2006年2月11日。
かずくんとゆりちゃんは、第3回茶臼山スキー大会に出場します。
かずくんは、4年生で高学年(4〜6年生)男子の部、
ゆりちゃんは、1年生で低学年(1〜3年生)女子の部に出場します。
かずくんの目標は、連覇。学年は一番低いけど、それなりに準備はしました。
ゆりちゃんは、初のメダルを狙います。
朝の練習。霧で真っ白け。
開会式。
愛知県スキー連盟の大会もあるので、
選手がたくさんいます。
この頃、外の視界がよくなってきました。
かずくん
「真っ白の方がよかった。他の人がのろくなる」
「ぉぃ・・・」
強気か弱気かわからないひと言でした。
コースインスペクション一番乗り。
かずくんは、おかあさんの板を拝借。
コースは、リフト降り場からそりゲレンデ上部まで約800m。標高差120m。平均斜度8.5°
一つめの中斜面からAコース上部までは、旗門はまっすぐ。(写真下)
この写真の後半部分は登りです。
橋の上部の旗門は大きめに振られています。
(写真右)
ゆりちゃんは、なぜか先に行ってしまったので、かずくんと作戦会議。
まあ、この部分に関しては作戦はありませんが。
レース開始時刻。恒例の雪遊び大会。手袋はびしょびしょ。転んでケガするなよ〜。
さて、先にゆりちゃんスタート。とってもいいスタートでした。
山頂付近は緩斜面。
去年ほどではありませんが、
向かい風も吹いています。
他の選手も、いいスタートをしています。
かずくんスタート
途中、ちょっと風にあおられた感じがありましたが、安全にかっとんでいきました。
表彰式。
はじめは、小学校低学年女子の部。
ゆりちゃんは、初めてメダルがもらえるかドキドキしていました。
役員さん、一番に「ゆりちゃん」
ぱぱ「!!??!!」
ゆり
「やった〜!!!」
背中を力いっぱい叩いて送り出しました。
ゆりちゃんニコニコ。
もらえなかったらどうしよう。
(心の声)
と、超ブルーなかずくん。
これを見ているパパ真っ青。
低学年男子、高学年女子の後、高学年男子。
役員さん、一番に「かずくん」
よかったね。連覇おめでとう。
ホント、ゆりちゃんには驚きました。
去年、おにいちゃんがバッジやメダルをもらってくるのを見て、
「おにいちゃんみたいなめだるかばっじがほしい」
と言っていました。
バッジは、受験レベルを考えれば必ずもらえるのですが、メダルはそうはいきません。
銅メダルでもいいから何とか引っかかって欲しいと思っていましたが、初のメダルは「金」。
かずくんはここまで、鬼コーチに怒られ殴られ、泣いたりいじけたりしました。
今日は、2位と0.61秒差の接戦で「金」。
これまでのかずくんゆりちゃん物語では、最高の1日でした。
パパは?ゼッケン付けて滑っていたみたいだけど・・?
この年代は例年レベルが高いので、メダルというよりも、
密かにかずくんよりいいタイムを出すことが目標でした。
エントリーの名目は「お祭りだからね」。茶臼山でなければ出来ないことです。
表彰式。
かずくんとゆりちゃんは、自分たちがもらう物をもらったら、「寒い。」と、休憩室へ消えていきました。
成年男子の部、2番目に呼ばれて「銀」。一人寂しくメダルをもらいに行きました。
賞状をもらっているとき、いるはずのないところにパパがいる、
と、ゆりちゃんが走ってきて背中を叩き返しに来ました。
ゆりちゃんと同じく、人生初のメダルでした。
記録
かず 1’08’01
ゆり 1’21’30
ぱぱ 58’30
まだ負けません。by鬼コーチ