風間 明  のひとりごと

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2017年

   

 ホームページをはじめて、今年で17年目に入ります。インターネットの大海に流した

私の小瓶、ささやかな詩と絵、写真の数々、あなたのもとに届いたでしょうか・・・。   

お返事は、下記のお名前だけでも連絡欄へ一言いただければと思います。   

 さて、しばらく中断していた 詩と絵(art gallery)のページでしたが絵は従来どおりに再開し、   

詩篇は、少し編集を加え、製作順を入れ替えて、まとまりのあるものにしました。   

以前のままだと最近作まで公開できませんので、今後はさらに選抜していく予定です。

6月号

2008年の3年中旬までの詩篇を掲載しました。以前と違い3/1からの創作日時順は入れ替えてあります。  

「描画法」の表題の通りに、さまざまなイメージの時間集積になっていますが、地質年代をキーワードにして   

面白い味わいのある詩集になっているでしょうか・・。言葉の世界の描画法は、女は・・そして、と続いています。

7月号

08年3月下旬の連作ですが、順不同です。表題の「夢前」は、実在の地名のようですが想像上の夢の織物のような詩の生活です。   

緑豊かな郊外の地も、高齢化が進むとともに暮らしにくいと感じることが多くなってきそうですね・・。  

8月号

08年4月始めまでの作です。表題の「雪猫」は、久しぶりに登場した私の創作上の娘との対話詩篇です。   

一風変わった詩の内容になっていますが、「愚物」とは、いわゆる既成の価値の下に作り続ける有名作家たちのことでしょう・・。  

9月号

08年4月中旬までの作。表題の両生代は、「ガラスの博物館」との関連で再編したもので、不思議な詩篇たちの連関を示しています。   

人の歴史、街の生成史までと時代を越え出ている展覧のようですが、振り返って見ると家庭の思い出や物との対話の試みも感じられました・・。  

10月号

08年4月下旬から5月初めまでの作。表題の「春子」は、人の名ではなく季節変転の粒子のようなものでしょうか。   

春眠のようにして、近くに出かけたときの印象詩にも見えますが、夢中のような幻想的なイメージが濃厚です・・。  

11月号

08年5月下旬までの作。表題の「九輪草」は、近くの谷戸に花を見に出かけてきたことによるもので、実在の地名も見えます。   

連休の谷間で奇妙な静けさがあり、例によって連想や回想の詩篇が並んでいます。味わい深い句や歌も出ていて、人生の晩年の風情です・・。  

12月号

08年7月上旬までの作。表題は「人形の町 (1)」は、次回にも内容の連続が見られそうだ。当時発表の自作曲の詞と並行した関連詩も織り込んで載せている。     

次元の異なる場所・空間に置かれたリアルドールのように、見るものの視点の移動によって世界は変幻していく・・。  



2018年

   

