン・ハギュン ペ・ドゥナ イ・デヨン キ・ジュボン
(これから)
プライベートレッスン 青い体験    2000
キム・レウォン キム・ジョンヒョン(友人) チン・ヒギョン(教師) ペ・ドゥナ(看護士) ユン・ジヘ
高校生から二十歳前にかけての、男の子の性を中心にした感じの物話。キム・レウォンとペ・ドゥナのけっこう露骨なベッドシーンにびっくり・・・。
ブラザーフッド  ★★★  2004
チャン・ドンゴン(兄) ウォンビン★(弟) イ・ウンジュ(チャン・ドンゴンの婚約者) チェ・ミンシク(チョイ役) チョン・ドゥホン
悲惨な朝鮮戦争の中の兄弟の愛。戦争、赤狩りと、本当に悲惨なシーンの連続。兄は強くたくましく、優しいはずが戦争の中で壊れていく。弟は優しく、戦争の中にあっても自分を失わない・・・。(ウォンビンの老後の役のおじいさんは、老いたりとはいえ、役不足のような・・・)
北京飯店  ★★  1999
シン・グ(北京飯店店主) チョン・ジュン(店員) ミョン・ゲナム(料理長) チョン・ウィイン(麺担当) キム・ジュンギ(出前) キ・ジュボン(客) ミョン・セビン(店主の娘) キム・ソックン(店主の親友の息子)
北京飯店を舞台に繰り広げられる物語。御伽噺的な現実離れしたところもあるけれど、それも許せるような、暖かくて元気なストーリー。
吠える犬は噛まない  ★★★  2000
イ・ソンジェ ペ・ドゥナ ビョン・ヒボン
マンモス団地の中で起きる犬の失踪事件。そんなにある話ではないけれど、奇をてらっているわけでもない、なんということのないストーリーの中に、間違った部分にエネルギーを浪費して生きている現代人間の喜悲劇が見えてきて、監督は只者ではないと思わせる。
僕が9歳だった頃   ★★   2004
キム・ソク イ・セヨン ナ・アヒョン アン・ネサン(担任教師) チェ・ドンムン(”哲学者”)
田舎の9歳の子供たちと、ソウルからの転校生(イ・セヨン)。韓国映画らしい。
僕の彼女を紹介します    2004
チョン・ジヒョン チャン・ヒョク キム・チャンワン(所長) チョン・ホビン(凶悪犯) オ・ジョンセ(巡査相棒) キム・テウク(刑事相棒) イ・ギウ(薬指の王子) ソン・ヨンスン チャ・テヒョン ウ・ギホン
警察官のチョン・ジヒョンと高校教師のチャン・ヒョク。最初から最後まで現実味が無くて(警察をばかにしてるのか?と思うくらい)、童話もどきなストーリー。素敵に童話っぽいのならいいのだけれど、どうもいまいち。キャラクターはいいので残念。
ボリウルの夏   ★★   2003
チャ・インピョ パク・ヨンギュ チャン・ミヒ(副院長) シネ(修道女) ユン・ムンシク キム・ジンテ チャン・ハンソン 
田舎に転任してきた神父チャ・インピョと坊主のパク・ヨンギュ、弱小のサッカーチーム。自然いっぱいの風景と、人間臭い大人たちが楽しい、少年たちのサッカー物語。
ホワイトクリスマス 恋しくて逢いたくて(カラ)  ★★  1999
ソン・スンホン キム・ヒソン キム・ヒョンジュ チェ・チョロ
始まりから、あれ?と思わされて、普通のラブストーリーじゃないな、と分かるので、前半ストーリーを読むのが面白かった。ちょっと伏線がききすぎていて、あれ?と思わされる前半部分をつなぎ合わせると、話が読めてしまうのが難点。後半は読み通りの展開。伏線をもう少しさりげなくひいていれば、もっと面白く見られたと思う。
イブラザー   ★★   2004
ウォンビン シン・ハギュン(その兄) キム・ヘスク(同母) キム・ソク(同子供時代) キム・グァンギュ(同担任教師) イ・ボヨン チョン・ホビン(その兄)
障害を持って生まれた兄と、その弟、二人を女で一つで育てるため、金貸しになった母。
マイボス・マイヒーロー  ★★  2001
