|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
1992年 8月22日〜23日
劇団・希求座による「突然の明日」が
富田林市立公会堂ホールにて
公演されました。
テーマは「過労死」
入場者数1200名でした。
近年、過労死は減るどころか、
増加の一途をたどっています。
「働き方を考えて欲しい」
「大切な家族を亡くし、闘わざるを得なくなった
この現状を、もっと広く知って欲しい」
私たちは、第2回目の講演をする事になりました。
|
希求座さんのご紹介
1991年に「働く者たちの抱えている問題をテーマにすること」を題材に「働きながら芝居づくりをする劇団」として設立されました。
当時、世間の話題となっていた「過労死」は希求座さんのテーマに最適とご賛同くださり、大阪公演を引き受けて下さいました。
名古屋を拠点に、現在まで、数多くの公演をされています。
|
この度、報告集作成にあたって、実行委員会で活躍していただいた皆様に、原稿の依頼をしましたところ、多くの方々から快く原稿を頂戴する事が出来ました。
今回の上演活動の記録として残す為に、実行委員会で活躍された方々、過労死家族の会の会員の紹介で遠方からお越し下さった方々、会場アンケートに記載して頂きました方々の感想も抜粋して、掲載いたしました。
上演3日前の予想をはるかに超す多くの方々の来場に感謝すると共に、実行委員会に集まった多くの方々との交流は、私の大きな宝となりました。
報告集発行にあたり、深くお礼申し上げると共に、
「過労死のない社会の実現」を目指し、活動していく所存であります。
皆様、ありがとうございました 2007年2月1日
|
2回目の演劇のテーマは
「過労自殺」です |
過労自殺を出してしまった会社は、いったい、
どうするべきなのか・・・
残された者 家族・上司・同僚・部下・友人たちの
葛藤の日々がはじまります。
|
取り組んでいただいた皆様に劇団からのお礼
2007年1月20日
劇 自伝人 「希求座」 一同
|

|
| Fさん 大阪過労死を考える家族の会 |
実行委員会に加えて頂き、事務局のメンバーの一人として、組合の大会での訴えやオルグまわりに奔走することになりました。
その中で沢山の人との出会いがあり、色々な事に気づいて勇気を頂き貴重な体験をしました。
運動の最中に発信した私のメールを下記に転写さえて頂きます。
今、劇が成功して感無量の喜びです。ありがとうございました。
また、劇の上演が成功した直後に、夫の労災が大阪労働局で認定されました。ひとえに皆様の温かなご支援の賜物と心より感謝いたしております。厚くお礼を申し上げます。
配慮の足らない職場環境の中で、誠実であるがゆえに追い詰められて自らの命を絶たなければならなかった・・・・
こんな悲しい死に方は、本人は勿論のこと、残された家族にとって、どんなものか、経験をした者にしか分からない想いがあります。
大勢の人たちに観て貰い、共感して「この職場からは絶対一人たりとも過労自殺は出さないんだ」と誓い合いましょう。
職場を見直して「過労死してはならないと」職場の中でお互いに声を掛け合いましょう。
|
|

|
| 寺西笑子さん 京都職対連労災被災者家族の会 |
昨年は実行委員に加わる一方、寺西裁判では和解協議の大詰めを迎えていまして、11月に成立し長い闘いが終わりました。
大阪公演を観た時、私の10年間が甦ってきました。名古屋公演・通し稽古・大阪公演と観るたびに新たな感動がありました。
「私もそうだったなぁ」やはり俳優さんのセリフは遺族のメッセージなんですよ。
数人の年賀状に「観て良かった」「大変さがわかりました」「よく頑張ったね」と書かれていました。新年会で会った人からは「うちの子が心配で、それで劇を観たかった」と言っておられました。
本当に過労自殺を理解して貰える良い機会になりました。
寺西裁判の終結も重なり昨年は私にとって生涯忘れられない年になりました。
みんなの熱意で劇は大成功です。
皆様本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
2007年
|
|
「あの子が死んだ朝」大阪公演の実現に取り組んでいただいた全ての皆様、並びに中心となっていただいた実行委員会の皆様に、この場をお借りしておくればせながらの新年のご挨拶とともに、改めて皆様のご奮闘に敬意と感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
思い起こすと本公演実現へのきっかけは、家族の会の皆様、岩城先生、中田先生が名古屋講演を見に来て下さった事、その後、主要団体幹部の皆様が加わられ、準議会を作って公演実現の可能性を縦横に検討して頂いた事でした。
その後の実行委員会を立ち上げて下さる決意に至った過程、公演に向けての実に様々な行動と実務、名古屋へツアーを組んで稽古を観に来て下さった事、最終盤の勇敢なチケット普及の行動、全て「過労死・過労自殺をなくしたい」という思いから出発して全てが手弁当で行われた献身的な取り組みでした。
皆様の思いが届いて当日もたくさんのお客様に観て頂き、ご声援、募金を頂きましたこの場をお借りしてお客様にも感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
公演後にも「観にいけなかったが再演の予定はないのか」とお問合せ頂いたケースもありました。
そういった中で、Fさんの労災認定されたことは心より嬉しく思います。Fさんの奥様、本当にお疲れ様でした。
私たちも「あの子・・・」の再演先が見つかる事を期待しつつも、郵政公社が民営化される10月に新作「走れ!赤い自転車」の名古屋公演に取り組みます。
「官から民へ」を票ぼうしながら、実は「公」をどんどん切り捨てて「個」の責任だけに押し付けていこうとする今の流れに、舞台からの一撃を加え、真面目にコツコツ働く者たちが報われる社会を一歩一歩めざしたいと思っています。
またいつか皆様の運動と合流できる事を心より願っております。皆様の引き続くご活躍とご健勝をお祈りいたしております。
ありがとうございました。
ノーモア・カローシ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|