第一章 自動車における大気汚染
C 浮遊粒子状物質 浮遊粒子状物質は直径が1/100ミリ以下のもので、亜鉛などの金属をいう。これもまたディーゼル車のほうが排出量が多い。 浮遊物質はばいじんと粉じんに分けられる。粒径が10μm以下のものは長期間浮遊し、肺に沈着しやすく、気道などに付着して喘息、気管支炎等の呼吸器系の障害を与える。