最新考古情報(考古学情報案内板)

最新考古情報(考古学情報案内板)



第7回 平塚市 遺跡調査・研究発表会
          
        (平塚市教育会館)

*日時 2018年8月25日(土) 午後1時~4時35分
*会場 平塚市教育会館 3階大会議室(平塚市浅間町12-41)
*入場無料
*内容 
 天神前遺跡第17地点/寺尾遺跡第4地点/墨染遺跡第4地点の調査成果/北金目塚越遺跡第24~26地点
 
特別講演(午後2時45分から)
 『相模川流域の弥生~古墳時代』西川修一(県立旭高校)

*出土遺物展示 8月23日~9月5日
 (平塚市博物館寄贈品コーナー)(月曜休館)
 「平塚の遺跡―近年の発掘調査成果―」



考古学特別研究講座
 「大山が紡ぐ歴史遺産~東名から新東名~」
          
        (伊勢原市民文化会館小ホール)

*日時 2018年9月1日(土) 9:30~16:30(9時開場)
*会場 伊勢原市民文化会館小ホール(伊勢原市田中348)
*入場無料(申込み不要)
*内容 
   9:30~  開会挨拶・趣旨説明
  9:40~  旧石器時代(脇幸生)
 10:15~ 縄文時代(井辺一徳)
 10:50~ 休憩
 11:00~ 弥生時代(新開基史)
 11:30~ 古墳時代(新山保和)
 12:00~ 休憩
 13:00~ 古代(高橋香)
 13:30~ 中近世(松葉崇)
 14:00~ 記念講演「歴史を伝える遺跡とまちづくり」
       坂井秀弥(奈良大学)
 15:00~ 休憩
 15:10~ 「近年の発掘調査成果を受けて」(伊勢原市教委・立花実)
 15:40~ 座談会「調査成果の今後の活用」坂井・立花・柏木善治
 16:20~質疑応答
 16:30  閉会
*問合せ かながわ考古学財団 045-252-8689



特別展「縄文―1万年の美の鼓動」
          
        (東京国立博物館)

*会期 2018年7月3日(火)~9月2日(日) 9時30分~17時
*休館日 月曜休館(休日の場合は開館、翌火曜休館)8月13日は開館
*会場 東京国立博物館平成館
*入館料 一般1600円
*内容 
 縄文時代が始まったとされる約1万3000年前。狩猟や漁撈(ぎょろう)、採集を行っていた縄文時代の人びとが、日々の暮らしのなかで工夫を重ねて作り出したさまざまな道具は、力強さと神秘的な魅力にあふれています。本展では「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」をご体感ください。(博物館HPより)

 東京国立博物館のホームページへ



明治150年記念企画展
 「戊辰の横浜 名もなき民の慶応四年」
          
        (横浜市歴史博物館)

*会期 2018年7月21日(土)~9月9日(日) 9時~17時
*休館日 月曜
*会場 横浜市歴史博物館
*観覧料 一般500円
*内容  

 今年は「戊辰」の年、慶応4年/明治元年(1868)から150周年にあたります。激動のこの一年、横浜の開港場と市域の村々では何が起こったのでしょうか。横浜市歴史博物館と横浜開港資料館が連携してその実態に迫ります。
 本会場では、戊辰戦争時に横浜市域の村々や藩で何が起こったのか、その実態を探ります。戊辰戦争の時、横浜市域では戦闘は起こりませんでした。しかし、市域とその周辺にのこる資料を調査することで、横浜の村々が、特に慶応4年(1868)の3月~5月にかけて、新政府軍や旧幕府勢力とさまざまな関係を有していたことや、市域に陣屋を持つ唯一の藩・武州金沢藩の動きが明らかになってきました。
 これらの資料には、メディアに取り上げられるような著名人は登場しません。しかしその代わり、横浜市域ならではの特徴や、当時この地に生きた人々の息づかいを間近に感じることができます。慶応四年=明治元年から150年目にあたる今年、本展にて、地元の資料から明らかになる150年前の横浜の歴史を描き出します。(博物館HPより)


 横浜市歴史博物館のホームページへ



同時開催企画展
 「茅ヶ崎の近代の幕開け―幕末から維新へ―」
                   (茅ヶ崎市文化資料館)
 「寒川の明治維新」
(寒川文書館)

