朝は6時前からわーわー騒いでいるかずくん。
か:「快晴だよ。」
4月1日。うそ〜、温度計の外気温は、プラス7℃。
ゴールデンウィークでも見たことがありません。

今日はかずくんの1級検定。 パパも。
 
 
 
定位置への足下はザックザク。 でも、いいお天気になって良かった。
今日はわいわいな皆さんがいっぱい。

かずくんは1位でゴールかと思ったら、わいわいジュニアに抜かれていました。

パパは、ゆっくり滑って忘れた頃にゴール。


事前講習に間に合うぎりぎりで申し込み。
パパは悩んだあげく、せっかく一緒に受けられるチャンスだからと、検定だけ申し込み。
1級受験は、シーズンに1回以上事前講習を受けなければなりません。

10時、かずくんは事前講習へ。
パパはレストランでまったり。
小学生は1人だけ。
誰も小学生だと思っていないようでしたけど。
いいターンもありますが、時々ダメなターンとごちゃ混ぜ。
いいターンばっかり出れば合格点。ダメなところが出れば不合格。
先生からも、同じ事ばっかり言われていました。

お昼は、かずくんの要望で、コレ。

お昼もそこそこに、
:「検定バーン見に行ってくる」
1月の爆死が頭にあるんでしょう。パパもおつきあい。
もっとザクザク。ロング系と不整地を試食。

このリフトで、
ぱ:「加点が出たら1個100円あげるよ。」
か:「ほんと〜やったー!。でも減点があったらくれないの?」
ぱ:「減点は関係無しであげるよ」
か:「やったぁ〜!」

1時半から検定。

雪はさらにザックザク。山麓の気温は16℃。

検定バーンは、全面不整地。不整地で全種目。

パパはゼッケン10番、かずくんは11番。
必ずパパの直後にかずくんが滑ります。

小回りだけゼッケン付け替えてみようかと思ったり・・・。byインチキパパ。

検定中、雪玉を作って遊んでいるかずくん。大丈夫か?。


状況と自己採点。
目標点
パパは小回り系2種目は69、ロング系3つのうち2つで加点狙い。
かずくんはなんとかギリギリ合格点狙い。本人は100円いっぱい狙い。
パパ かずくん
大回り:パパの前9名中4名爆死。最初の種目からもったいない・・・。
さてどうする。
かずくんに、「コントロール優先な。見ててね。」と言い残して下山。
安全策で斜滑降スタート。スピードはいつもの70%くらい。
上から見て左側で安全ターン、右側も踏めない右足で左ターン。

そこで左側に広い平らなところを発見。
先週のスクールでバージョンアップした自称スーパーロングターン!
キター!!!
でも次にやってくる右足ターン以降は安全ターン。

自己採点70。ミスはないけど加点は無理だ・・。
OKなターンと、デコボコを潰しきれないバランスが崩れたジャンピングターンを繰り返してゴール。

体重が無い分仕方がない感じ。

雪面状況をたくさん考慮すると、パパ採点69.5。
そんな点数ありません。要は不明。
中回り:この種目だけ緩斜面。
走らない雪ではエッジングが弱くなるので、始まる直前にワックスを塗っておきました。
かずくんには、「左足」とひと言。
板の性能に頼り切っているものの自信の種目。確実に加点狙い。しかし、距離が長い。足は持つのか・・。

何回やっても、板が自動的に返ってきて、楽しい中回り。
「いってらっしゃ〜い、おかえりなさ〜い」
そこで・・・悪雪に埋まって板が帰ってこない・・1ターン踏み直してしまった。

自己採点ミスと差し引き70。
ここで、ロング系加点が出ない自己採点でブルー。

勝手にトイレに行って気分転換。
左足はOK。
エッジングもターン弧もOK。

でも、内倒くんが現れては、コキッとまっすぐに戻す不思議な運動。
パパ採点69.8。
小回り:悪雪で前走も前の受験者もバランスを崩す状態。

かずくんには、「上体はまっすぐ下向き。1ターンずつスピードをコントロールして。」
元々平らでも全部をリズム良く滑ることは不可能なので、1人作戦会議。

選んだ1本のラインは整地とコブが交互のライン。わざわざそんなラインを。

スタートはずるずる整地。
雪面状況を確認するふりをしてゆっくりずらしターン。
そこでやってくるコブ。

軽く飛んでからは不整地小回り。
コブに合わせたターン。小回りとしては大きめ。
うそでもいいから膝でコブの吸収運動。
コブはそんなに大きくないんですけど・・・。

次にちょうど良い整地。
ここは、教科書通りの滑り。でもいつものようにリズムが崩れて来る前に、
そこにやってくるコブを破壊して減速。
みんなバランスを崩している検定員の真ん前のデコボコで、
また不整地小回り風の小回り。