 ホームページをはじめて、今年で18年目に入ります。インターネットの大海に流した

私の小瓶、ささやかな詩と絵、写真の数々、あなたのもとに届いたでしょうか・・・。   

お返事は、ページにある連絡欄へ一言いただければと思います。   

 さて、昨年は中断していた 詩と絵(art gallery)のページでしたが   

詩篇は、少し編集を加え、製作順を入れ替えて、まとまりのあるものに努めました。   

以前のままだと最近作まで公開できませんので、できれば選抜していく予定です。

1月号

2008年の7年下旬までの詩篇を掲載しました。連作になりましたが、前回の人形の町に続きます。  

通勤風景もある現実の風景と混交した奇妙な町なのですが、   

話し始めているようなドールの世界と時空が接しているような雰囲気になっているでしょうか・・。

2月号

08年8月下旬までの作。まさしく表題の通りの夏の風景。身近な公園から職場であったり、するりと抜けた空間に入ると 人体感覚の詩にも出会う。     

今月は句や和歌も多くなっていた・・。  

3月号

08年10月下旬までの作。夜光船などの連作をはさんで、不思議な町と室内の風景が広がっている。     

生と死、葬儀に関するイメージはここでは、大分前の父の葬儀についてがモデルになっていた・・。  

4月号

08年12月下旬までの作。「地球ノート」 専門が理学だったので、詩題にも科学関係の用語が出る傾向があるのでしょうか。     

蜜月とは人についていう言葉ですが、今月の詩篇では見事にイメージと天体、地学の事象との重なりが見られるようです・・。  

5月号

09年1月の作。「地小説」 地層の層序のように折り畳まったような詩篇の重なり。     

一見、異星系で生存競争している生命の私小説風なのだが・・地球人とも無縁ではない生活。  

6月号

4月の上旬までの作。「単車道」 原発事故後、すっかり郊外に出かけなくなってから懐かしむような詩篇です。     

句のような歌も多くなっていますが、風を切って走ったバイクの心地よさは、もちろん田舎道での思い出でしょう・・。  

7月号

09年8月までの作。「塩の道」は、 この年の夏に出かけた信州旅行でした。     

一見、主のいない昔の農家などの食器、物に関する詩が並んでいます。・・最後の二編は、現在の家庭を髣髴とさせる予言的な内容になっています。  

8月号

09年10月上旬までの作。「変身」は、 夏から秋にかけての連作ですが。夏の終わりの雰囲気です・・     

まるで、山間の温泉に浸かりながらの侘び寂びた生活は、9年後の今の生活の先取りや心境のようです。  

9月号

09年12月年末までの作。「蜂の巣」、 収穫の秋からか畑から虫、町へという連鎖によるイメージの広がりなのですが・・     

日々の労働や生活に対する問題意識も垣間見られます。実生活との対応では、帯状疱疹や肩の痛みの体験、父の死についてなどが珍しく濃厚に現れてきています。  

10月号

今月から2010年度の連載です。 2月末までの作。「寄港地」今までに大きな遠方への旅行もしたことの無い私ですが、長いこと暮らしている我が家での生活詩の雰囲気です。     

しかし、五十肩の痛みの体験はあっても、現実に仮託して夢の内容であったり想像したことをいつものように詩にしている様子なのです・・。  

11月号

2010年、3月〜6月初めまでの作。「消失点」公園などの地は現実の場所でしたが、時間を越えての想像詩になっています。見慣れた街角も日常の視点を離れた風景が現れます。     

前半は春の歌。また、当時体調を崩していたことは無いのですが、後半は死を意識するような心情が出ています。今月号は句や歌も多くなっています。  

12月号

2010年、6月〜8月初めまでの作。「かき氷」標題は夏休みに訪れたある湘南の有名店ですが、後半の詩と句は茶臼山高原に出かけてきたときのものでした。     

この年の夏の暑さが思い出されるような詩篇ですが、不思議と幻想的な風景や人物との交感の詩に変質しているところが面白いところです・・・。  



2019年

   

 ホームページをはじめて、今年で19年目に入ります。インターネットの大海に流した

私の小瓶、ささやかな詩と絵、写真の数々、あなたのもとに届いたでしょうか・・・。   

お返事は、ページにある連絡欄へ一言いただければと思います。   

 さて、長らく使用してきたジオシティーのホームページサービスでしたが3月で終了するとの事で    

詩のホームページを http://apoet.ken-shin.net/ に移転しました。   

他のページと同様にこちらで継続していく予定です。

1月号

2010年の8月から9月初旬までの詩篇を掲載しました。標題の「紡錘」 とは細胞分裂などの糸のイメージになります。  

生命の基本も有機体の螺旋構造糸ですが、もっと抽象的な意味の詩人が詩を書く理由、感触や異質な世界に対する考え方のエッセンスのようなものでしょうか・・。   

何にこだわって書いているのかがかなり可視化されてきているようです。   

実在の場所との関連では、夏休みに出かけた青梅街道の奥地の林道や柳沢峠付近、リニア実験線の走ることになった雛鶴峠、禾生の入り口にあるおにぎり屋さん、鵠沼海岸のかき氷屋などでしょうか。




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