高校時代の友人ののりえちゃん(仮名。友人)結婚式の二次会に出席
しました。
会場(横浜ビブレ)の場所がよくわからなかったので、一緒に出席
したはっちゃん(仮名。友人)と駅のホームで待ち合わせし、連れて
いってもらいました。
のりえちゃんはアパレルに勤務しているので、のりえちゃんの カイシャの友人の方々はとてもお洒落でした。新郎方の友人 の方々は、バラエティーに富んでいて、テレクラを経営してい らっしゃる方(「あいつに写真をとられたらやばいから気をつ けろ」他の人が注意してくれた)、結婚式の1週間前に他の女 の方と旅行に行ったのがばれて離婚した方(これも周りの人が 教えてくれた)など、なかなかツワモノぞろいでした。。
私は二次会で全員参加のゲームに負けてしまったので、同じく負 けた人たちと会場の中央に集められ、阿波踊りを躍らされました。 後で、わたしの踊りは他の人たちよりうまかったと誉められました。 わたしは、極め付けの「おゆうぎ下手」なのですが、大学時代に 「お達者クラブ」という阿波踊りを踊りに行くサークルに入っていた おかげで、阿波踊りは1回も踊ったことないヒトよりはそれらしく 踊ることができたのでした。
「高校時代の思ひ出」
私の通っていた高校は、体育祭で1年から3年まで縦割りで分けられ
ブロックと呼ばれ(例えば、1年3組、2年4組、3年5組で1ブロ
ック)、ブロック毎で競い合いました。
競う内容は、陸上競技と仮装でした。陸上競技も気合いが入った練習(6人のムカデ競走なのに
普通の短距離なみの速さで走らなければなりませんでした。足首が
カサブタと青あざだらけになりました)をしていましたが、仮装に
は、さらに重みが置かれていました。
仮装とは、7分間、手作りの衣装を着て踊り、「音楽」「衣装」「ストーリー性」などが審査対象
になりました。夏は(夏休みはもちろんのこと)各家庭から集めたシー
ツを染色したり、踊ったりしている間に過ぎて行ったものでした。
私が高校一年生の時の仮装のタイトルは「洗濯」でした。汚れた洋服が
洗われて干されてきれいになるというストーリー(?)で、
約150人が太陽、風、水、洗濯物の役に分かれました。約100人が
洗濯物の役で、私は自分の踊り(+踊りを覚える)に全く自信がなかった
ので、このその他大勢の洗濯物の役につきました。
役についてから、この役は7分間出ずっぱりで踊りっぱなしということを知らされまし
た。夏休みも学校へ通い、毎日毎日踊りの稽古。。。何日かして、
みんなが踊りを覚えると、10人づつくらいで、踊りのテストをされ
ました。何度もテストをし、できない人をふるいにかけました。
私は他の人
の踊りを見ながらでないと踊れない(憶えてない)ので、どうしても
ワンテンポ遅れ、最後の最後には私一人が残りました。
踊り担当の3年生の先輩に手招きされ、そのまま廊下へ連れ出され、
先輩がつきっきりで、できるまで私一人踊らされました。(できた人は
各自練習または休憩)
とっくにできるようになっていたはっちゃんとのりえちゃんは、
休憩をしていました。そのうち、のりえちゃんが私の応援を始めました。
「えーる おー ぶーい いー らーぶりー かーよこー(私の名。仮名)」
と大きな声で声援を贈ってくれました。
二次会で、色紙が回ってきたので「何を書こうか。。。」といろいろ迷った 結果、「君の乳房は忘れないよ」にしました。
「高校時代の思ひ出2」
高校1年の時、のりえちゃんは、私の隣の席でした。漢文の時間に私が
教科書を読まされいる時のことでした。「・・・の太股に3つのほくろあり」
と読んだ瞬間、先生が「おいおいおいおい。ちゃんと読め。なまめかしいな。」
と注意しました。よく見ると、「モモに3つのほくろあり」でした。
豪気な武将に「なまめかしい」の表現がたまらず、笑いがとまらなく
なりました。こらえて読もうとすると、となりで突っ伏しているのりえちゃんが
目に入り、また笑い出してしまい、読めなくなってしまいました。
結局「たっとれー」と、授業が終わるまで立たされました。
別の日、現代国語の時間に、のりえちゃんが教科書を読まされた時のことでした。
「ミロのビーナスの腕でなく、乳房がなかったら。。。」というのを
彼女は「ニュウボウがなかったら」と読みました。私は笑いが止まらず、
のりえちゃんもつられて笑い、全く読めなくなり、先生に「たっとれー」
と、やはり授業が終わるまで立たされました。
わたしとはっちゃんともう一人の高校時代からの友人は、知らない人ばかり の3次会には出席しませんでしたが、久しぶりに再会したんだし、コーヒー でも飲もうということになりました。 はっちゃんが、おいしいコーヒーの店があるというのでついていく と、その店のあったらしきところに、「田園」というスナックのような 店がありましたが、彼女はこれではないと言いはり、他の店を捜しました。
あてもなくなったので、ぶらぶらと探していると、喫茶店はいくつかあ ったのですが、「ここにしよう!」という、入りやすそうな健全な雰囲 気のお店は見つからず、いい加減、疲れてきてし、適当な1件に入るこ とにしました。薄暗い店内に入っていくと、長い廊下で、どうしよう、 戻ろうかとしていると「いらっしゃいませ」の声。 もう戻ることはできなくなり、そのまま奥へはいっていきました。 廊下を抜けると普通の照明になり、ドトールなどと同じくらい普通の 喫茶店でした。案内されてテーブルにつくと、テーブルはさらに明る かったのでした。 明るいテーブル上面で、チカチカするマージャンの光と、なまめかしい 女の人の絵を見ながら、着飾った女3人、楽しい時をすごしました。
数日後、のりえちゃんより手紙がきました。
「先日はどうもありがとう・・・(中略)・・・旦那が色紙見て「これ、
なに?」と聞かれました。わざとやったな」
そういえば・・・色紙には名字しか書かなかったんだっけ。わざと。