雪面状況には非常に適応して破綻も暴走もしていないけど、
リズムは一定のリズムにはほど遠く4パターンのリズム変化。
自己採点69。
教科書通りにまっすぐ。
コブがあってもずるずるでもまっすぐ。
2級の時からずいぶん良くなりました。

感心。何回やっても俺より上手い。

まあるい弧にはちょっと遠いけど、雪面状況を考えれば正解かな。

パパ採点70。
フリー
検定員がゲレンデを指して、「見ての通り整地ではありません。
フリーはは総合斜面と言うことになっているので、この斜面でやります。」
普通に不整地。ギャラリーさんがだいぶ整地してくれましたが、もこもこ。
前走は転ばないけど飛んでいました。

この種目、パパは第1走者。かずくん2番目。攻めるか守るか。かずくんと作戦会議。

スタート前に、2ターン目まで比較的平らな滑走ラインを探して、
「あそこの広いところで第1ターン、そっちで2ターン目。
で、斜面途中のポールレッスンでコースが狭くなったところで変化しよう。」と、
遺言を残して加点狙いへ。
正確に予定ラインで大回り2ターン。
狭くなったところでモコモコを無視して、必殺中回りちょっと大きめバージョン。
おっと、もう緩斜面。ザクザクなので小回りは中止してもう一回だけロングターン。
あっという間に終わってしまったのが心残り。自己採点70。
スピードはそこそこ。
ふと、悪夢がよみがえり、テレパシー発射「コケんなよ」。
大中小大で、教科書通り。無事ゴール。
ギャラリーさんから、「良かったじゃないですか〜」。70いけるかな。
不整地小回り:コブは、べろ〜んと長い方のコブ。深さは1m以上に成長、
今さら別に驚きませんけど、やはり転倒者発生。
コブの裏側を削って・・・な〜んてことをしていたら2mも3mも横滑り。カッコ悪。
だめじゃん。69じゃだめだ。3分の1終了後、作戦変更。

思えば、初めて完走することが出来たきそふくの柔らかいジャンボコブに似ていたので、コブと言うより溝の外側のバンクを大きく回ってみる。
小回りじゃないけどまあいいや。スタンスとポジション最優先。
この滑り方は抱え込みが必要ないけど、適当に上下運動。

だいぶごまかしてみたけど、そんなのが通用するはずがないので自己採点69。
上体も板もバラバラのままでも、ある程度のスピードでゴール。

危なっかしくはないけど格好が悪い。

無事にゴールできたので良しとします。
パパ採点69。


結果   大回り ・ 中回り ・ 小回り ・ 不整地 ・ フリー
10番パパ。11番かずくん合格点は3つ。

合格証をもらいに行った時、
検:「おとうさん、おめでとうございます。オッケーっす。不整地怪しかったですけど。」

・・・バレてる。

パパは、ロング系は何回やっても合格点が出そうな気がしているのに対して、
いつの間にか苦手になってしまった小回り系は作戦勝ち?かな。

かずくんは、1ヶ月で2級のターン弧から1級のターン弧に変わり、
いいとこ取りをすればパパ採点70。
デコボコを抑えきれない問題と不整地が課題。
あと、細かいクセを直さないとチャオでは無理。

今シーズンあと1回だけ、チャレンジします。

頂いた質問より。

膝は?
2月末から壊れていた膝が出発前から痛いのは今回が初めて。
滑れるの?と聞かれますが、伸びていると痛くて曲げると何とかなるので、歩けなくても滑れます。

1級の先は?と聞かれますが、テク系を受けたいとは思いません。
鬼コーチにとして教鞭をふるいます。きっと。

後日、ブログに書いたコメントをここにも残しておきます。

検定が終わってから2,3日、勝因を考えていました。「練習の賜」では無いことは確か。
1月は、あまりにもいい加減な受検でしたが、レベルを確認する良い機会でした。
この2ヶ月、一番の課題はかずくんにどうやって教えるかでした。
かずくんの前走をしたり、コブをおもちゃにして突入して、
家ではかずくんと自分の動画をバラバラにしてみたり。

二人とも修正ポイントが明確になっていたので、遊びながらでは修正できないかずくんより、
何が1級なのかを考えていたことが勝因だったかもしれません。