*会期 2018年7月21日(土)~8月31日(金) 9時~16時(寒川文書館は17時まで)
*休館日 月曜
*会場 寒川文書館(寒川総合図書館4階)/茅ヶ崎市文化資料館
*内容 地域に残された史料から激動の時代を振り返る




「まちだ 今昔(いまむかし)―時空を超えた対話;縄文ムラと商都」
                    (町田市立博物館)
 

*会期 2018年7月14日(土)~9月17日(月・祝) 9時~16時30分
*休館日 月曜
*入館料 一般300円
*内容 昭和30年代の町田の人々のくらしと、開発に伴い行われた発掘調査で明らかになった原初の町田の人々のくらしを、考古資料と民俗資料の異なる視点から紹介する。

  町田市立博物館のホームページへ


 
かやぶき屋根ふきかえ
 平成の大修理 古民家園
                    (相模原市古民家園)
 

*期間 2018年9月~2019年3月
*開園時間 9:30~16:30
*内容 古民家園にある旧青柳寺庫裏では、9月から3月(予定)までの期間、茅葺き屋根の葺き替えが行われる。平成10年の開園以来、初めてのおおがかりな修繕で、20年に一度のものです。
*会場 相模原市緑区大島3853番8 相模川自然の村公園内

 相模原市古民家園のホームページへ




          *              *               *               *


 平塚市塚越古墳公園

  • 概要
     2011年4月中旬、平塚市北金目(東海大学の南方すぐ)にある「塚越古墳」に古墳公園がオープンした。古墳時代前期(4世紀後半)の、全長45mの前方後方墳を中心とした小規模な公園だが、子ども広場とスポーツ広場を備えており、市民の憩いの場としての利用が期待される。6月末現在芝生養生中のため、古墳には立ち入れないが、墳裾と周溝端は縁石で明示されており、墳形を実感することができる。
     かつてを知る者としては、この近辺の変貌ぶりは驚くほどだ。一面の畑地であったものが、道路が開通し、塚越古墳の真ん前にはショッピングセンター(ヨークマート・コジマ電機・サイゼリアなど)ができて、一変してしまった。正面に偉容を誇る大山もやや見づらい。
     塚越古墳公園を訪れる際は、その北方、東海大学の校舎のそばにある「北金目神社古墳」も訪れてほしい。社殿のあるところが古墳で、塚越古墳に次ぐ世代の首長の墓だ。古墳公園のスポーツ広場の隣にある「不動院」にも立ち寄ってほしい。三猿と仏像を彫った珍しい庚申塔などがある。不動院はその裏山を古墳公園に取られ、だいぶ狭くなってしまった。昔は敷地境界がはっきりしていないケースが多く、開発に伴っていろいろ問題が出てくるようだ。
  • 行き方 
    小田急線東海大学前駅→(15分)→真田幼稚園・東海大学掲示門→(校舎に沿って南方へ回り込む)(10分)→北金目神社古墳→(5分)→塚越古墳公園→(5分)→不動院



 史跡勝坂遺跡公園・旧中村家住宅
                  (史跡勝坂遺跡公園)

 相模原市磯部字勝坂にあります国指定史跡勝坂遺跡は、縄文時代中期の「勝坂式土器」の標式遺跡であり、代表的な集落跡です。史跡指定後30余年を経過し、遺跡公園として整備されました。公園内には縄文集落の歴史的な景観を整備し、笹葺きや土葺きの復元住居、廃絶住居の窪地、敷石住居のレプリカなどを展示しています。また、大正15年に大山柏が勝坂式土器をはじめて発掘した時、調査地点の畑を提供し、氏の調査に多大な協力を惜しまなかった地元名主中村さんの住宅は、幕末期の和洋折衷住宅で、国登録有形文化財となっています。勝坂遺跡と学史的にも関連の深い旧中村家住宅を史跡勝坂遺跡公園と一体的に整備し、こちらも公開されています(月~水は休館)。

 ○史跡勝坂遺跡公園(相模原市磯部1822他)
  復元住居・敷石住居、休憩所(パネル展示あり)
 ○旧中村家住宅(相模原市磯部1734番1)
  国登録有形文化財の見学、勝坂遺跡出土品の展示。
 ※公園及び住宅間は徒歩5分圏内です


