日々のもろもろ

ある日、天気がいいので、家の近所を大ちゃん(猫)をだっこして散歩に連れて いきました。大ちゃんは、首輪と紐をつける散歩はきらいらしく、ひっぱられると いやがるし、そのまま大ちゃんの行きたいようにさせてあげると、すぐに止まっ てうずくまってしまうのです。

だっこして外を歩いていると、大ちゃんも機嫌良く鼻をひくつかせながらじーっ とおとなしく、幸せそうにしていました。わたしもうれしくなり、ニコニコしな がらゆっくり近所の一ブロックを一周しました。

家へ戻ると、
「あんた、チャックあいてるよ。」と、母に私のズボンのチャックがあいていること を注意されました。ガーン。。。
「でも、出るものがなくて良かったじゃない」と、母は慰め(?)てくれましたが、 もし出るものがあって、出して、しかも猫だっこしてニタニタして歩いていたらそ れこそ変態ではないでしょうか。


わたしは学生時代に、母にソニアリキエルの黒地で側が緑、留め金が金色の きれいなお財布をプレゼントしました。 でも、母はその後にあげた、ニュージーランド土産の財布のほうが気に入って いたようでした。それは、いかにも民芸品っぽい、皮細工で(鳥の)キュウイ とニュージーランドの地図を彫ったがま口タイプで、三つ編みのような、やはり 革の紐がついていました。「財布に紐がついている」と、どうやら、紐が気に いったらしいです。


私の母が香港へ行ったときにお土産として腕時計を買ってきて くれました。でも、腕にはめると止まってしまうので腕時計と しては使えません。テーブルの上に平らに置いておくと動くの ですが、やはり腕時計としては全く機能しません。


以下は生年月日から占う「性格判断」〜動物に例えると〜の結果です。

<<母の占い結果>>
★夜明けのいのしし★
いのししとはいっても、猪突猛進するいのししではありません。 未明の朝道を調子をつけて、トコトコ駆け足で進むホノボノ猪 です。万歩計を首から下げ、どのくらい走ったら東の空が明る くなるかを計り、地図を広げては道を知る緻密で、合理的な猪 でもあります。だが、冷たい機会ではありません。走りながら も目新しいものを見つけると、すぐ寄っていっては匂いを嗅ぎ、 遠くで動く物があると、計算を忘れて道草を食ったりする、熱 心な勉強家でもあります。それだけに、急に飛び出した草むら の野ねずみに気絶したりすることもありますが、決して希望を 失ったりすることはありません。見栄や虚栄もなく、率直で、 楽天的で、永遠から永遠に向かって走る息の長いマラソン走者 でもあり、大器晩成型の努力家です。粘りつくような根気や、 電撃的なカンなどはありませんが、ストレートで後退を知り ません。

<<私の占い結果>>
★憂愁のベールを着た風流猿★
鋭い感受性と、深い思考力を持っていて、複雑にからまったパ ズルのような紐をいつでもかかえ、謎解きに余念のない猿です。 もつれた紐がとけたら、どこからともなく苦労の紐を拾ってき ます。また短気で、ひとりでもつれさせてはカンシャクを起こ すくせに再び紐を引っ張り始めます。本当は、永遠に解けない 謎を解くのが好きなのかもしれません。合理的に解くのではな く、カンやひらめき、または思いつきで解くものですから、と きにはかえってこんがらがってしまうこともあります。曲がっ たものが嫌いだから、もつれたものを真っすぐにのばそうとし ているのかもしれません。どことなくひょうひょうとしていて、 風が吹いてきても、雨が降っても、憂いのベールを被って考え ています。話しかければ答えもするし、じゃ、帰るよといった ら、ああそうか、と言い、必死にすがりつきもしません。だが、 心の中にはいつも憂愁の霧に包まれた思索の糸が忙しく回って います。


ホームへ戻る