チョン・ジュノ チョン・ウィイン(副ボス) チョン・ウンテク(同) キム・サンジュン(大ボス) オ・スンウン(女生徒) ソン・ソンミ(女教師) ユン・ムンシク パク・チュンギュ(担任) キ・ジュボン(校長)
キム・サンジュンは大きな仕事をチョン・ジュノに任すにあたり、学歴のなさがネックになるだろうと、高校卒業を命じる。偽の戸籍で高校生になるやくざ、チョン・ジュノ。コメディーかと思うとシリアスだったり、ちょっとまとまりには欠けるような。でもそれなりに面白い。
マイリトルブライド  
キム・レウォン ムン・グニョン ハン・ジニ(キム・レウォンの父) キム・ヘオク(同母) キム・ボギョン(同先輩) ソン・ギュン(ムン・ギニョンの父) ソヌ・ウンソク(同母) キム・インムン(同祖父) シン・セギョン(同友人) パク・ジヌ(同先輩) アン・ソニョン(オールドミス教師) ウ・ギョンジン ユン・チャン キム・ヨンジュン
16歳の高校生、ムン・グニョンが、祖父のたくらみで幼馴染のキム・レウォンと結婚することに。前半と後半で違う話になってしまっているように思う。ムン・グニョンの可愛さを見るにはいいかも?という程度?
マラソン  ★★  2005
チョ・スンウ キム・ミスク(母) アン・ネサン(父) ペク・ソンヒョン(弟) イ・ギヨン(コーチ) キム・ソンジェ(先生)
期待していたのだけれど、いまいちだった。自閉症の息子と、その息子を支配しようとする母、だめ男のコーチのからみの前半は面白かったのだけれど、後半急にタッチが変わって、どうしてこうなるの?という展開。もっとじっくり描いてほしかった。
マルチュク青春通り(マルチュク通り残酷史)  ★★  2004
クォン・サンウ イ・ジョンジン(女優の息子) パク・ヒョジュン(隣の席) キム・イングォン(”狂犬”) イ・ジョンヒョク(風紀部長) チョン・ホジン(クォン・サンウの父) キム・ヨンジュン
真面目で運動も勉強もできるクォン・サンウが、マルチュク通りの男子高に転校してくる。そこでは校内暴力、体罰、いじめが日常茶飯事で、クォン・サンウもそこに溶け込み、成績もたちまちおちていく。そして・・・。少し古い感じの男側の青春群像。
回し蹴り  ★★  2004
キム・ドンワン ヒョンビン イ・ギウ キム・ヨンホ(監督) キム・ガプス(校長) パク・ジョンハク(前監督)
ひょんなことからテコンドー部員として大会に出ることになった不良高校生たち。最初はいやいやだったけれど、次第に変わっていく・・・。よくあるパターンの物語だけれど、それぞれに味があって、みんなで楽しそうなのが、なんとなくいい。
MUSA 武士
アン・ソンギ チョン・ウソン チャン・ツィーイー
野獣と美女   ★★★   2005
リュ・スンボム シン・ミナ キム・ガンウ(検事) アン・ギルガン(やくざ)
盲目のピアニスト、シン・ミナ。その彼氏、リュ・スンボムは自分をいけめんと称している、実はぶ男・・・。手術で目が治ることになり・・・。全く期待しないで観たコメディーだったけれど、これがよかった。笑えるし、みんな可愛いし、しかも泣ける。
リョン  ★
チョン・ウソン チェ・ミンス ソン・ビョンホ チョン・ウンピョ(料理長) ソル・ギョング
通称「幽霊(ユリョン)」と呼ばれる韓国の機密原子力潜水艦内の物語。船長を殺害して船を意のままにしようとするチェ・ミンスと、それを阻もうとするチョン・ウソン。米映画で見たことがあるようなストーリーで、複雑な設定のわりには見所が少なくて地味なような。
4人の食卓  ★★  2003
パク・シニャン チョン・ジヒョン ユソン チョン・ウク(パク・シニャンの父) キム・ヨジン パク・ウォンサン カン・ギファ イ・ソクチュン
ホラー。暗くて、独特の世界かな?
