現在、13日の12時過ぎです。ごろんごろん。
最近来られおります任ムさんは昼間はどこかに行ってしまいます。なので昼間のうちに、もっと役に立つ・・・いや、立ちそう、なお話しを聞いておきましょう。
天要落雨。
天は雨を落とさんことを要む。
天は、陽の理だけでできている存在ですから、そこに陰の気が昇ってくると跳ね返されて雨になって落ちていく。
チュウゴクの知識人的にはそういう理屈になるようですが、そういう理屈っぽいことを考えなくても、何日間か晴れれば雨になるのが当たり前。
天は雨を降らそうとする。これは自然のことわりである。
そして、
娘要嫁人。
娘は人に嫁さんことを要む。
若いムスメはヨメに行こうとする。これも自然のことわりである。
だそうです。
これはゲンダイの東京に住む肝冷斎先生が言っているのだとしたら大問題です。セクハラだか均等法違反だかで攻撃の矢面に立たされてしまう(かも知れません)。しかし封建チュウゴクの江南に住んだ北荘先生・王有光が集めた諺なので、歴史的重要性を考えて原文のまま紹介したものですから、無問題。しかしゲンダイ人の思想ではこんなのも耐え難いコトバなのでしょうなあ。わはは。ゲンダイ人は大変だね。
窮不読書。
窮して書を読まず。
仕事もお金も無いときこそ、古典をはじめとした書物を読むべきである。
それはニンゲンを磨くことにもなり、また社会内で上昇するための武器ともなる。それなのに逆に、
窮したときにも書を読まない。そんなひとはもうおしまいだ。
富不教学。
富みて学を教えず。
富貴の家となりながら、子弟に学問を教えない。
このようでは、子弟は遊びに耽って没落していくのが当然である。家が豊かになればコドモたちには学問をさせるべし。そうしないのであれば、その家ももうおしまいだ。
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今日お教えくだすったのは、清の王北荘先生、テキストは「呉下諺聯」巻二でした。
会社を○めたいのだが、ワーキングプワの記事を読むたびにどうすればいいのか、と天を仰ぐ日々である。