6月25日(木) カヤック・ダイヴ・スペシャリティ
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ポイント名; 鹿角
天候; 晴れ(少々スコ−ル)
気温; 31度
水温; 29度
風 ; ややあり(NE→)
潮流; ややあり(NE→)
透明度; 5〜8m
EN ; AM11;00
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生まれて初めてのカヤックである。しかもスペシャリティ−。
ドキドキ。。。
ショップでまずはブリ−フィング。
シ−カヤックの基本構造、係留の仕方、パドルの取り扱い、漕ぎ方、荷物の置き方、固定の仕方、カヤックからの乗り降りの仕方、ダイビング器材の脱着方法、器材の水面からの引き上げ方法、などなど。。。
インストラクタ−用も含め、8艇ある内6艇がダイビング用のシ−カヤックである。(ダイビング用の方が、タンクを固定する時少し便利にできている)
車に山と積み込まれたカヤックはプラスチック製で、一人乗りで全長4m近くもあるが、内部が空洞なので、二人で持ち上げてもそれほど重くはない。
これで重いタンクやカメラを積み込んで、ひっくりかえらないのだろうか?
見た目は到底安定感がありそうには思えないのだが。ドキドキ。。
本来のカヤックダイブは、ラウラウやオブジャンで行うそうだが、今回は体験の人も同行なので、鹿角ポイントへ。
まずは内湾で、一人一人練習で漕いでみろと言われる。
インストラクタ−曰く、「帰ってこれないと困ります」
皆カヤックは初めてなので、おっかなびっくり漕ぎ出した。
。。。が、けっこう意外に安定感がある。少し安心。
そして個々に器材をすべて積み込み、いざ出航!!
鹿角ポイントは、ダイヤモンドホテル前を数百メ−トル沖に行ったあたりである。100mmマクロを持っていくし、通常のファンダイブではまず行かないポイントなので、けっこう楽しみ(^^)
行きは、風と潮に乗っているので、漕ぐのは多少楽だ。しかし、少しでも流されて方向をあやまると、舳先の向きを変えるのにけっこう苦労する。
方向転換の時、あまり小さな円を描けないので、かなりの大回りになるのだ。(当然、漕ぐ能力で円の大きさが決まる)
(方向転換は、漕ぐべし、漕ぐべし、という感じ。。。)
体力が無くなってきたり、風や潮があると、まったく明後日の方向へ向かってひたすら突進してしまうのみ。。(本人は必死なのだが。。)
途中でスネてサボろうと思ってもますます流される。。
出航はきれいに並んでいたのに、すでにけっこうバラけてきた。流されかかっている人、同じ場所でくるくる回っている人(!!!)も続出。。。
そしてかなりバラけつつもなんとかポイントへ到着。
インストラクタ−の艇を先頭に、平行に一艇ずつ並べて、パワ−コ−ドで係留していくのだが、こりゃまた大変!!!
何回クルクル廻っても流されるし、ピタッとそこへ着けられない。
なんとか全員係留したころには、体力の半ばを使い果たした感じ。。
でも漕いでいる時は、大海原の水面に、聞こえるのは自分のパドルが水を切る音のみ。(追い風、追い潮だとけっこううまいじゃん!と思ってしまう。。)
大自然に距離がとっても近くなった感じで、ものすごく気持ち良い〜〜〜は100%です!!!
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 さて体験の人たちはすぐそばのポイントですでに始めており、我々ファンはフリ−ダイブ。水深はせいぜい3〜4mか。風がかなり上がっており、リ−フエッジに白波が立っているからか、透明度はあまり良くない。
しかしENした瞬間、ロリロリの幼魚たちに目がハ−ト(^^)(^^)(^^)
1m四方で30分くらいハマってしまう。
ベラの幼魚たちが多いが、期待していたナポレオンの幼魚は見つからなかった。
イシヨウジもたくさんいる。3〜5匹かたまって行動しており、顔を突き合わせてコミュニケ−ションしているみたいに見えるのがおもしろい。
サラサハゼのYgとAdの中間もたくさんいる。
思う存分ロリロリにハマれるので、1時間くらいはあっという間で、フィルムもすぐに無くなってしまう。
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カヤックだと、沖のポイントにいても、フィルム交換が自由自在である。
さてダイビング後、タンクをカヤックへ引き上げるのが大変。
水面でBCを脱いで、パワ−コ−ドでカヤックへ係留する。
カヤックのバランスを取りながら、水中へ自分が降りるのも難しいが、乗る方が難しい。
カヤックの片側に重心をかけないよう(転覆するので)、
フィンをはずさず、フィンキック力で一気に乗り上がる。
(ほとんど這い上がる感じだが。。)
そして最後に、艇の後尾から、ズリズリとタンクをBCごと引き上げる。
行きは良い良い、帰りは。。。。
向かい風と向かい潮なので、かなりの地獄。いっこうに陸が近づいてこない。。。(少しでもサボっていると、遠のいていくような気が。。)
途中で何度かスネそうになったが、な、なんとか帰れそう。。
(でもとっても気持ち良いの〜〜〜)
パドックにはなんとか数名が無事帰還したが、残り数名がなかなか現れないので、インストラクタ−3名の救援艇が出動する。
みなさまお疲れさまでした〜
ランチを取ってもう一度午後から同じポイントへ出撃したが、ほぼ同じ工程なので、割愛。
(ファンの2本目は、さらにもっと沖の水深取れる場所へ行く予定だったのだが、カヤックがどうも落第のよう。。まっ、1回目だもんね〜)
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かなり体育会系だったが、藤田家+妹は、カヤック&ダイブにハマッた。年に1度くらいはカヤックも気持ち良い〜。風の無い日だったら、天国ですね。
体験ダイブをした真ん中の妹も、帰国の道中から、帰ったらすぐにCカ−ドを取りに行くぞ〜とはりきっている。
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