  
行ってきました 思っていたより規模が小さく、公園というより原っぱのイメージです。公園内の見学もあまり時間はかかりませんので、くつろぐというより、公園内に残る広葉樹林や旧中村家住宅や石楯尾神社を回って散策するという感じで行くのがいいと思います。大きく張り出した木の枝に、子供が5人またがってゆらゆらしていました。まるで子供が生っているようでした。鳥がきれいな声で鳴いていたから、今度行くときは双眼鏡を持って行こうかな。

   相模原市ホームページへ



 相模原市立 史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館
                     (旧石器ハテナ館)

  • 概要 
     平成11年に国指定史跡となった「田名向原遺跡」の展示館。2009年4月開館。約2万年前の住居状遺構は人類の定住化を示すものとして高校の日本史図録にも掲載された。径10mの外周円礫の内側に、周囲に10本、中心部に2本の柱を建て、2基の炉をしつらえ、おそらくは獣皮で屋根を葺いた建物だった。その中で蓼科産を中心に、伊豆・箱根・栃木産をも含めた黒曜石を用いて、槍先形尖頭器を大量に作っていた。石器の製作流通センターとも、相模川で捕った魚の加工場とも言われる。この時代の住居は極めて珍しく、定住化へ一歩を踏み出したものとも評価されている。
     遺跡公園の野外展示では旧石器時代の住居跡、縄文時代の竪穴住居、古墳時代の小円墳(谷原12号墳)が復元されている。12号墳から出た直刀・耳環・玉類などの豊富な副葬品は学習館に展示されている。この遺跡公園内にあった谷原13・14号墳は、墳丘は消滅したが、墳裾が表示されている。復元古墳・縄文住居・旧石器時代住居状遺構に関するリーフレットがそれぞれの場所に置いてあり、とても参考になる。谷原古墳群14基の場所の地図も掲載されているので、跡をたどってみたくなった。
    (その後、谷原古墳群を訪ねました。下の記事をご覧下さい)
     
    (交通に関して)バスは、原当麻駅から1時間に1本とのことなので、注意が必要です。
        
  • 近くの古墳 
     相模原ポンプ場(相模原市当麻141)の中に
    谷原古墳群(たにはらこふんぐん)1号墳・2号墳が保存され、ポンプ場敷地裏の金山神社という小さい祠の右隣に4号墳がある。その他の古墳は消滅かと思っていたが、10号墳が畑の隅に遺存してわずかなマウンド上に石材を露出させ、8号墳は大木が茂っているが、人頭大の石がある(石を巻き付けて大木の根が生えているし、位置から見ても、多分古墳だと思う)。当麻東原古墳(たいまあずまはらこふん、円墳1基)は、相模原市当麻1440-2、3 当麻東原公園内(原当麻駅南西400m)に整備保存されている。時宗の開祖一遍上人ゆかりの無量光寺(相模原市当麻578)は、明治時代にかつての大伽藍を火災で失ったが、訪ねていただきたい所だ。

    当麻東原古墳
     古墳Wiki 相模原市HP

     田名向原遺跡学習館のホームページへ



 ウォーキングガイドブック
  『海老名文化財散策 自然と歴史のさんぽみち』

  • 発行 海老名市教育委員会(平成18年8月)
  • 判型・定価 A5判 95ページ  100円
  • 内容 市内を11のコースに分け、コースごとに地図と多数の写真入りで解説。
    もちろん国指定史跡「秋葉山古墳群」「瓢箪塚(ひさごづか)古墳」を含む。
    (瓢箪塚すぐ南方の三塚公園は載っていない)
  • 販売 海老名市立郷土資料館「海老名市温古館」(海老名市国分南1-6-36、国分寺跡の西に隣接、元の場所から平成23年移築)
  •  秋葉山古墳の円筒形土製品などの市内の文化財資料を展示。「郷土資料展示コーナー」には秋葉山古墳に関するパンフレット2種と国分寺・国分尼寺に関するパンフレットが置いてあるので、利用するといいでしょう。秋葉山古墳に関してはウォーキングガイドブックよりこちらの方が断然詳しいです。


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