イターをつけろ  ★  2002
キム・スンウ キム・インムン(父) キム・ジヨン(母) イ・ムンシク チャ・スンウォン パク・ヨンギュ(議員) カン・ソンジン(セールスマン) ペ・ジュンシク キム・ソンギョム(駅長?) チョン・ウンピョ
30になっても無職の、さえないキム・スンウ。全財産で買ったライターを、やくざのチャ・スンウォンにとられてしまう。取り返すために命を張るキム・スンウ。一方チャ・スンウォンは電車をのっとり・・・。ちょっとバタバタ喜劇? 
ラブストーリー  ★  2003
ソン・イェジン チョ・スンウ チョ・インソン イ・ギウ イ・ミスク
ソン・イェジンの恋と、日記を通して知るソン・イェジンの母(ソン・イェジン二役)の恋の物語が、同時進行で語られる。情感を大事にしたのだろうけれど、かなりテンポがゆっくりで、「間」がやけに多くて、前半は退屈に、後半はこれ見よがしになってしまっているように思った。ストーリー自体はちょっとべただけれど、面白いかもしれない。
力道山    2004
ソル・ギョング 中谷美紀
(これから)
ラストプレゼント  ★★★  2001
イ・ヨンエ イ・ジョンジェ クォン・ヘヒョ(詐欺師) イ・ムヒョン(同) キム・ソンギョム(イ・ジョンジェの父) メン・サンフン(プロデューサー) イ・ムンシク コ・ヒョジン(司会) ホン・ソクチョン(コメディアン)
売れないコメディアンのイ・ジョンジェと、妻イ・ヨンエ。幼い息子を亡くしてから、ぎすぎすしている二人。そして再び二人に降りかかる悲劇・・・。悲しい物語なのだけれど、イ・ジョンジェとイ・ヨンエ、物語の描かれ方がとてもいい。死がテーマではなく、生が描かれていて。かなり泣ける。
リザレクション    2001
イム・ウンギョン キム・ヒョンソン ミョン・ゲナム(情報屋) チャン・ドゥホン キム・ジンピョ(金髪) チン・シン(おかま)
原題は「マッチ売りの少女の再臨」。マッチ売りの少女ならぬライター売りの少女を基にしたアクションゲームのプレイが現実世界で繰り広げられる。ゲーム好きならわくわくする部分も多少あるのだけれど、全体的に退屈。
リベラ・メ  ★★★
チェ・ミンス★(消防士) チャ・スンウォン ユ・ジテ(チェ・ミンスの相棒) チョン・エリ(医師) チョ・ハンソン パク・サンミョン(消防員・双子の父) パク・ジミ(チョ・ハンソンの姉・子供時代) ホ・ジュノ(殉職した消防隊員) チョン・ジュン 
放火と戦う消防士たち。火事や児童虐待のシーンが多くあって、気楽に見るにはふさわしくない映画。チェ・ミンスがいいので、★3つ。
リメンバーミー  ★★
キム・ハヌル ★ユ・ジテ ハ・ジウォン パク・ヨンウ
1977年に住むキム・ハヌルと、2000年に住むユ・ジテ。電源の入っていない無線機がつないだ相手は・・・。前半、キム・ハヌルとユ・ジテもいいし、ストーリーもいい。後半は、淋しすぎる気がした。古きよき時代の女にはなれそうにない。「リメンバーミー」という題名はあまりにもストーリーに合っていないと思う(原題は「同感」)。
猟奇的な彼女   ★★★
