★結界FAQ★
このスレで出たALGの「結界」の運用についての解釈の1つです。
公式的なものではありませんので注意してください。
今後のFAQ、エラッタ、雑誌記事、サプリなどでこれ以外の解釈が載った場合はそちらにしたがった方が無難です。
Q:たとえば学校が結界に覆われたら、学校の周りに壁ができて誰も学校の中に入れなくなるの?
A:最終的にはGM次第ですが、そういうわけではないと思われjます
結界とは現実の世界と重なるような形でつくられた、その世界のコピーのようなものです。
結界が張られた空間は世界が二重に重なっている状態だと思ってください。
結界を認識できない普通人は、結界によってつくられたコピー世界の学校にはは入れませんが、コピー世界に重なって存在する普通の世界の学校に通うことはできるわけです。
Q:結界に弾かれた奴ってどこへとばされるの?
A:結界から弾かれた者は、世界の表側に戻されたと思ってください。
世界の表側のどこに戻されたかは特に描写されません。なぜなら、どこに戻されてもマイナーアクションで再び結界に接触できるというルールだからです。
考えるのがめんどくさければ、位置は動いていないとかんがえればいいいでしょう。
結界の中で学校の教室の3列目の机にいるときに結界の外に弾かれたのなら、表の世界の学校の教室の3列目の机に戻されたわけです。
もう一度結界によって作られたコピー世界に再侵入したときの位置はこれまたGM次第ですが、弾かれたときにいたのと同じ場所に現れるのが妥当だと思われます。
Q:結界の大きさって完全に作成者の任意?
A:任意としてもルールは動くことは動きますが、ルール運用がかなりややこしくなります。
面倒くさいなら結界の大きさはそのシーン全体として扱うといいと思います。
Q:1つのシーンに複数の結界は同時に存在できるの?
A:ルール的には「同じ場所に複数の結界は同時に存在できない」とあります。
これが同じシーンで複数の結界は同時に存在できない、という意味かどうかはGM次第です。
しかし、同じシーンに複数の結界が存在できたら処理が格段にややこしくなります。
結界の大きさをシーン全体として、結界は1つのシーンに1つしか存在できないとした方がルール的には齟齬はでません。
Q:結界から他人を弾けるタイミングっていつ?
A:シーン内で結界を新しく張ったその瞬間だと思われます。
ゲームバランス的に見ても何回も行えるわけではないでしょう。
Q:俺のPC、魔導値が低くて結界に弾かれて中へ入れません。
A:仕様です 。
まず、魔導値があまりに低い仲間がいるパーティーは、弾かれても結界の破壊を行うのは避けた方がいいです。
なぜなら、結界が破壊されると、敵の結界主が再び結界を張れるようになってそのときにまた弾かれるからです。
破壊ではなくて侵入判定を加護で成功させましょう。《ヘイムダル》や《バルドル》は侵入判定を成功させますし、《ヘルモード》があれば結界の中にさえ移動できます(まあ、ガイア基本ルールブックだけではPCは《ヘルモード》をもてませんが)
結界に弾かれやすいPCがいる場合は、GMは再侵入したときの出現位置は弾かれる前と同じとする方が無難です。
Q:俺GMなんだけど、PCが結界張ってしまうとザコ敵が全くの無力になるのよ。
A:仕様です 。
ザコ敵がPCによって大量に弾かれやすいというのは基本ルールブックの段階では大きな問題です。今後のエラッタ、FAQ、サプリでの要素追加などを期待しましょう。
応急処理的な対策としては、敵側がまず先にシーン全体に強固な結界を張っておくことで、PC側が結界を張ることに制限をかけれます。
魔導値の高い敵がいなくて結界主にふさわしい人がいなくても、ここにいない魔導値の高い結界主が過去に結界を固定化しでたといえば問題ありません。PCにはそういう手段はありませんがGMがそういう固定化された結界が張られたシーンを作ることができます。
また、ザコが元の世界に弾かれたら、そいつらが結界の外で暴れまわるようにすればいいでしょう。
結界は敵をとじこめるためのものでもあります。
その視点では敵を結界から弾くことは、PC側からするとリスクある行為にもなりうるはずです。
Q:普通人は結界を認識できないってあるけど、これは軍隊相手に戦うシナリオでは結界を張れば無敵になるってこと?
A:普通人の定義については「神秘にかかわりのない者」だそうです。(ALG313ページ)。
魔法の素質のあるなしではないです。この定義からすると警官のムロさんは何の力もなくても普通人ではないわけです。
クエスターと戦うような大抵のエネミーは、魔法的な存在でなくても「普通人ではない」という言い訳ができるはずです。
また、「”多くの”普通人は結界を認識できない」とルールブックにはあります。”多くの”ということは、逆に言えば”全て”ではないということです。
魔法のこととか全く知らないが結界を認識できる普通人がいてもいいわけです。
というわけで、GMに「このエネミーには結界を認識させたくない」という動機が特にないのならば、エネミーについてはその種別や背景設定に関わらず結界を認識可能とするのが無難でしょう。
また、エネミーとは逆に、神秘と無関係そうなエキストラは結界認識は不可能とするのが自然です。