
アオカミキリモドキ |
河合果樹園の無農薬レモンは四季咲き性という性質を利用して、通常では難しい半年間にも及ぶ収穫をしています。四季咲き性というのは年間に数回花をつけることを言い、低温、乾燥、栄養状態などの条件によって花が着くかどうかがきまります。花が何度も咲くため、花の蜜や花粉を求めて様々な昆虫を観察することができます。今回はその中で花粉を求めてやってくるアオカミキリモドキを紹介します。
アオカミキリモドキは体液にカンタリジンという毒をもっており、虫体に触れてしまったり、虫を潰したりして皮膚に体液が着くと、数時間でピリピリと痛みだし赤くはれて水泡ができるそうです。私も毒を持っていると知らなかったことと、害虫かと思っていたので何度か潰しましたが、ゴム手袋をしていたため被害がなく助かりました。もし体液が着いてしまったら、水で洗い流してやけどと同じ処置をするといいそうです。5月〜7月が発生時期で、夜は光に誘引されて玄関などに集まってくるため注意が必要です。キレイな虫だと思って触らないでくださいね。 |