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                                              2005.02.08
 ■フェイスケア


   加齢によって、人は外見的に変化していきます。肌が衰え、体のラインが崩れるのは程度の差こそあれ、だれにも起こること。
    しかし、実年齢より老けて見える人もいれば、若く見える人もいます。それはなぜでしょうか?


   その理由の大きなものは、『心の持ち方』。

   美しくありたいと思う人は、身なりを綺麗に整え、見られていることを意識しています。外見に投げやりな人は、化粧っ気はなく、
    服装もきちっとしなくなるため老けて見えます。

   年齢に対抗して、いつまでも若さと健康を保っていくことの第一歩は、日常の生活習慣からです。 


  ■肌年齢を下げよう!

   年齢を最も感じさせるのは、顔の『シワ』、『シミ』の2大老化現象です。
   スキンケアはいつから始めても、遅すぎるということはありません。まず、老化の進行をおそくすることが大切。
   正しいスキンケアで肌年齢を下げましょう。

  ■シミ    【肌の新陳代謝が悪いと日焼けがシミになる】

   肌は、紫外線を受けると、体を守るために『メラニン色素』を分泌します。
   普通、メラニン色素は肌の新陳代謝とともに消えてしまいますが、加齢にしたがって、メラニンがうまく消えずに残ってしまいます。
    これが『シミ』。

   通常の新陳代謝では処理しきれないほどの多量の紫外線をあびると、シミとして残るので日焼けには十分注意を!
   また、メラニンの増加原因には、紫外線のほかに、肝機能の低下もかかわっています。そのため、ストレスや疲れ、暴飲暴食、
    睡眠不足などに注意し、ビタミン補給にも心がけましょう。


  ■シワ    【乾燥と紫外線がシワをつくる】

   小シワとは、肌の表面にある表皮にできるシワ。肌が乾燥すると、シワが跡に残りやすくなります。小ジワは浅いため、保湿ケア
    を続けることで元に戻すことはできます。

    一方、深いシワは肌の奥にある真皮層といわれる肌の深い部分まで達しています。

   紫外線や乾燥、加齢などの影響で、真皮層(コラーゲン、エラスチンなどで形成)のハリやうるおいがなくなり、表皮がたるんで
    できるのが深いシワです。
    通常のスキンケアでは簡単に消すことがむずかしくなります。


  ■シミ・シワ対策のスキンケア

  《UVケア》
    ◆朝一番で、日焼け止め
        紫外線は窓ガラスも通りぬけるので、家の中でも対策を。毎朝、日焼け止め対策を。
    ◆帽子、日傘、手袋を
        日差しの強いときは、日焼け止めに加えて紫外線の防御を。

  《乾燥ケア》
    ◆洗顔したら、すぐに保湿
        洗顔後は肌の乾燥が急速に進むので、すぐに乳液などで保湿を。

  《その他のケア》
    ◆やさしく、泡立て洗顔
        強い摩擦は肌をいためるため逆効果。洗顔フォームはよく泡立てると汚れもよく落ちます。
    ◆血行促進で新陳代謝を活発に
        フェイスマッサージや温冷タオルを交互に顔にあてるなどで、血行をよくしましょう。