〜ワインを楽しむ〜
難しく考えず、とりあえず料理とワインの色を合わせてみましょう。
例えば、ささ身の塩あぶり焼きなら白、鶏のトマトソースならロゼ、鶏の照焼きなら赤と言うふうに、同じ食材でも、調理によって付く色で合わせてみるのです。
魚=白、肉=赤など、マニュアルにとらわれることなく、自由な発想で選ぶことが 「ワインと料理を楽しむ」と言うことに、つながると思います。
料理と合う、合わないではなく、どうしたら膨らんだり、広がったりするのかを考える方が楽しくなりますよ。「この料理とこのワインは合う」と言うのではなく、「この料理に、こんなワインが合った」と、発想を変えてみてはどうでしょう。
もしも、料理とワインが合わず、嫌みな組み合せになったら、胡椒をふってみたり、バターを加えてみたり、レモンをかけてみたり、そのワインを煮詰めてソースを作ってみたりして、料理に一工夫すれば、もっとそのワインを楽しむことができる と思います。
頭や理論で選ぶのではなく、自分の感覚で選んでみましょう。
数あるワインとの出会いは「一期一会」、最後の一滴まで楽しんで下さい。
by Delphy