ごあいさつ

高校を中退後、初めて屋根に上る。

それまで家の屋根を意識して見ることはなく、瓦の重要性など考えたこともありませんでした。
ちょうど真夏の暑い時。瓦は熱を持ち、足の裏は低温やけどし、まめだらけになり、
とてもきつかったのを覚えています。
ただ、
綺麗に並んでいる瓦はとても美しく、
仕事の辛さなど忘れ、ただただ「キレイだ…」という気持ちになりました。
それからは瓦の世界にのめり込み、休みの日も、遊んでいるときでも、いつも瓦のことを考えてしまいます。
今でも、瓦のことを考えていると、手が瓦を葺くように動いてしまいます。

ひょんな時、社寺専門の瓦葺きを全国でされている方に出会い、
色々な県で一緒に仕事をさせて頂きました。
鹿児島ではめったにない社寺の瓦葺き、ほとんど手元(職人さんの助手)しかしたことのない自分に、
「やれ やれ」と言って葺かせてもらいました。
親方、親方の元で働いている腕のいい職人さんには
感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ上を目指さなければいけない。
日々、そう思いながら瓦を葺いております。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

 

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2018年01月27日
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