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からだの歪み(ゆがみ)

   身体の歪み(ゆがみ)とは

1.身体の“形”のゆがみ ・・・  右肩上がりで首も右に傾いている、など  
2.身体の“動き”のゆがみ ・・  前屈できても後屈は苦しい、など
3.身体の“皮下”のゆがみ ・・  コリ、スジ、かたまり、ブヨブヨ、ヌル、ツブ、凸凹、体温の高低、乾湿など


このような歪みの 構図(姿、形等)、状態(硬軟、快不快等)、原因 をチェックします。
特に血流を妨げる尿酸塩の結晶状態もチェックします。






     身体の歪み(ゆがみ)の原因

A.マクロ的にみた原因
けが(捻挫・打撲他)、はげしいスポーツ、出産病気(脳、内臓の疾患他)、ストレス(過重労働、薬の過剰使用、化学食品による血糖値の急上昇、急降下他)などを原因として身体の歪みはおこります。そして自律神経が交感神経または副交感神経にかたよった、アンバランスな状態になります。
また、足を組む、いつも同じ向きに頭を傾けて髪をとかす、片方の肩にかばんをかけるくせ、体育座りや横座りをよくする、片方の歯でばかり噛む、テレビを見る方向がかたよる、歩き方のくせ  などなにげない生活習慣を原因としても歪みはおこります。

B.ミクロ的にみた原因
細胞の新陳代謝、エネルギー代謝や食物から作られる尿酸の産生と排泄のバランスの乱れが歪みの原因となります。
水や体液に溶けにくく、排泄されにくい尿酸塩の結晶がたまると血流障害をおこし、痛みや運動障害を発生し、からだの歪みの原因となります。

の原因をひとことでいえば、筋疲労(ムリ)と冷えが原因です。
 
 
      身体の歪み(ゆがみ)がおこすさまざまな症状
身体を包む体壁(筋肉)のゆがみによって、感覚異常や、運動障害、脊椎の配列異常などが現れます。
また神経や血管、内臓への継続的圧迫により緊張状態をきたし、神経障害や血流障害、内臓の機能異常などをおこします。

     身体の歪み(ゆがみ)を取ると


 
身体のバランスがとれることで 自己治癒力が活発になります。

自律神経システムが安定します。日内、年内リズムに応じた交感神経、 副交感神経のスイッチが適切にはいります。

したがって自律神経の支配を受けている白血球システム、免疫系が安定、強化されます。

身体の代謝エネルギーシステムでは細胞の新陳代謝、エネルギー代謝で生まれ、血流を妨げる尿酸塩の結晶が体外に排泄されるので、
全身の細胞が生き生きとして身体本来の柔軟さをとりもどします。



      どのように 歪み(ゆがみ)をとるのか

重力に対して楽な姿勢と動きができるよう自動運動と他動運動を誘導しながら身体のバランスをとります。
圧加減のある押圧で皮下の緊張部位をゆるめたり、弛緩部位を締めたり、血流を障害している尿酸塩の結晶をとりのぞいたりして、からだのゆがみを直します。
  

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圧について

(1) 筋肉の中央部位(筋腹)を押す場合

ギュウギュウ押したりもんだりして血管を圧迫し、止血するほどの圧ををかけると
患部を守ろうとして筋性防衛が即座に働き、筋肉が硬くなってしまいます。

ギュウギュウ押されると気持ちが良い、というのは・・・
血流が活発になって疲労物質が取り去られたからというより脳が、組織細胞の破壊に伴う苦痛に対し防衛反応として鎮痛快楽作用のある βエンドルフィン(脳内ホルモン)を放出するからです。

骨格筋は筋線維(0.1ミリ)の集合した束です。この筋線維が強い圧迫で破壊されると、その再生は不完全再生になり、弾力を失います。
硬くなり、感覚は鈍くなり、さらにもっと強い圧迫刺激を求めるようになり、悪循環をくりかえします。

皮下の歪みには微妙なものがあります。圧は触れたのかさえ分からないほどの圧加減のある微圧から軽圧で押すことで身体の変化が起こります。

(2) 筋肉の起始停止部位(骨、関節)を押す場合

ここは筋肉の末端が硬い腱となって骨に付着しています。特に尿酸塩が結晶化しやすい場所です。
@たんぱく質が少ないA酸性が強いB力(負担)がかかるC温度が低い
という条件の場所に尿酸塩が結晶化しやすい性質があるからです。

圧はどちらかというと圧加減のある軽圧から中圧、強圧を用いて尿酸塩の結晶を溶かします。状態によっては溶かすのに時間を要します。

(1)(2) の例のように押す場所によって圧加減は異なります。筋肉の状況が異なるからです。
筋肉、骨、関節はもとをただせば原始マクロファージ※から進化したものです。
(※約15億年前に海中で誕生した生物に最初に備わった有毒物質から身を守るための大食細胞(免疫細胞)のこと)
そのため筋肉、骨、関節の神経支配や血流支配はつながっています。
筋肉が疲労して血流障害が発生すると同じ領域の骨も関節も血流障害になるという関係にあります。
かない堂では筋肉と、骨と関節、それぞれに適した圧加減を選択することで治療効果をだしています。

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