最高の透明度。(グァム ブルーホール)


 1994年10月 6〜10日 先回のトラブルに懲りずに、再びノースウエスト航空でグァムに向かう。
 今回は天候にも恵まれ、何事も無く「グァム ハィアット リージェンシー」にチェックインするサイパンと違って、グァムではタクシーかレンタカーを使って移動しないと買物や食事が出来ない、時間が掛かるので今回はホテルの中で殆どの食事を済ます事になった。
10月 7日、早朝 4人のメンバーで「ロタ」日帰りツァーに参加する、AM 6:30ホテルピックアップ ローカル航空の20人乗りのプロペラ機で30分程でロタに着く、ツァーの拠点は、「ココナッツ・ビレッジ」近代的なホテルとは違って、ホールには冷房すらない観光ツァーをキャンセル、テテト・ビーチでシュノーケリングを楽しむ、椰子の木の間から覗く海の色が砂浜近くから沖合にかけて濃度を変えながら、太陽の光を浴びて藍色に輝いて見える、これ程綺麗な海の色は見た事が無い。
 AM11:00頃 車のピックアップを待って、東港からボートで「コーラル ガーデン」に向かう、ライフベストを積み込んだが、ガイドは使うのにこだわらなかったので一安心、水深 7〜 8m程のポイントで又、シュノーケリングを楽しむ、サヨリや色々な種類のチョウチョウウオやブダイが餌につられて、集まって来る。
 遅めの昼食を取った後、「ココナッツ ビレッジ」のプールで昼寝と水泳を楽しむ、少々、時間を持て余し気味だったが、のんびり一日を過ごす。
 10月 8日 AM 8:30頃ホテル ピックアップ「スキューバ カンパニー」に着くと絨毯敷きの室内に20人程が、テーブルを囲んで座り込んでいる、申込書に書き込んで暫く待っていると、慌ただしく車に乗り込んで出発。小型ボートにアメリカ人らしい、ガイドとパイロットを含め男性 8人が分乗して 1本目は「東海丸」に向かう。
 ガイドロープに沿ってエントリーするが透明度は良くない、海中は薄暗く目的の東海丸は全く姿が見えない、ガイドを見失わない様にくっついて行くと、マストがぼんやりと見えてきた、見渡すと巨大な船体が黒々と海底に横たわっている。赤錆だらけの船体の内部をくぐったりしていると、ガイドの姿を見失いそうになる、魚やソフトコーラルの類は全く見られない水深は 30mを軽く越えているだろうか。本格的なレックダイビングはもちろろん初めてだが、薄暗さと、透明度の悪さもあって、今一つ面白味を感じられなかった。
  2本目は「GAB GAB 2」目の前を観光潜水艦が潜って行く、水深が浅めのせいもあって、比較的透明度が良い、海底は珊瑚で見事に覆われている、このポイントでは餌付けが行なわれている様子で、ソーセージを砕いてやると、色々な種類の魚が、群れを成して集まってくる、ここでの主役は、体長1mも有りそうなJACKS(ロウニンアジ) でダイバーの周りを10尾程が泳ぎ回る。
 10月 9日 今日は大型のダイビングボート「シーオデッセイ」に、その他大勢と乗合になる、講習あり体験ダイビングありの、混成メンバーだ、ガイドのリックと女性 3人が、我々のグループだ、「アブラ ハーバー」を出て、 1本目は「ブルー ホール」に向かう、エントリーして透明度に眼を見張った、アンカーロープをつたっているダイバーが、空中遊泳している様に見える、これ程クリアな海水で潜るのは初めてだ。「ブルー ホール」は、一見、ハート型の何の変哲もない洞窟に見えるが、中は以外に広く明るい、青く光る入り口をバックに、他のダイバーを見ながら、背中から落ちて行くとガイドが横穴に抜けて行く、水深計を見ると、40mを越えている、透明度が高いので深さが余り感じられない、しかし、レギュレータのエアーが気のせいか渋く感じられる。
  2本目は「バラクーダ ロック」 1本目程では無いが、透明度が高い、魚影は、今まで潜ったポイントの中では一番濃いようだ。水深は全体に浅目、海底は比較的変化に乏しい、此処でも、盛んに餌付けが行なわれている様で、色々な魚達がダイバーの周りに群れを成して集まって来る、又そこ此処に、珊瑚を齧る魚たちの姿が見える、珊瑚礁はそれほど綺麗では無いが、海中からそびえる、岩礁に砕ける波がはっきりと見える、あれがポイント名のバラクーダロックなのだろうか?ヨスジフエダイの群れに出会う、ダイバーを警戒してはいない様で、むしろ近寄って来る。

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ロタ・テテトビーチ レッツ・ゴー ! ダイバー

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