| めつらしいこのよはじめの甘露台 これが日本のおさまりとなる・・・・・・・あとなるにはやく柱をいれたなら これでこの世の定めつくなり ・・・・・この話しはやく見えたる事ならば いかな者でも皆とくしんせ ・・・・・・いまゝでは証拠ためしとゆえあれど 甘露台もなんのこと事やら・・・・日々に知らぬ事をやない事を これ教えるが月日たのしみ・・・・この世の人間はじめおやなるに 天の与えはあると聞けども ・・・・・この話しなにの事やら一寸しれん 月日「じきもつ」やろと言うのや・・・・この話しどうゆう事であろをなら 甘露台に「ひらばち」をのせ ・・・・・・・そうじした所を歩きたちとまり そのとこより甘露台を ・・・・したるならそれよりつとめ手をそろい はやくかゝれよ心いさむで ・・・・・こればかりどこたづねてもないほどに これにほんのしんの柱や ・・・・これさいかたしかみえきた事ならば とんな者でもおそるものなし・・・・・なにゆうも真実なるのしようこうが 見えん事にわあとの模様を ・・・・・とのような高いとこのものやとて じゅうようしだいに話しするなり ・・・・・月日よりとびでた事をきいたなら かんろうだいを早くだすよう・・・・・甘露台すえるところをしいかりと 地場のところを心づもりを・・・・・・せきこみもなにの事やらしろまいな かんろうだいの模様ばかりを・・・・・・このたびの甘露台とゆうのもな これもいまゝでしらん事やで・・・・・・・このやしきかんろうだいをすえるのは 人間はじめかけたしようこう・・・・・・なに事もみなこのとうりはじめかけ 世界じゅうの心すまする ・・・・・・これさいかたしかりやくが見えたなら 後わいつもてもみなかんろうだい・・・・・・このみちはどうゆう事におもうかな かんろたいのいちじよの事・・・・・このだいをどうゆう事にをもている これはにほんの一のたからや ・・・・・人間をはじめかけたるしようこうに かんろうたいをすえておくぞや・・・・・・このたいが皆そろいさいしたならば どんな事をがかなわんでなし・・・・・・それゆへに甘露台をはじめたわ ほんもとなるのところなるのや・・・・・・・・・・・・・このみちはどうゆう事におもうかな 月日ざんねんいちじよの事 ・・・・・・このざねんなにの事やとをもうかな かんろう大が一ざんねん ・・・・・・このざねん一寸の事でハないほどに どんなかやしを月日するやら ・・・・・・・・・・・・ 明治十六年に石のかんろうだいは、二段で取り払われてしまったまま、今はひながたかんろうだいであります。早く、この世の人間の心を正しく晴らし甘露台を立てて、おやを喜ばせて頂きましょう。
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