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第一章 自動車における大気汚染
D 二酸化炭素
二酸化炭素は、人体に悪影響はないがその特質は熱を逃がさないことで有名で、この特性が温暖化に影響している。温暖化によって南極の氷が解けると海面が70メートル上昇すると言われている。また、異常気象によって世界的な食糧危機が起こり、熱帯地方でしか生息しなかった疫病が世界中に蔓延することになる。
近年、人間活動の拡大により二酸化炭素の発生が増加。産業革命の以前は大気中の二酸化炭素は 280ppm程度。現在は 370ppm程度に増加。「温室効果ガス」の増加による地球温暖化が問題化。国際的な政府間パネル(IPCC)が設置され、1992年には「気候変動枠組み条約」が採択。その後、京都議定書が発効される。
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