チャ・テヒョン キム・インムン(その父) ソン・オクスク(同母) ヤン・グムソク(同叔母) チョン・ジヒョン ハン・ジニ(その父) イム・ホ(見合い相手) キム・ヨンジュン キム・イル(宿屋主人・地下鉄駅長など) 
「猟奇的」な彼女(チョン・ジヒョン)に振り回されながらつきあうチャ・テヒョン。ストーリー自体は別になんということもないと思うのだけれど、全体的に面白くて、微妙に個性的なところがいい。
霊 リョン  ★  2004
キム・ハヌル リュ・ジン キム・ヘスク(キム・ハヌルの母) キ・ジュボン(刑事) ナム・サンミ(友人・行方不明) チェ・ラン(ナム・サンミの母) ピソ(同・死亡) シニ(同・入院中) チョン・ヒジュ(同・寝不足) イ・ユンジ(チョン・ヒジュの妹) 
ホラー。始まりはとても「リング」っぽかった。とても怖くて哀しいということで期待していたのだけれど、そんなには怖くないし、話もだいたい読めてしまった。使い古されていたかも・・・。
輪廻    2003
カン・スヨン チョン・ウィイン ヤン・ドングン
(これから)
レッド・アイ  ★  2005
チャン・シニョン ソン・イルグク(次長) カク・チミン(霊能者) イ・デヨン(教授) チョン・ヨンスク パク・ウォンサン 
夜行特急を舞台にしたホラー。なかなか怖くて、ストーリーも謎めいていて前半面白かった。けれど後半、うまく話をまとめ切れていないような・・・。
の頭の中の消しゴム  ★★★  2004
チョン・ウソン★ ソン・イェジン★ パク・サンギュ(ソン・イェジンの父) キム・ヒリョン(同母) ソン・ジヒョン(同妹) キム・ブソン(チョン・ウソンの母) ペク・チョンハク(室長) イ・ソンジン オ・グァンノク
おかしいくらいワイルドなチョン・ウソンと、可愛くて夫にゾッコンのソン・イェジンの夫婦がとてもいい。前半で二人を絶対幸せにしてほしいと思わせておいて、後半壊れていく(若年性アルツハイマー)ソン・イェジンが痛々しくて切なくてかなしい。かなり感情移入してしまうし、とてもいいんだけれど、最後がどうも納得がいかない。感情移入していたのに、やや冷めてしまった・・・。
私の彼のロマンス  
キム・ジョンウン キム・サンギョン(彼) オ・スンヒョン イ・ユジン(友人) ファン・ヒョニン(同) パク・トンビン(同) ファン・テカ(同) メン・サンフン 
キム・ジョンウンの恋人に、韓国一とも言われる美人モデル、オ・スンヒョンが恋してしまう。恋人もモデルに夢中と勝手に思い込んだキム・ジョンウンがあれやこれやと邪魔しようとするのだけれど、29歳にもなって、すごいやることなすこと、言うこと幼稚で、見ていてうんざりしてくる。最後にはさすがに周りの人からその幼稚さを指摘されて大人になろうとしていたけれど、そんなに変われるかは疑問。
ワニ&ジュナ  ★★★  2001
キム・ヒソン(ワニ 子供時代:コ・ジュヨン) イ・ヘスク(母) チョ・スンウ(弟 子供時代:コ・ギボム) チェ・ガンヒ(後輩) チュ・ジンモ(ジュナ)
出会ってから1年、一緒に暮らしているワニとジュナ。どこか陰のあるワニ・・・。二人が暮らしている家がとても素敵な感じで、二人の関係もとてもいい。物語の構成もいい。キム・ヒソンが、他で見るより、このワニ役が一番魅力的だった。