1995年10月
7〜11日
四国は沖縄を除けば国内で有数のダイビングポイントのはず、宿泊地は足摺岬なので行程に無理は有るが、ダイブツァーを企画することにした。AM
7:30「足摺国際ホテル」を「四万川カヌー教室」に参加するグループの車に便乗して土佐清水市に向かう、集合時間はAM10:00なので、喫茶店で時間を潰し、ショップで大阪からフェリーでやって来た
2人と合流する。当初沖ノ島に向かうが外洋の波が高いので方向転換、
1本目は「大浜・サンゴポイント」に向かう、港から15分位だろうか、湾内は流れも波も無い、「足摺ダイビング センター」ではガイドを余りしない方針らしく、我々
2人だけで潜る事になった、初めての場所でのガイド無しダイビングは初体験だ、バックロールで水中に飛び込む、透明度はそれほどでも無いが、海底には一面の珊瑚が折り重なって、色々な種類の魚たちが泳ぎ回っている。夢中になって、カメラのシャッターを押してしまう、クマノミ、ブダイ、フグ、チョウチョウウオ、ウツボ、ハリセンボン等々、始めてみる魚達が次々と登場して来る。
2本目は外洋寄りの「ウス 1号ポイント」
1本目とは打って変わってダイナミックなドロップオフだ、20m
位の水深をキープして北に向かう、深めのせいもあるが、水中は暗く魚の数も少ない、このポイントでは運がよければ大物の群れが見られるらしいが、今回は残念ながら空振り。
夏の服装しか用意して来なかったのは大失敗、寒さと船酔いでダイビング中気分が悪くなってしまった。
10月 8日AM 7:30
雨の降る中「足摺国際ホテル」をレンタカーで西海に向かう、雨は何とか止んだがAM
9:15一寸遅刻して「マリンショップ とみひら」に到着、店内は既に大勢のダイバーが出発の用意を整えている、うかうかしている内に、置いて行かれて仕舞うショップに電話を掛けオーナーの奥さんに港まで案内して貰う、港では船が又、出港するばかりで待っている、何という慌ただしさだ!
おかげで港ですべってケガはするは、シュノーケルは忘れるわ、雨は降るわ、最悪の出発になった。
1本目は「横島 2号地」透明度は昨日の足摺岬より少し悪い、今回は20人位の集団でガイド付のダイビングだ、海底にはサンゴ、ソフトコーラル、魚達が足の踏み場も無い程に拡がっている、途中カンパチ?の群れに出会う、四方を無数の小魚に囲まれるのは何とも言えない迫力が有る、このポイントには特にクマノミが多い、到るところにイソギンチャクの中に隠れる姿が見られる。
2本目は「処理場下」海底は一面のゴロタ石、と見えたが所々に珊瑚が見られる、注意深く見ると珊瑚の上にはイバラカンザシ、石の上には小さなヨウジウオが見られる、大きなハコフグ、ウツボ、ツノダシ、チョウチョウウオ、カワハギ、ミノカサゴ、等々、次々と魚達がやってくる、他のメンバーはそういった物には興味が無いかの様に、どんどん泳いでいってしまう、魚達に気を取られていると、置いてきぼりを食ってしまいそうだ、体調は何とか回復したが、空気の消費量は多い、残圧40kg/cm2を切ってひやひやのダイビングだった。
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