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よれよれコートに安葉巻。
おんぼろプジョーで現場に急行!
冴えない風貌とは裏腹に、
徐々に、徐々に容疑者を追い詰めていく
ロスアンジェルス市警殺人課警部補
その名はコロンボ。
この刑事コロンボ(邦題・原題COLUMBO)は、
それまでの「ドラマの中で徐々に犯人を見つけ出す」という
手法から180°転換して、
はじめに「犯人が犯行を行うシーンを見せて、その犯人を
刑事コロンボがいかにして逮捕まで追い詰めるか!」
という手法を用いた画期的な刑事ドラマでした。
1話完結で1話ごとにに犯人となる人物が「建築家」であったり、
「小説家」であったり、「写真家」であったり、「音楽家」だったりと変わり、
それぞれのシーンでコロンボが犯人のプライドを刺激様な言動を行いつつも
犯人たちを追い詰めていきます。
写真家が自らの妻を殺害した
「逆転の構図」では
犯人の写真家が妻殺しの際にアリバイ作りのために脅迫状の写真として
撮影した時計を写しこんだポラロイド写真を見て、コロンボは写真機に
残っていたネガからわざと表裏を逆にして大伸ばしにして写真家に見せて
「奥さんを殺害した犯人はあなただ」と追い詰めて写真家としての
プライドを刺激ような言動に出た。
そして写真家は自らの名誉のために、「それはネガが逆転している」と指摘。
棚を見渡して数ある写真機の中から自らが犯行に使った写真機を
迷わず手にしてポラロイド写真機の構造を説明し始めた。
しかし、この行為が自らの墓穴を掘ることとなった。
「たくさんある写真機の中から(犯行に使った)このカメラを迷わずに選んだと
いうことは犯人しか知りえない情報を知っていたことになる。」
「ゆえに犯人はあなただ」と指摘して見事に犯人を追い詰めたのだった。
刑事コロンボトリビア
邦題では「刑事コロンボ」となっていますが
実際に彼の階級はルターナント(警部補・略称 Lt)と
なっています。
刑事コロンボトリビア2
それに彼は劇中で一度も(確か・・・?)ファーストネームを
名乗っていません。
自己紹介のときも、「コロンボ」としか名乗っていません。
それではいったい彼のファーストネームは何なのかということで調べてみると彼の警察官IDの載っていた写真を入手。
彼のファーストネームはどうやら「フランク(Frank)」
であると判明しました・・・?
彼の警察バッチとIDの写真

それのネームとサインの部分の拡大写真
刑事コロンボトリビア3
彼の口癖のひとつに
「うちのかみさんがね・・・!」
がありますが、
確かコロンボ警部補のかみさんはこれまた一度もドラマに
登場しませんでした。
しかしながら、別の番組で
「Mrs.COLUMBO(原題)」と題したドラマの存在が
明らかになり、「コロンボ警部補のかみさん」の姿
が分かりました。
ちなみに、こちらの女性どこかで見かけたことありませんか?

スタートレック・ボイジャーでUSSボイジャー号の女性艦長
キャサリンを演じていたケイト・マルグルーという女優さんです。
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