Green Hill  写真日記
 十勝岳 (2,077m) 北海道 上富良野

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場  所 上富良野町 白金温泉「望岳台」から登るピストン
日  時 平成19年8月7日(火) 濃霧〜小雨〜晴れ間〜雷〜豪雨
参加者 T.Ono ・ K.Odashima ・ I.Ogawa ・ M.Nakamura 
K.Yatabe(5名)
企画者 K.Yatabe
交  通 マイカー1台+フェリー利用(八戸〜苫小牧)

 二ヶ月前から計画始めた“十勝岳”&“旭岳”登山。
提案者はK.Odashima氏。今回初めてK.Yatabeが企画する。 
<富良野・美瑛から支笏湖>観光模様はこちらから
*<旭岳登山断念>
 台風5号が去った後、天候に期待を掛けたが、折から前線が津軽海峡付近に停滞、その影響からか、北海道特に道央は昨夜(6日)以上の“豪雨と雷”の予報。早朝全員協議結果、泣く泣く「登山断念」を決めた。“北海道まで来て・・・残念”。しかし今、「勇気ある撤退」だったと思う。
 登山口のロープウエー駅まで行ってみたが、往く手は“濃霧”に覆われ昨夜の「豪雨と雷」を思い出される雲行きであった。

十勝岳噴火口あたり
(1,630m付近)


(パスワード必要)


十勝岳登山模様
 7日(火)午前5時半、宿を出発。登山口の“望岳台”には5時40分着く。辺りは濃霧が漂い少々気落ち気味。準備を整え午前6時出発するも、間もなく濃霧が小雨に変わり雨具を着けての歩行となる。暫らくして止むが雨具は着けたまま。幸いにもさほど“汗”はかかずに進めた。
 “白銀荘”分岐には6時39分、“美瑛岳”分岐に7時11分、避難小屋には7時25分着く。ここから左にトラバースし岩石の散在する中を進む。暫らくすると大正火口と昭和噴火口の間に挟まれた稜線に辿り着くが殆ど視界が利かず周りが見えない。火山砂地を進みやがて火山で出来たと思われる泥流跡の(粘土質)滑りやすい斜面を登る。
 山頂に近づくにつれ、辺りを覆っていた濃霧が消え岩石のゴロゴロした山頂が現れる。
山頂には10時14分到着。山頂には我々のみ。雨・風はない。山頂からの眺望は濃霧に覆われ殆ど見えない。下山準備時、女性(独り)が登ってきた。我々が4時間掛けて登ってきこの道を、2時間半で登ってきたと言う。驚きである。20分ほど滞在の後、10時35分下山開始。
 間もなく山頂付近の視界が開け、山の全貌が見えてきた。昭和噴火口大正火口や活火山の噴煙の立ち昇る模様も見え、美瑛岳の荒々しい山影や前方には北の大地富良野・美瑛方面の大展望が広がる。
 前方の大展望や山頂を振返り眺望を楽しみながら避難小屋へ13時05分、美瑛岳分岐に13時17分到着する。山姿も見えカメラを向けたり簡単なスケッチを試みる。この辺りから十勝岳連峰には暗雲が覆いはじめ遠雷が聞こえ始めてきた。山の天候の変わり方は早い。徐々に雷鳴の轟きが激しくなり、下り坂での脚の疲れもある中、一目散駆け足で下山する。
 白銀荘分岐には13時30分、望岳台には13時50分到着する。
装備を外し、乗車した途端に雨が降り出し、大豪雨となった。ここから旭岳麓の宿へ移動するが、山間道路で豪雨に出会い心細い思いをしながら宿に辿り着く。明日の“旭岳”が心配。

望岳台 小雨パラツク シラタマノキ リンドウ1 リンドウ2
白金荘分岐 美瑛岳分岐手前 美瑛岳分岐から
白金温泉郷
美瑛岳分岐 避難小屋
岩石の中 稜線1 稜線2
濃霧の中 山頂見える 十勝岳山頂 記念の一枚
下山時に
見えた雪渓
振返ると山頂 昭和噴火口と
美瑛岳方面
噴煙 大正火口 稜線を歩く 稜線top 富良野方面を
眺めながら1
咲いたばかりの
リンドウ
朝は見えなかった
登山口
避難小屋近く 山頂方面1
避難小屋を後に 富良野方面を
眺めながら2
山頂方面2 富良野方面を
眺めながら3
登山口へ辿り着く

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